2024年5月27日月曜日

ダービー2024はダノンデサイルが勝利!皐月賞を直前回避したことがダービーで実った

 



ダービー2024は

1着 ダノンデサイル

2着 ジャスティンミラノ

3着 シンエンペラー

という結果になりました。





ダノンデサイルは調教タイムがエグいほど良かったので

厚めには買ってたんですけど、

ジャスティンミラノは適性あるのは2000mの距離で

東京2400mなら早めに先頭に立って、差し馬に飲み込まれると思ってたので

軽視してしまい、馬券は外してしまいました。

3着シンエンペラーに関しても先行馬で中山向き、

皐月賞からダービーに舞台変わって上積みないと思ってたけど、

地力がありましたね。





ダービー2024もダービー2023と同様に

スローペースで流れて、

早めに良いポジション取れた馬に展開が向いたと感じました。

前半1000mが62.2秒でしたからね。

逃げ馬のメイショウタバルが出ていたら

楽に逃げて残したかもしれないですね。

1着ダノンデサイルは最内のベストポジションを良い形で先行出来ましたね。

2着ジャスティンミラノは対照的に終始外を回らされて、

ダノンデサイルに比べて距離ロスが大きかったと思いますが、

それでも2着に来たのは強いですね。





個人的には京都競馬場に息子を連れて遊びに行って、

最近使っているレンズ(M.ZUIKO ED 40-150mm F2.8 PRO)が天気の晴れの日は白飛びしやすいのが気になってたんですけど、

ISO感度の数値を上限、下限って設定変えられることを知って目から鱗でした。

独学でカメラのこと勉強して競馬写真撮ってるので

こういうことがありますね。





来週から新馬戦も始まりますし、

また京都競馬場へ遊びに行く予定があるので

活かしたいです。

晴れてたらISO感度の範囲を100-125で撮ってみます。





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3 件のコメント:

  1. ご参考になれば良いと思い、騎手レース後コメントを貼らせていただきます。今年もスローペースで前半に良いポジションを取った馬が強かったですね。レガレイラは5着でしたが上がり3Fのタイムは最速で33.2。さすがですね。スタート・出足が良くなればかなり強い馬になりそうです。

    1着 ダノンデサイル (横山 典弘 騎手)
    「展開は、前に行く馬がいなくなり(←出走取消したメイショウタバルのことですね。)ペースが普通か遅くなるかと思っていて、スタートさえうまく決められれば行ってもいいくらいの気持ちで出していきました。岩田康誠騎手(エコロヴァルツ)が行ってくれたのでちょうどいいポケットに入れて、直線までじっとできたので、最後はよく弾けてくれました。」

    2着 ジャスティンミラノ (戸崎 圭太 騎手) 
    「今日は返し馬から落ち着いていて、とても良い感じでした。ゲートの中で興奮して少し出負けしましたが、その後ポジションを取れました。ある程度のポジションは取るつもりでいました。レースは良い形で進められました。外から捲られた時も冷静に走っていました。最後の直線でも反応して伸びてくれましたが、内から1頭いて負けてしまい、人気に応えられず申し訳ありませんでした」

    3着 シンエンペラー (坂井 瑠星 騎手)
    「スローペースになると思い、なるべく前のポジションを取ろうと思っていました。ゲートのタイミングが合わず、あのポジションになりました。1-2コーナーで力みかけましたが、すぐに落ち着いて、走りのリズムは良かったです。直線でも最後まで止まらずしっかりと脚を使ってくれました。馬の状態は凄く良かっただけに、勝てずに悔しいです」

    4着 サンライズアース (池添 謙一 騎手)
    「メンタルが弱いところがあり、体もまだこれからの馬ですが、ゲート裏の雰囲気は、厩務員さんから前回よりも良い雰囲気でレースに挑めると言われました。内枠だけに先行するつもりだったのですが、二歩目のスピードの乗りがもう一つだったので、切り替えて後ろから行こうということにしました。向正面でデムーロ騎手が動いていった後から、1テンポ遅らせて動いていきました。この馬の特徴である長く良い脚を使っていこうと思いました。直線でしんどくなってから差し返す根性を見せての4着。現状まだ良くなる余地の中でこれだけ頑張れたようにポテンシャルはあります。秋以降成長した姿が楽しみです」

    5着 レガレイラ(C.ルメール騎手)
    「いつも通りスタートが遅く、ポジションが取れず、後ろからになりました。最後はよく伸びてくれましたが、このペースでは難しかったです」

    11着 アーバンシック(横山武史騎手)
    「この馬にとって有利ではない馬場で、腹を括って爆発力にかけました。スローペースながらよく頑張ってくれました。外に出しましたが、弾けず脚色が同じになってしまいました」

    13着 ゴンバデカーブース(松山弘平騎手)
    「スタート良く、ポジションとしてはジャスティンミラノの後ろで、流れに乗れて良いところで競馬ができました。少し前半力むところはありましたが、大勢が決まってからは折り合いもついて脚もしっかり溜まっていました。もう一つ脚を使えて、伸びて良かったなと思っていましたが、その辺りはもしかすると距離なのかも知れないですね。馬は返し馬に行ったときから具合の良さを感じていましたし、成長していました。馬は良かったです。もっともっとやれる馬だと思います」

    14着 ダノンエアズロック(J.モレイラ騎手)
    「レース前、パドックから地下馬道、おろしがけにかけて馬が若さを見せていました。返し馬、ゲート裏とテンションが下がりませんでした。レース前にエネルギーを消耗してしまいました。それにより競馬も良いパフォーマンスが出せず残念でした」

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  2. 自分がダノンデサイル良いなと思った調教タイム

    5月16日 1週前追い切り 横山典弘 騎乗
    4F-3F-2F-1F
    49.6-35.1-22.0-11.0

    後から見直したらこの馬が1着なのは調教タイムから見てロジカルな結果だと感じました。

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  3. 【凱旋門賞馬ソットサスの全弟シンエンペラー】

    凱旋門賞馬の全弟、超良血として知られるシンエンペラーですが、キレるスピードは持っていないですが、さすが凱旋門賞馬の弟だけあって、皐月賞より距離が延びるダービーが合っていたという感想です。ソットサスがどんな馬だったのかはわからないですが、シンエンペラーに関しては先行力があって、競馬が上手い印象です。大崩れしませんね。

    古馬になってどんなレースが合うかわからないですが、先行力が大事な大阪杯や有馬記念で楽しみですね。直線でのスピードが問われる天皇賞・秋は合わなさそうですね。それだったら同じ東京でも距離が延びるジャパンカップが良さそうですね。

    しかしサンデーサイレンスを持っていない血統だけに、種牡馬としては重宝されそうですね。楽しみです。

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