2024年11月18日月曜日

マイルCS 2024 はソウルラッシュが悲願のGI 初勝利! ルーラーシップの後継種牡馬が爆誕



 

マイルチャンピオンシップ2024は

ソウルラッシュが圧巻の走りを見せて勝利しました。

調教タイムで馬のベースの能力を見てる自分としては

ソウルラッシュには絶対的な力があると信じていて、

ついにGI初勝利。

それも現地の京都競馬場で見れて、とても喜び興奮しました。

↑しかも競馬写真の活動としても

団野ジョッキーの早すぎるガッツポーズを

撮れてとても満足です。






京都競馬場で写真撮るのは、逆光の問題で、

いつも難しいな、早く阪神競馬場で撮りたいなと常々に思っていたのですが、

この日は曇りで、しかも気温も暖かくて撮りやすかったです。






しかも何が嬉しいって、

2着にも推しの馬の

エルトンバローズが来てくれて、

ソウルラッシュ-エルトンバローズの

馬連を800円持っていたので、

2万円以上勝てました。

年間回収率プラスに向けて希望を繋ぎました。





1着 ソウルラッシュ 団野 大成

2着 エルトンバローズ 西村 淳也

3着 ウインマーベル 松山 弘平

という結果になりました。

3連複もソウルラッシュとエルトンバローズの2頭軸で買っていたので

当てたかったですけど、

ウインマーベルを切ってしまっていました。

恐るべしアイルハヴアナザー産駒です。

(走りどころを読むのが難しいです。)

騎手レース後コメントを↓コメント欄に引用しています。







とりあえず来週はジャパンカップは堅く決まりそうだと思っているので、

京都競馬場で行われる京阪杯を頑張ります。

年間回収率をプラスに持ってこれるか、

勝負のレースだと思っています。






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2024年11月5日火曜日

ファンタジーステークス2024はダンツエランが制覇!道悪適性より先行力がものを言ったレース

 



ファンタジーステークスは

11月としては異例の台風21号(→熱帯低気圧に変わってはいた) の影響で

かなりの道悪での開催。

京都競馬場は大雨で8Rが中止になる異常な天気。

(自分もこの土曜・日曜に家族で

1泊2日の旅行へ行く予定にしていましたが延期を決断しました。)






ただでさえ荒れる印象のファンタジーステークスが

どの馬も経験したことない道悪なら、ぜったい荒れると信じて

3連複を広く買って大勝ちを狙いましたが、

外してしまいました。





結果と父の種牡馬と馬体重、人気を書いておきます。

1着 ダンツエラン (ロードカナロア産駒) 486kg 4番人気

2着 モズナナスター (モズアスコット産駒) 448kg 10番人気

3着 ベルビースタローン (ストロングリターン産駒)  15番人気

3連複の払い戻しは¥134,060円でした。






自分の3連複の予想は広く買ってたんですけど、

厚めに買った馬は

2 ラヴェンデル

6 ハイファイスピード

8 タマモティーカップ

11 ウォーターエアリー

12 ダンツエラン

13 ベルビースタローン

の6頭。




道悪で好走した経験と調教タイム、馬体重が少なめの馬、先行力のある馬というポイントで

選んだんですけど、

4 モズナナスター

が抜けていて外してしまいました。






12 ダンツエラン 、13 ベルビースタローン は馬体重が大きめで

道悪は合わないかなと思いつつも、

先行力があるということと、調教タイムが良いという理由で買ってたんですけど、

モズナナスターも

先行力という切り口だけで、抑えていたら良かった。

これは来年にファンタジーステークスが道悪になった時の教訓です。





モズナナスターは4枠ということで、先行力を活かすには絶好の枠でしたし。

全て後から思えばの話、ですけどね。

先行力は2歳戦の道悪レースには大事なファクターだと感じました。

後方からの馬が直線で伸びて来れないんですよね。

ブローザホーンみたいな道悪巧者はレースにそもそもいてないことが多いです。

とても良い経験を積めたと感じるファンタジーステークスではありました。

一応、参考に騎手レース後コメントを、コメント欄(↓)に載せています。





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2024年10月28日月曜日

天皇賞・秋2024はドウデュースが制覇!2着にタスティエーラでダービー馬のワンツー

 


牝馬3冠のリバティアイランド、有馬記念のドウデュース、ルメールが乗る実績馬レーベンスティールが

3強のオッズを形成した天皇賞・秋2024は

前半1000m通過が59.9秒というGIでは珍しいスローペースで流れて

前残りが起きる中、唯一後方2番手から直線で一気に差し切ったドウデュースが勝利しました。






馬っ気が強いと言われるドウデュースですが、

この天皇賞・秋はレース前すごい落ち着いているように見えましたし、

去年と比べると鞍上が生涯パートナーの武豊に戻って、

府中では直線に入るまではゆっくり自分のリズムで走って、

最後のしまいに懸ける競馬が完璧にハマって強いドウデュースを見せてくれました。

前半スローペースの産物でもあるんでしょうけど、

上がり3ハロンのタイムはGIの勝ち馬史上最速の32.5という素晴らしい「逆襲の末脚」でした。




天皇賞・秋2024 結果

1着 ドウデュース (ハーツクライ産駒) 武 豊

2着 タスティエーラ (サトノクラウン産駒) 松山 弘平

3着 ホウオウビスケッツ (マインドユアビスケッツ産駒) 岩田 望来





個人的には調教タイムがエグくて、

ついに久々に府中に帰ってきたタスティエーラを軸で馬券を買っていて、

馬連100円分と、複勝200円分が当たったので、勝てて良かったです。

タスティエーラの実力は古馬になっても本物だと世にバレる前に

馬券を当てれて良かった。





しかし後から思うとドウデュースとタスティエーラの馬連をもっと買えるようにしたかったし、

3連複も当てたかったと思うんですけどね、

ホウオウビスケッツ、このGI級のメンバー相手にまさかここまでやれるとは思いませんでした。

限られた予算の中で、スワンステークスの方が荒れるかもとか思って、

スズハロームの単勝、馬連流しに使ったお金が悔やまれました。

まあ何を言っても後の祭りですね。






1番人気のリバティアイランドはどうしちゃったんでしょうね。

身体が重たかったか、

休み明けがメンタルに悪いように来たかのどちらかとしか思えません。

敗因はわかりませんが、

調教タイムだけで見ると、エグいタイムを出していたので、

ぜったいに復活すると信じています。

(なのでオッズが落ちてきたら買いだとも思っています。)





牝馬3冠馬には、古馬になってから振るわない馬もいますけど、(逆にアーモンドアイのような怪物もいる)

