2021年12月27日月曜日

有馬記念2021はエフフォーリアが優勝!強かったエピファネイア産駒。


 

有馬記念2021はエフフォーリアが勝って、

自分の中で2021年の競馬が締めくくられました。

もしかしたらホープフルS買いたくなって、買うかもしれませんが。






しかし、エフフォーリア。

6回コーナーを回す中山2500mは長すぎるかもの説をもろともせずに勝ち切りました。

2着にディープボンドが入ったことからも、

やはりスタミナ適性を問われる中山の2500m。

ここを勝ち切ったことで、来年はエフフォーリアの年になるんだなと思いました。

520kg前後ある大型馬ですから、

斤量が増えてパフォーマンス落ちるとは考えづらいですし。






2着のディープボンド。

天皇賞・春に2着はいって、今日のオッズ20.9倍は過小評価のようには感じたんですがエフフォーリアを軽視して馬券取れませんでした。。。

しかし改めてキズナ産駒の距離適性の長さには驚かされます。

2022年の種牡馬・血統の話では、

エピファネイアとキズナの2強時代になりそうです。

コントレイル産駒が出てくるころまでこの勢力図は続くのかな。





一応、最後に2021年で獲れた馬券を振り返っておきます。

■当ブログ-競馬の予想が当たった案件2021年

日経新春杯-ショウリュウイクゾを絡めた3連複

日本ダービー-シャフリヤール単勝買い

安田記念-ダノンキングリー-単勝買い

関屋記念-ロータスランド-馬連

ローズステークス-アンドヴァラナウト/エイシンヒテン馬連ボックス




今年の回収率がプラスで来れたのは、

間違いなく日経新春杯で10万馬券とれたのが大きかった。

2022年も1月/2月は3連複で大きいのを取りたい。

それではみなさん、よいお年をお迎えください。


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2021年12月12日日曜日

阪神ジュベナイルフィリーズ2021はサークルオブライフが優勝!難しかった馬体重大幅減の評価。

 


穴党としては、もう年内にGI獲れるとしたら、

この牝馬限定の阪神ジュベナイルフィリーズ(JF)しかないと思って

楽しみにしていたんですが、

レース1時間前まではナミュールを鉄板として考えていて、

馬体重を大きく減らしているのを見て、ナミュールを切った馬券も厚めに買ったんですが、

結果は外してしまいました。。。

サークルオブライフが見事に差し切って勝ちました。





阪神で成績の良いエピファネイア産駒のサークルオブライフは、

レース前から評価していて、ちゃんと馬券も抑えてました。

外差しになっているといわれる今の阪神ですし展開が向くのも読めてました。





しかし2着に来たラブリイユアアイズ。(ロゴタイプ産駒)

これは切ってしまいました。

前走の京王杯2歳ステークスでマイナス8kg、

今回マイナス10kgで428kgって、こんなん馬体重みてたら買えませんって。





マイナス10kgだったナミュールはスタートで大きく出遅れても、

あがり3ハロン最速で追い込んで4着に来てるし、

敗因は馬体重より、出遅れにあったんじゃないかと思いますよね。

いまは負け続ける粗品さんだけが自分を勇気づけてくれます。

あ、違う。生涯収支マイナス1億円君ですね。

気持ちを切り替えて、

あと朝日杯と有馬記念を楽しんで2022年に年間収支プラスで来れるよう頑張りたいです。



ナミュールが出遅れたのは、粗品の呪いではないですよ。きっと。



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