リバティアイランドは十分に牡馬の一流どころと戦える馬だと思っています。

それでは天皇賞・秋の回顧は以上です。

コメント欄に騎手レース後コメントを載せていますので、

参考になりましたら幸いです。



■競馬ノートからおすすめの競馬本

神の馬券術 年間収支をプラスに変える43の奥義 / キャプテン渡辺

ウイニング競馬でおなじみ、キャプテン渡辺さんの著書です。

斉藤慎二メンバーへのコメントが待たれます。

ジャンポケ斉藤さん、天皇賞・秋の予想と結果はどうだったんでしょうね

2024年10月23日水曜日

菊花賞2024はアーバンシックが制覇!出入りの激しい展開


菊花賞はルメール騎手が騎乗のアーバンシックが勝ちました。

去年の菊花賞のときの記事に書いたけど、ルメール本当に長距離は結果を出す騎乗で感動します。

普通の騎手だったら消耗しそうでもルメールだったら長距離こなせるみたいな馬いっぱいいると感じます。





さて結果です。

1着 13 アーバンシック (スワーヴリチャード産駒) 2番人気 クリストフ・ルメール

2着 16 ヘデントール (ルーラーシップ産駒) 4番人気 戸崎圭太

3着 17 アドマイヤテラ (レイデオロ産駒) 6番人気 武豊






今回の菊花賞の予想で何が面白かったって、

上位人気馬がヘデントールを除いてみんな馬体重が500kgを超える大型馬ということでした。

1番人気 ダノンデサイル 522kg

2番人気 アーバンシック 510kg

3番人気 コスモキュランダ 512kg

5番人気 メイショウタバル 502kg





キタサンブラックなどの例外的な怪物を除いて、

大型のステイヤーは少ないのがセオリーですから、

この菊花賞は荒れそう!?と思い

長距離の神ルメールが乗るアーバンシックは軸で買いつつ

中距離馬っぽいコスモキュランダとメイショウタバルは切って穴馬狙いしたんですけど、

アドマイヤテラを軽視してしまい、馬券は外してしまいました。





アドマイヤテラ、枠順出る前は良いなと思っていた馬でしたが

外枠の奇数17番はつらいと軽視してしまいました。

今回の菊花賞、前半は前目のポジションが出入りが激しく、

競馬は先行して内前を走るのが有利というのがセオリーですが、

前半に前の方を走った馬には消耗が激しく、

大人しく最初の1周は後方につけた馬に有利に働いた展開になったと感じました。

アドマイヤテラのように外枠に入って前目で先行するのを諦めた馬には結果的に良かったですよね。





今回の菊花賞で後方にポジションをつけた馬に展開が向くレースもあるんだなと勉強になりました。

(後方にいる馬に展開向くのって、前半にペース速いだけじゃないんだなと。)




自分は個人的には内の偶数枠で人気薄の馬ミスタージーティー、ウエストナウ、

あとシュヴァルグラン産駒でスタミナありそうなので距離延長がプラスに働きそうなメリオーレムと

馬体重が少なめのエピファネイア産駒でブローザホーンを思い出させるビザンチンドリームを

穴で狙ってたんですけど、外してしまいました。






人気薄で上位に来た馬の特徴(アドマイヤテラ3着、メイショウラプンタ4着)を見ると、

前走が馬券内に来ている好走をしているのがポイントだと感じました。

スタミナある馬は大負けはしないはずだし、

前走で好走しているということは秋に調子が良いということですからね。

このフィルターで考えたら

ミスタージーティー 前走 神戸新聞杯10着

ウエストナウ 前走 神戸新聞杯11着 は軽視できたんですよね。

来年は当たりそうだと感じた菊花賞2024でした。






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2024年10月12日土曜日

毎日王冠2024はシックスペンスが制覇!ルメール相変わらず府中での無双ぶり

 


シックスペンス、ローシャムパークが上位で人気するも、

混戦で面白そうだった毎日王冠。




ローシャムパークはやっぱり戸崎ジョッキーが合ってなかったのか

道中かかってしまい10着に飛んで、

結果は

1着 シックスペンス  クリストフ・ルメール

2着 ホウオウビスケッツ 岩田 康誠

3着 エルトンバローズ 西村 淳也

となりました。





エルトンバローズを軸にして馬券を買って、

シックスペンスもローシャムパークも東京1800mが合うのか自分にはよくわからないと思ったので、

どちらかは来るだろうというような3連複のフォーメーションを買って、

ホウオウビスケッツも調教タイム良いし、抑えていたので、

3連複が当たりました。若干のプラスでした。





最近、単複やこういう内容の堅めの3連複など

ジャブで買っている馬券はよく当たる気がします。

1発KOクラスの大穴馬券はなかなか当たりません。

とりあえず京都旅行への資金(合計7万円)は貯まったので良しとします。






話は変わりますが、

応援していた藤田菜七子ジョッキーが引退してしまいました。

経緯の真相はよくわかりませんが、

週刊文春に調整ルームでのスマホ使用(疑惑?)の記事を出され、

JRAから騎乗停止の処分が出され、

約1年前に若手騎手のスマホ使用が問題になったときに、

藤田菜七子さんは自らJRAに内容を報告していたのに、そのときは厳重注意だけで、

今回の週刊誌報道でJRAの態度が一変して騎乗停止。

いろいろと思うことあって引退ということになったそうです。

今年にご結婚されて、もしかすると辞めるタイミングをどこかで待っていたのかもしれませんが、

とにかく残念です。





週刊文春は本当なんなんでしょう。

1年前の騎手のスマホ使用より、もっと報じるべき大事な問題があるんじゃないでしょうか。

とりあえず騒ぎたてたいだけですよね。

私人逮捕系YouTuberと変わらない気がします。

私は週刊文春のやり方が嫌いなので早く廃刊になることを願っています。






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2024年10月10日木曜日

京都大賞典2024はシュヴァリエローズが重賞初制覇!



京都大賞典2024は

北村友一ジョッキーが騎乗するシュヴァリエローズが勝利しました。

久々に現地で競馬を見て、リフレッシュできました。

(でも太陽当たる日中が暑すぎて、疲れた部分もありました。)





あまり荒れるイメージのない京都大賞典ですし、

毎日王冠の方が混戦で面白そうと思って、全然馬券は買わなかったんですけど

実際は

1着 シュヴァリエローズ 8番人気

2着 ディープボンド 4番人気

3着 メイショウブレゲ 11番人気 (最低人気 - 単勝154.4倍)

という結果になり、

3連複の払い戻しが15万超えの大荒れでした。







宝塚記念を勝ってきたブローザホーン(1番人気)が斤量59kgのせいか

まさかのシンガリ負け。

サトノグランツは調子が良くなかったのか、実力足りなかったのか、

5着に沈んで、まさかの大荒れでした。




話は変わりますけど、

ウイニング競馬を降板したジャンポケ斉藤さん、

ロケバスの中で20代女性へ性的暴行をしたとか、実は同意があったとか、

よくわからないですが、

書類送検されて芸能界から消えてしまいました。吉本興業からもクビになってしまいました。

最初、活動休止が発表されたとき亡くなった角田大河ジョッキーとの関連の噂とか出ていたのに、まさかのゲスいお話でした。





東スポとかが競馬で多額の借金もあるという報道を出していましたが、

真偽の方はわかりません。

しかし競馬というギャンブルの良いところは

負け額の上限を自分で決められるというところだと思うんですよ。

自分が賭けた金額以上に負けることは無いんですから。

借金までして競馬をするのはバカとしか言いようがありません。(借金が本当なのか定かではないですけどね。)





奥さんの瀬戸サオリさんとお子さんが心配です。

瀬戸サオリさん、小さい子どもをいろんなところに連れて行って、

本当に良いママしてて応援しています。

ロケバスのドライブレコーダーなんか解析しなくていいから

離婚した方がいいと思うんですけどね。

旦那は何やってんだ。

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ウイニング競馬でおなじみ、キャプテン渡辺さんの著書です。

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2024年10月3日木曜日

スプリンターズステークス2024はルガルが制覇!西村淳也ジョッキーおめでとう



サマースプリント王者のサトノレーヴ(ロードカナロア産駒)が1番人気に推された

スプリンターズステークス2024は

高松宮記念で1番人気ながら10着ながら苦杯をなめたルガルが

見事に勝ち切り、人馬ともにGI初勝利を遂げました。

ルガル陣営、西村淳也ジョッキーおめでとうございます。





1着 13 ルガル (ドゥラメンテ産駒)

2着 2 トウシンンマカオ (ビッグアーサー産駒)

3着 5 ナムラクレア (ミッキーアイル産駒)





毎年ながら内枠が有利となる(と思っている)スプリンターズステークスですが、

ルガルは先行力があるので、13番枠でも問題ないでしょうと思って、

さらに凡走した高松宮記念(ここで骨折と陣営が言ってる)から長い休み明けではありましたが、

栗東坂路の調教タイムが素晴らしかったので(最後1Fを11.5)

ルガル単勝だけ200円買っていて、当たって良かったです。





しかし大本命の軸馬はスプリンターズステークス2023、高松宮記念2024と勝たせてくれた

マッドクールにしていたんですけどね、

12着に飛んでしまい、ルガルの単勝馬券だけに救われた形になりました。

マッドクールの敗因は何なんでしょうかね。

2024は2023より内側の枠で、さらに先行力を活かせると思ったんですけど、

隣のママコチャ(川田将雅 騎乗)に内側の隣を走られて

終始、外を回されたのが良くなかったのか、

パドック派の人には明らかに見た目が重たかったという人もいましたね。

あとピューロマジック(横山典弘 騎乗)が前半ハイペースで逃げて

その追走で苦労して直線に脚が残っていなかったという説もありますね。

(しかし前半ハイペースを追走するのは通常のマッドクールなら得意だと思ってるんですけどね。)





1番人気のサトノレーヴは、外目の枠が厳しかったんでしょうか

7着でこちらも馬券外に飛びました。

競馬予想tvで、水上学さんが

サマースプリント王者はその後のスプリンターズステークスの成績が良くないと話をされていて、

それは本当に敗因の一つではあるのかなと思いました。





猛暑の夏にある程度、仕上げて負担をかけていて、

GIに出てきてお釣りは残っていない馬が多いはずですよね。

2023年のサマースプリント王者のジャスパークローネに関しては

2023年秋からずっと調子を落としている感じがします。

とりあえず回収率はプラスのレースだったので良しとしたいです。

来年また頑張ります。

騎手のレース後コメントを記事下に参考までに載せています。





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2024年9月27日金曜日

オールカマー2024はレーベンスティールが制覇!



オールカマー2024は1番人気に推された

レーベンスティールが勝利しました。

レーベンスティールは津村ジョッキーが乗った新潟大賞典2024で11着に飛んでいるので、

飛んでくれる方に期待してステラヴェローチェ推しで馬券買ったんですけど、

当たったのはアウスヴァールの複勝200円だけでした。




1着 レーベンスティール 1番人気

2着 アウスヴァール 10番人気

3着 リカンカブール 11番人気





リカンカブールは年明けの中山金杯を買って、

そのあと大阪杯16着、函館記念8着で今回は大きく人気を落としていましたが、

中山では強い中山巧者ぶりを見抜かないといけませんでしたね。

前半がスローで流れて、前目につけた馬に有利に展開働いたことも大きいと思いますけどね。

来年のオールカマーでは中山金杯に好走している馬に注意したいと心に決めました。




全然話は変わりますが、

お笑い芸人のジャングルポケット斉藤 慎二さんが

体調不良を理由に活動休止を発表されました。

MCを務められていたテレビ番組ウイニング競馬は

降板されるそうです。

休み始めたのが8月からで、

仲が良かったはずの角田大河ジョッキーが亡くなったタイミングと重なるので、

精神的に衰弱していないか心配ですね。

「オマタセシマシタ」と言って帰ってくる日を待っていますよ。




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2024年9月23日月曜日

神戸新聞杯2024はメイショウタバルが逃げ切り勝ち!2着にはジューンテイク


 

阪神競馬場の改修工事に伴い、変則的に

中京競馬場にて開催された神戸新聞杯2024は




1着 メイショウタバル (ゴールドシップ産駒)

2着 ジューンテイク(キズナ産駒)

3着 ショウナンラプンタ (キズナ産駒)




という結果になりました。

当日の朝10時頃から14時くらいまで雨が降って稍重になった中京競馬場。

道悪なら毎日杯で強かったメイショウタバルを買おうと思っていて、

単勝は取れたんですけど、(200円だけ)

相手は調教タイムや道悪適性を狙って、

オールセインツ、メリオーレム、ビザンチンドリーム、バッデレイトを狙ってたんですけど、

4着、5着、6着、7着で馬連、3連複は外してしまいました。





2着ジューンテイクは実力と内枠を活かしたのと

3着ショウナンラプンタは鮫島克駿が乗りこなしてるのと左回りの直線長めのコースが合うというのが

自分の分析です。

競馬予想tvで水上さんがジューンテイクを本命に挙げて

母父シンボリクリスエスは異常に中京2200mの成績が良いんですよ、父が誰かに関わらず

って話をしていて、半信半疑に聞いてたけど、

結果2着に来て、恐れ入りました。




しかし今回の勝ちタイムは2.11.8でしたが、

道悪で行われて1番人気シャフリヤールが4着に飛んだときの

神戸新聞杯2021の勝ちタイムは2.18.0でした。

昼間に降った雨はメイショウタバルに有利に働いたことは間違いないですけど、

今回の中京競馬場は本当の意味では道悪じゃなかったと感じます。






神戸新聞杯2024につきましては以上です。

コメント欄に騎手レース後コメントを載せています。

参考になりましたら幸いです。





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2024年9月15日日曜日

ローズステークス2024はクイーンズウォークが制覇!中京2000mは前目のポジションが大事



阪神競馬場のリニューアル工事に伴う変則開催で

中京競馬場にて行われたローズステークス2024は

1着 2 クイーンズウォーク

2着 4 チェレスタ

3着 10 セキトバイースト

という結果になりました。

圧倒的1番人気に推されたレガレイラは後方から鬼脚でつっこんで来ましたが、

差し損ねて結果5着でした。





土曜日に行われたケフェウスステークス見ても

逃げた馬が残っているし、以前に中京開催のローズS当てたときも人気薄の逃げ馬が2着だったし

とりあえず前目につけられる馬を狙っていて、(プラス調教タイムが良い馬)

クイーンズウォークは軸でレガレイラも抑えて

相手はタガノエルピーダとフレミングフープを厚めに、

他にチェレスタ、ラヴァンダ、セキトバイースト、ザブライドって買ってたんですけど、

馬連も3連複も当該の組み合わせは買っておらず、

外れてしまいました。

3連複の配当45,000円超えてたので、

めちゃくちゃ悔しすぎる結果となりました。






敗因としては最近、推しの穴馬の単複は買うようにしているのと、

重賞が2つあったら、荒れる方には比重をかけるけれど2レースとも買っていて

それは継続しようと思っているんですけど、

その分、馬連も3連複も予算が少なくなって

組み合わせの問題で漏れてしまっているのがもったいないなと感じました。





2025年は週末の予算を4000円→5000円にアップして、

荒れなさそうと思っている方の重賞予算1000円、(単複と馬連がメイン)

荒れそうと思っている重賞の予算上限4000円

推しの馬 単複500円~1000円

馬連 1000円~2000円

3連複 1500円~2500円

という感じで買いたいなと決断しました。

(荒れそうと思うレースは3連複の予算が多くなるよう単複と馬連は少なめで努めます。)






でも2025年の回収率が悪かったら、週末の予算の上限を5000円→4000円には戻します。






やはり3連複で1年に1回は大きいのを当てないとね。

北九州記念2024みたいなレースをね。

そのためにはまず財源確保ですよね。

■過去の記事

北九州記念 3連複20万円を狙える馬券(フォーメーション)の買い方

2024年9月11日水曜日

京成杯オータムハンデ2024はアスコリピチェーノが制覇!2着にはタイムトゥヘヴン


中山競馬場の開幕週(良馬場、クッション値10.2)にて行われた京成杯オータムハンデ2024は

1着 アスコリピチェーノ 1番人気

2着 タイムトゥヘヴン 14番人気

3着 サンライズロナウド 3番人気

という結果になりました。





今年は土曜日から良いタイムが出ていて高速馬場で行われたレースでしたが

桜花賞を勝ったアスコリピチェーノはさすがの強い競馬でしたね。

これでNHKマイルカップを勝ったジャンタルマンタルの評価も上がりますね。

2着には自分が調教番長だと思っていたタイムトゥヘヴンが飛び込んできて、

以前に調教タイムに惚れ込んで穴狙いで買ったことはあったんですけど、

そのときが良いところなくて、この馬は調教だけだと見切ってしまっていましたが、

中山と開幕週の高速馬場で力を発揮しましたね。

強いと思って、買い続けていた人、本当に素晴らしいと思います。

おめでとうございます。






このレースは武豊ジョッキーが初めて乗ったセルバーグをかなり厚めに狙っていて、

というのも逃げるレジェンド武豊を誰もつつけないだろう

スローペースの単騎逃げで、開幕週なら前止まらず、と思って狙ってたんですけど、

あまりスタートから出していかず、

出したなりに競馬していって見せ場はあったんですけど4着でした。。。

レジェンドらしい競馬でしてたが逃げてほしかったですね。結果論ですが。





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2024年8月20日火曜日

CBC賞2024はドロップオブライトが勝利!内枠と中京1200m適性がキーとなったレース



中京競馬場にて開催されたCBC賞2024は

1着 1 ドロップオブライト 牝(トーセンラー産駒)幸 英明

2着 6 スズハローム 牡 (サトノダイヤモンド産駒) 鮫島 克駿

3着 5 グランテスト 牝 (ロードカナロア産駒) 坂井 瑠星

という結果になりました。




自分が狙っていた人気薄の馬は

前走が函館SS(洋芝)での大敗だったので、度外視で良さそうなジャスティンスカイ(結果5着)

坂路での秀逸な調教タイムを出していたカンチェンジュンガ(6着)

いつも調教タイムが優秀で、気性に問題あることは明らかながら距離短縮で臨んでくるサウンドビバーチェ(放馬してから出走取消せずに出て16着)

全て飛んでしまいました。





ドロップオブライトは中京1200mの適性がありそうだと思って、

検討はしたんですけどね。

(2023年12月に中京芝1200m/3勝クラスの知立ステークスを圧勝してるので。)

トーセンラー産駒の牝馬がスプリント路線で重賞勝てるイメージ湧きませんでした。





スズハロームもグランテストも鞍上が

積極的に先行するイメージで、合うと思って相手には買っていたんですけどね。

ドロップオブライトを買っておらず、外してしまいました。

あと福永祐一 調教師が「目イチ」とレース前に公言したら、

本当に勝ちに仕上げに来ているんだなと学びました。








来年は実力だけでなく、内枠と先行力を重視して、予想しようと決めました。

冷静に思い返すと高松宮記念とか、





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2024年8月13日火曜日

関屋記念2024はトゥードジボンが逃げ切り勝ち!前残りが起きやすい新潟マイルコース


 

関屋記念2024は

1着 トゥードジボン

2着 ディオ

3着 ジュンブロッサム

という結果になりました。




ジュンブロッサムはどう考えても強い、今の新潟の高速馬場に合うと軸にして、

相手に人気薄の馬ラインベック、アスクコンナモンダあたりを狙って、

ソウルラッシュの半弟のディオも、ソウルラッシュ推しとして買ってたんですけど、

トゥードジボンを軽視していたため馬券は外してしまいました。





基本的に重賞オンリーで競馬を楽しんでいる自分にとって

関屋記念でしか新潟・芝1600mを予想する機会ないんですけど、

このコース形態、基本は逃げ・先行馬が有利だと感じました。





直線が長いので差しが効くと思ってしまいがちですけど、(←昨日までの自分)

4コーナーがゆるい下り坂で、直線は坂が無いので、

前の馬が止まってしまうきっかけがない、(実力不足、スタミナ不足は起こりうるかもしれないですけど)

なので、直線は脚色がそこまで変わらず、逃げ・先行馬が有利だと感じています。

最後の直線で坂が来る東京、中山、阪神、中京とは決定的に違います。

(そういう意味では京都と少し似てるし、トゥードジボンは京都も得意としてる馬。)




来年は逃げの実力馬は目をつぶって買いたいです。

過去のレース、たとえば2022年の関屋記念を見ても、

1着ウインカーネリアン、2着シュリで思いっきり前残りですもんね。

もちろん今回はトゥードジボンは単騎逃げできたことは大きかったです。

競りかけてくる馬がいたら、どうなってたかはわかりませんが、

しかし単騎逃げがレース前から容易に予想できたことは事実です。





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2024年8月5日月曜日

新潟競馬場レパードステークス2024はミッキーファイトが制覇!2着にはサトノフェニックス


 

レパードステークスとエルムステークスで

ダート重賞しかない週末は

例年通りレパードステークスで

遊びました。





とにかく先行力が大事な新潟ダート1800mという印象なので

先行力のありそうな馬で良い枠

ミッキーファイト、ジーサイクロン、ソニックスター、ミッキークレスト、メイショウフウドウの

5頭を狙ったんですけど(新潟1800mで勝った経験あって人気なかったメイショウフウドウを厚めに)

2着に来たサトノフェニックスが抜けていてダメでした。





サトノフェニックスはヘニーヒューズ産駒で長めの距離は難しいかなと思って

全然検討してなかったんですけど、

後から考えたら個人オーナーで

サウジダービー、UAEダービーと挑戦していて、

そりゃあ実力の片鱗を感じる馬だから

海外へ連れて行こうとなったんだよね、とりあえず抑えておきたい、

もっと詳しくよく見ると2歳時のヤマボウシ賞(阪神ダート1400m)で

川田将雅が乗るラムジェットに勝ってるよね、

と後からですが、検討できなかった自分を反省しました。






来年のレパードステークスは

先行力のある馬も抑えますし、

サウジダービーorUAEダービーで大敗してきた馬も目をつぶって抑えようと思います。

特に里見オーナーのようなベテランの個人オーナーが海外に連れて行ってるのは

これは実力あるという大きなサインですよ。

ヘニーヒューズ産駒、母父シンボリクリスエスは

特に他に走っている馬がいないので、よくわからんですね。






あとコメント欄に札幌スポニチ賞を楽しんだことも書きます。

洋芝を追いかけています。

P.S 角田大河ジョッキーが心配です。





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2024年7月30日火曜日

クイーンステークス2024はコガネノソラが勝利! 札幌競馬場クッション値6.2の衝撃


今年は雨の宝塚記念で大勝ちできたこともあって、

クッション値をよく見ているんですけど、

函館や札幌のクッション値は常に低め(馬場が柔らかめ)で面白いなと思ってみていて、

7月28日の札幌は

朝10時頃に曇りに変わるまで強めに雨が降っていて(蝦夷梅雨というやつでしょうか)

朝のクッション値は6.2という衝撃でした。





これは荒れるぞということで、

こういう柔らかい馬場で斤量差が大きいレースは

パワー系ではなく、馬体も軽くて斤量も軽い馬を狙うのが良いと思って

人気薄の馬ラリュエル、ウインピクシス(前年覇者で洋芝への適性を証明済み)を

狙ったんですが、結果は





1着 コガネノソラ

2着 ボンドガール

3着 アルジーヌ

という結果になり、コガネノソラとアルジーヌは買っていましたが、

ボンドガールは人気過剰という理由だけで軽視していたので、外れてしまいました。

ボンドガールも馬体重が軽めで斤量が軽い(51kg)という条件に当てはまっていたんですけどね。

アイビスサマーダッシュでも勝負したかったので、予算が回りませんでした。






本当に道悪適性が問われる馬場というのは

やっぱりメインレースだと14時~15時頃にある程度は雨が降って、

馬場の表面が濡れていないといけませんね。

宝塚記念2024はそうでした。

札幌開催中にそんな馬場で勝負できる日があることを願っています。





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2024年7月29日月曜日

アイビスサマーダッシュ2024はモズメイメイが制覇!今年も外枠&牝馬が強かった



夏の新潟、名物レースの

アイビスサマーダッシュ(新潟 芝1000m)は

1着 15 モズメイメイ 国分 牝馬

2着 12 ウイングレイテスト 松岡 牡馬

3着 17 テイエムスパーダ 酒井 牝馬




例年は1頭か2頭か例外が紛れ込むイメージですけど、

今年はセオリー通りに外枠の馬&牝馬が上位を独占しましたね。






アイビスサマーダッシュ2023にて、

帯馬券をゲットした友達がいて、

その人の予想が枠の並びは軽視して

人馬の相性、経験を重視して買って当てていたので、

今年はその考え方を参考にさせてもらいましたが、

ここまで外枠ばっかりで決まる馬券を買ってなかったので

外してしまいました。

ちなみにその友達の推奨はマウンテンムスメと藤田菜七子ジョッキーでした。




自分は手広くは買ったんですけど、

狙っている人気薄の馬はメディーヴァル(5着でした。惜しかった。)、ショウナンマッハの2頭だったんですが、

残念ながら馬券内には来てくれませんでした。






テイエムスパーダがさすがに牝馬で斤量57kgはスタート出ないだろうし、

後半に失速するだろうと思って買ってなかったのが良くなかったです。

逃げそうな馬の中で

1番外側の枠に入った馬は目をつぶって買わないといけません。

来年もまた新潟千直を楽しみます。

*今ふと思ったんですがオールアットワンスと言い、モズメイメイと言い、

葵ステークスで上位に来た牝馬は、アイビスサマーダッシュ良いような気がしますね。





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2024年7月23日火曜日

中京記念2024はアルナシームが勝利!内前有利な馬場を活かして勝利。

 

    
こんにちは競馬ノートです。

小倉競馬場にて行われた中京記念2024は

1着 アルナシーム

2着 エピファニー

3着 エルトンバローズ

という結果になりました。





一応、調教タイムが良かったエルトンバローズとセルバーグを2頭軸で買っていて、

セルバーグは逃げ馬なのでスタートから競りかけられたら飛びやすいだろうなと思って、

エルトンバローズを1頭軸で買っていた馬券もあったので3連複が当たって、

馬連ボックスで広く買っていた馬券も当たって、少額ですが勝てました。




エピファニーは前が残るような展開にならないと難しい馬だと思いつつも、

調教タイムが良かったので厚めに買って正解でした。





1着 アルナシームは

同条件で行われた小倉大賞典を分析して

アルナシームは差のない4着で、1着 エピファニー 2着 ロングランだったんですけど、

1着 2着は前半がハイペースの恩恵を受けて後方有利な展開になったけれど、

アルナシームは先行して4着に残したから

ペースが少しでもスローになれば、巻き返せると思って買っていたので、

良い分析でした。

まあでも中京記念もやっぱりセルバーグが引っ張って

前半のペースは速かったんですけど、

アルナシームは自分のリズムに徹したのが良かったんでしょうね。





しかも小倉は最終週でしたが、

トラックバイアスを分析して、

それほど内側の芝は傷んでなさそうと思って、

内枠の馬を重視して買ったのも正解でした。





まあでもセルバーグはスタートからテーオーシリウスに競りかけられて

暴走ペースで行ったため、最後は失速していたので、

厚めに買ったセルバーグ - エルトンバローズの馬連、3連複が外れて残念でした。

テーオーシリウス、ハイペースでセルバーグに競りかけていって、

勝算ないよね、セルバーグを潰したいだけなんか、って思いましたね(怒)

この悔しさはアイビスサマーダッシュ2024で晴らします。







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2024年7月15日月曜日

函館記念2024はホウオウビスケッツが勝利!良馬場でも荒れる特殊な洋芝の函館競馬場


函館記念2024は

前走が巴賞で上位の馬は函館記念で飛ぶというジンクスを吹き飛ばして、

1着 12 ホウオウビスケッツ (マインドユアビスケッツ産駒) 

2着 4 グランディア (ハービンジャー産駒)

3着 9 アウスヴァール (ノヴェリスト産駒)

という結果となりました。





その前の週の7月7日は函館がなかなかの雨で、

これは最終週の函館記念は馬場が荒れて面白いなと期待していたんですけど、

函館記念の週は水曜日から雨降らずで良馬場で、

クッション値が8.3まで戻ってしまいました。

(1週前、7月7日のクッション値は7.1でした。)

結果的には普通に内外の有利不利はフラットな馬場だったように感じます。

そして先行した2頭アウスヴァールとホウオウビスケッツが競り合わず

道中のペースが落ち着いてしまって前にいた馬が有利な結果となりました。

2頭とも馬券内に入りましたもんね。

 




しかし話はちょっと逸れますけど

雨が土曜日から断続的に降っていた宝塚記念2024の週末でも

日曜日の朝のクッション値は8.9でしたから、

函館競馬場、洋芝の特殊性を強く感じます。(穴党としては興奮します。)






個人的な予想の結果としては

アウスヴァールはノヴェリスト産駒だから洋芝が合って良いんじゃないかと思って押さえてはいたんですが、

内前にポジションつける馬は差されると思ってしまい、

ホウオウビスケッツとグランディアは買っておらず、

馬券は外れました。

結果的には先行勢に有利なペースになった印象もありますし、

ハービンジャー産駒、ノヴェリスト産駒など洋芝が合う血統の馬が力を出した印象です。

1着のマインドユアビスケッツ産駒はどうなのか知りません。

今後、長期的に分析していきます。

3連複の払い戻しは12万円超えですからね。

人気薄のアウスヴァールを抑えられていただけに悔しいです。






※函館記念の日は小倉競馬場が大雨・不良馬場だったので、

これは荒れるんじゃないかと期待してメインレースの佐世保ステークス(小倉芝1200m)にも少額を勝負しましたが、

こちらも外しました。

そんな片手間で当てられるほど易しい世界ではありませんでした。

2024年7月5日金曜日

北九州記念 3連複20万円を狙える馬券(フォーメーション)の買い方

おはようございます。穴党と自負していながら、

北九州記念より、ラジオNIKKEI賞に傾斜をかけて勝負して、

ラジオNIKKEI賞も全て外して、

北九州記念の3連複25万超えを見て悔しい思いをしている競馬ノートです。



 


北九州記念は荒れる重賞として知られていて、

3連複の払い戻し金額でみると

2014年 1着 リトルゲルダ 2着 メイショウイザヨイ 3着 カイシュウコロンボ

→払戻 ¥737,120

2017年 1着 ダイアナヘイロー 2着 ナリタスターワン 3着 ラインスピリット

→払戻 \244,450





一応、10年に2回のペースで

1年間の収支をプラスに持っていけるような20万超えの3連複が出ています。






そして2024年は6月30日に開催といつもよりは早い時期の開催でしたが、

2024年 1着 ピューロマジック 2着 ヨシノイースター 3着 モズメイメイ

→払戻 ¥257,690






どのような3連複の(現実的に可能な)買い方をすればこのような払戻にありつけるのか、

考えまして、以下の仮説となっています。

来年から5年間はこれで買ってみます。

そもそもレース自体が荒れなかったら仕方ないです。

そういう気持ちで買うような馬券です。





3連複フォーメーション

① 列目→ 単勝20倍以下の馬から3頭 (ここが狭いので安定感のある実力ある馬を選びたい。出来れば直線で前が詰まったりしない逃げ、先行馬が良い。開幕週など芝の状態が良いならなおさらです。)

② 列目→ 単勝50倍以下の馬から5-7頭 (ここは推し馬なら①と重複してもok。重複させない場合は5頭。普通に考えたら重複させるでしょう。)

③ 列目→ 単勝40倍以上から2頭

この買い方なら最大で30通りになります。






現実的に可能な通り数だし、

③の単勝40倍以上の馬が馬券内に絡んでこなければ

全てダメになってしまう買い方ではあるんですけど、

1発逆転で夢があって良いでしょう。





荒れそうなレースで一度このフォーメーションの買い方を

試してみようと思います。

チューリップ賞2024とかNHKマイルカップ2022もこの買い方ならチャンスがあったと思う。

以上、個人的な競馬コラムでした。

2024年7月3日水曜日

北九州記念2024はピューロマジックが逃げ切り勝ち!3着にモズメイメイで3連複は25万超え

 


北九州記念2024はピューロマジックが開幕週の馬場と斤量53kgを活かして逃げ切り勝ち。

1着 12 ピューロマジック (アジアエクスプレス産駒) 3番人気 7.3倍

2着 16 ヨシノイースター (ルーラーシップ産駒) 9番人気 15.7倍

3着 7 モズメイメイ (リアルインパクト産駒)16番人気 91.1倍

モズメイメイは葵ステークス2023の勝利馬でしたが、

その後6走が全て2桁着順ということで人気を落としていて

3連複の払い戻しは25万超えの大荒れとなりました。





このレース、難しすぎると思ってバースクライの単複と馬連流しだけ買って、

どちらかというとラジオNIKKEI賞に力を入れて

馬券買ってたんですけど、

後からの結果論ですが、

北九州記念の方がチャンスあったなあと思いました。




ポイントは下記にあると思います。

*まず逃げ馬が3頭、ピューロマジック、ジャスパークローネ、テイエムスパーダと3頭いて、どの馬もスタートから逃げたい馬なので潰し合うかと思ったんですけど、ジャスパークローネもテイエムスパーダもスタート良くなくて、ピューロマジックが楽にハナを取れました。

*内枠に入った有力馬、サーマルウインド(1番人気)、グランテスト(6番人気)はごちゃついたのか、前半のハイペースの追走で脚を残せなかったのか飛んで行った。

*2着 ヨシノイースター、3着 モズメイメイ 4着 カンチェンジュンガこのあたりは栗東の坂路調教で良いタイムを出してる馬をとりあえず抑えて広く買えば拾えてた。来年はそういう買い方をしたいと思う。





モズメイメイはずっと1ヶ月おきの使い詰めで調子を落として

今回は休み明けで馬体重もプラス12kgで

リフレッシュして出てきていて、

前5走を全て度外視する気持ちが必要でしたね。





しかし穴党としてはラジオNIKKEI賞と北九州記念のどちらに予算をかけるのか

考えが必要ですよ。

混戦でオッズが割れて、最下位人気でも単勝オッズが25.4倍(メイショウヨゾラ)のラジオNIKKEI賞は、

人気どころが飛んでるのに3連複の払い戻しが7000円。

北九州記念は紛れが起きやすい小回りの短距離レースだけど、

オッズ上はモズメイメイのような単勝で91.1倍つく馬がいて、

紛れが起きやすいから馬券内に絡んできますからね。

それで3連複の払い戻しが257,690円ですから。

穴党の期待値としてどちらを狙うべきかは明確なんじゃないでしょうか。






来年の北九州記念は頑張ります。

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2024年7月2日火曜日

ラジオNIKKEI賞2024はオフトレイルが差し切り勝ち!やっぱり競馬は難しい。

 



宝塚記念(ブローザホーン&ソールオリエンス馬連)で大勝ち出来たので

良いリズムに乗った気がして

楽しみにしていたラジオNIKKEI賞2024ですが、

全く買っていなかったオフトレイルが後方から差し切り勝ち。

見事に外れました。

開幕週で直線の短い福島競馬場ということで、

セオリー通りに逃げ馬や先行馬を狙ったんですけどね。外れました。





昔、競馬に詳しい方で

ジョッキー田辺裕信はポジションを取りに行かないから良い騎手じゃないって言ってる知り合いがいたんですけど、

このラジオNIKKEI賞は、どの馬もポジション取りに行って先行争いが激しくなって

唯一、後方で足を溜めたオフトレイル&田辺裕信に

向いた展開になりました。

横山典弘のポツン後継者は田辺裕信ですね。

田辺裕信は策士だなあと思って、評価を上げていたんですけど、

どうも勝利後の騎手コメントを見る限り、偶然に流れに乗れなかっただけっぽいですね。

しかしそのあたりを潔く言うあたりも田辺裕信に好感は持てました。







オフトレイル以外の上位馬

2着 1 シリウスコルト

3着 4 ヤマニンアドホック

は開幕週の内の経済コースを通れたアドバンテージが

良い結果に結びついた気がします。






個人的には2枠で斤量51kgに恵まれたメイショウヨゾラ、調教タイムが良かったウインマキシマム、サトノシュトラーセ、ジュンゴールドの

4頭を推してたんですが、

誰1人として馬券内に入れず残念な結果となりました。

まだまだ競馬の修行が足りていない気がします。






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2024年6月23日日曜日

宝塚記念2024はブローザホーンが勝利!ソールオリエンスと2頭軸で馬券買って大きく勝てました。

 


宝塚記念2024(京都競馬場にて変則的に開催)は土曜の晩から断続的に雨が降り重馬場にて行われ、

1着 ブローザホーン

2着 ソールオリエンス

3着 ベラジオボンド

という結果になりました。

道悪適性と外差し馬場が合うだろうという読みで

ブローザホーンとソールオリエンスの2頭軸で買っていたので、

馬券で大きく勝てました。我ながら完璧な予想でした。





具体的に言うと4,000円(毎週の予算)が77,080円に化けてくれました。

細かく書くと勝てた内容は

馬連 1200円分 (これが大きかった。)

3連複 100円分、単勝200円分

ソールオリエンスの複勝100円、ブローザホーンの複勝200円分

が当たりました。





2020年の宝塚記念(稍重)

1着 クロノジェネシス、2着 キセキ、3着 モズベッロ

っていう道悪適性の良い馬だけが馬券内に来たときを覚えていて、

今年も雨の降り方次第ではそんな宝塚記念になるんじゃないかと期待していて、

天気を注視して道悪が得意なブローザホーン、ソールオリエンスの2頭を買って、

勝つことが出来ました。






金土日は雨雲レーダーと1時間ごとの天気予報を見続けて、

土曜の晩から雨が断続的に降って、

日曜の昼くらいにしっかり量のある雨が降ってくれて、

レース前は完全に止んでいて焦りましたけど、奇跡的にレース直前にまた降り始めて、

期待していた通り、上位人気馬は力を発揮できず、

良い馬券を獲れました。






久々に馬場のクッション値にも注目して、

宝塚記念の前日土曜日のクッション値は9.7

当日の日曜日は8.9でした。

(ちなみにソールオリエンスがちぎった皐月賞のクッション値は8.0でした。)





やっぱり重馬場は馬体重という要素も大事だし、(ブローザホーンは428kg、ソールオリエンスは460kgで牡馬にしては軽い)

あと経験という意味でもソールオリエンスは早い段階の皐月賞で重馬場を経験していて結果を出して、

ブローザホーンは何故か雨を引き寄せるのか10戦以上が稍重以上の馬場で戦ってる。(軒並み、成績も良い)

一方ドウデュースは日本では良馬場でしか戦ってこなかったですからね。

ドウデュース6着の結果は評価できるんじゃないでしょうか。

枠も内枠は難しかったですよね。

ベラジオオペラは先行力あって出足が良いから、ポジションとって

外の良いコースを選べましたね。横山 和生ジョッキーお見事の騎乗でした。

(もちろんベラジオオペラの先行力、操縦性の良さが大前提ですが。)






宝塚記念は予想に自信あるレースです。

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2024年6月17日月曜日

マーメイドステークスはアリスヴェリテが斤量50kgを活かして逃げ切り勝ち!永島まなみ騎手、重賞初勝利!

 



マーメイドステークス2024は

1着 アリスヴェリテ 永島まなみ 50kg

2着 エーデルブルーメ 川田将雅 54kg

3着 ホールネス 西塚洸二 52kg

という結果になり、永島まなみ騎手が重賞初勝利を遂げました。

斤量と言い、戦法と言い、

今村聖奈ジョッキーが重賞初勝利だったCBC賞を思い出しました。

軽斤量の逃げ馬って止まらないんですよね。

それだけは普遍的なルール。





しかしアリスヴェリテは買っていたんですが、

どちらかというと1枠の逃げ馬ベリーヴィーナス(53kg)を厚めに買っていました。

でもやっぱりスタート直後も斤量の差からなのか、

アリスヴェリテが気持ちよく逃げましたね。






あとは調教タイムの良いラヴェル(5着)、ゴールドエクリプス(16着)を買っていたんですけど、

ダメでしたね。

3着だったホールネスは血統は全然知らない外国産馬だし、

調教は芝で仕上げてるし、よくわからんと思いながらも

とりあえず長い距離を勝ってきて斤量軽いので抑えてはいたんですけどね、

外しました。





この日は現地、京都競馬場へ行ってきてたのですが、

暑すぎて子どもも一緒だったので、

柳田悠岐 選手がオーナーの馬ゴッドヴァレーの新馬戦と藤田菜七子 ジョッキーを見て

メインレースを見ずして早めに帰りました。





1歳3か月の子ども、今は自分が写真撮っている間はベビーカーにいてくれますけど、

来年はじっとしていないかもしれなくて、

父と子の2人で行けるのはしばらく先になるのかもしれません。

そんなことを思いながら京都競馬場を後にしました。





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2024年6月10日月曜日

エプソムカップ2024はレーベンスティールが勝利!母父トウカイテイオーの血統で頑張ってほしい



おはようございます。

競馬ノート2024です。当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。





エプソムカップ2024は

1着 レーベンスティール (1番人気) リアルスティール産駒

2着 ニシノスーベニア (9番人気) ハービンジャー産駒

3着 シルトホルン (7番人気) スクリーンヒーロー産駒

という結果になりました。





調教タイムを見て、サイルーン、ニシノスーベニア、レッドランメルト、グランディアあたりの

人気薄の馬を狙っていたんですが、

サイルーンは4着だし、3着に来たシルトホルンは買ってないし、

ニシノスーベニアは2着に来てくれたのに残念な結果になりました。

(レーベンスティールは軸にはせず抑えるだけにしていました。)





調教タイムだけ見てると、

シルトホルンのような中2週で出てくる馬は

調教追わないので、良いタイムが出ず、軽視してしまったんですよね。

これを教訓にして、

レース間隔が中2週、3週で出てくる馬は

その前のレース内容をしっかり分析することにしたいです。





同日に行われた函館スプリントステークスも

人気薄で狙っていたウイングレイテスト(こちらも調教で良いタイム出ていた)が2着に来てくれたんですけど、

軸にしていたアサカラキングが9着に飛んでしまい、

馬券当てられませんでした。

アサカラキングはスタート出なかったのが痛かったですね。

今回は3番枠で長い間ゲートの中でスタートを待たされたので、

偶数枠の方が良いのかもしれません。





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2024年6月4日火曜日

安田記念2024は香港馬ロマンチックウォリアーが貫録勝ち!強い香港の短距離馬


安田記念2024は

1着 ロマンチックウォリアー

2着 ナミュール

3着 ソウルラッシュ

という結果になりました。





ロマンチックウォリアーまさかの1番人気で、

日本の高速馬場で走ったことないのに、

日本の競馬をナメんなよと思って、

馬券は薄くしか買ってなくて、

大本命ソウルラッシュという買い方をしたので、

外してしまいました。






ソウルラッシュさん、調教タイムが素晴らしくて、

父ルーラーシップも、年齢を重ねても強かったんでね、

ここでGI初制覇でしょう!と期待していて、単勝、馬単、馬連すべて軸として買って、

モレイラは良いポジションにつけてくれて、

ベストな競馬をしてくれたと思うんですけど、

強い先行競馬をしたロマンチックウォリアーを差せなかったし、

スイッチオンしたナミュールにも負けてしまいました。

ナミュールは走りどころの法則性あるんですかね。

誰か見出した人がいたら教えてください。





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2024年6月3日月曜日

鳴尾記念2024はヨーホーレイクが勝利!初めて京都競馬場の「パカラン」へ行けました。

 

鳴尾記念2024はヨーホーレイクが

追ってくるボッケリーニを凌いでクビ差勝ち。

ボッケリーニは8歳なのに力が衰えず凄いですね。

2頭とも同じ勝負服で金子オーナーの馬。

金子オーナーも凄いですね。






当日は京都競馬場へ家族で行きまして、

初めてボーネルンドプロデュースの子どもの遊び場「パカラン」にも

行くことが出来まして、とても満足な休日を過ごすことが出来ました。

京都競馬場は逆光になるから撮影が難しいと感じていたんですが、

↑ある程度、形になってきたかな。

望遠258mm、f値6.5、シャッタースピード1/1000s、ISO640

の設定にて撮りました。

まあでもやっぱり阪神競馬場の方が良い写真撮れる気がするけど。

次は宝塚記念の日に来ます。

■参考記事

京都競馬場 ボーネルンドプロデュースの遊び場「パカラン」に行ってきた 予約の取り方のコツ

2024年5月27日月曜日

ダービー2024はダノンデサイルが勝利!皐月賞を直前回避したことがダービーで実った

 



ダービー2024は

1着 ダノンデサイル

2着 ジャスティンミラノ

3着 シンエンペラー

という結果になりました。





ダノンデサイルは調教タイムがエグいほど良かったので

厚めには買ってたんですけど、

ジャスティンミラノは適性あるのは2000mの距離で

東京2400mなら早めに先頭に立って、差し馬に飲み込まれると思ってたので

軽視してしまい、馬券は外してしまいました。

3着シンエンペラーに関しても先行馬で中山向き、

皐月賞からダービーに舞台変わって上積みないと思ってたけど、

地力がありましたね。





ダービー2024もダービー2023と同様に

スローペースで流れて、

早めに良いポジション取れた馬に展開が向いたと感じました。

前半1000mが62.2秒でしたからね。

逃げ馬のメイショウタバルが出ていたら

楽に逃げて残したかもしれないですね。

1着ダノンデサイルは最内のベストポジションを良い形で先行出来ましたね。

2着ジャスティンミラノは対照的に終始外を回らされて、

ダノンデサイルに比べて距離ロスが大きかったと思いますが、

それでも2着に来たのは強いですね。





個人的には京都競馬場に息子を連れて遊びに行って、

最近使っているレンズ(M.ZUIKO ED 40-150mm F2.8 PRO)が天気の晴れの日は白飛びしやすいのが気になってたんですけど、

ISO感度の数値を上限、下限って設定変えられることを知って目から鱗でした。

独学でカメラのこと勉強して競馬写真撮ってるので

こういうことがありますね。





来週から新馬戦も始まりますし、

また京都競馬場へ遊びに行く予定があるので

活かしたいです。

晴れてたらISO感度の範囲を100-125で撮ってみます。





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