ホープフルステークス2022はドゥラエレーデが先行勝ち！短期免許で来日中のムルザバエフ騎手の手綱

ホープフルステークス2022は

14番人気のドゥラエレーデが勝利して大荒れの結果となりました。

自分は1500円しか馬券買っていなかったんですけど、

最後の最後にドゥラエレーデを切ってしまい、

2着に来たトップナイフは買っていただけに

めちゃくちゃ悔しい2022年の最後となりました。

馬連ボックスで5頭に絞ろうと思いまして、

2 ハーツコンチェルト 

4 セレンディピティ

8 トップナイフ

9 セブンマジシャン

14 ジェイパームス

を買ったんですけど、もともと6頭選んでいて最後にドゥラエレーデを

消してしまったんですよね。

まあそんなの競馬あるあるですけどね。

悔しいのでここに書かせてください。成仏します。

というのも有馬記念でタイトルホルダーが逃げて最後失速したのが強烈に頭に残っていて、

今の中山で逃げや先行は難しいと思ってドゥラエレーデを最後に消してしまったんですが、

あとから思うと2歳のレースはスローペースになることが多々あるので、

有馬記念とホープフルステークスは別で考えないといけませんでした。。。猛省です。

評判の良い短期免許で来日中のムルザバエフ騎手。素晴らしいですね。

なんとなく海外騎手といえば日本人は

ルメールとデムーロが強烈でヨーロッパの騎手を思い浮かべることが多く、

ムルザバエフ騎手もドイツでリーディング取っている騎手なんですけど、

見た目はアジア系なので、ちょっとオッズには現れにくいかもしれません。

オッズがおいしいうちにムルザバエフ騎手で馬券を取りたいですが

今日のホープフルステークスで日本の競馬ファンにバレてしまったのかもしれません。

しかしこのホープフルステークスを見て、

2023年の牡馬クラシックは混戦になりそうだと感じました。

ぜったいおいしい思いができるように頑張ります。

それでは良いお年をお迎えください。

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有馬記念2022はイクイノックスが制覇！最強のキタサンブラック産駒

2022年の有馬記念はイクイノックスが見事に勝利しました。

中山は合わないのではないかと心配の声もありましたが、結果は強すぎましたね。

2500mの距離も問題なく、素晴らしい走りでした。

これで来年はイクイノックスの時代が来ますね、と思いますが、

2021年の有馬記念でエフフォーリアが勝ったのを見たときも思いましたから、

古馬になってみるとわかりません。

しかしイクイノックスは道悪では走ったことはないですが、

不良馬場の天皇賞・秋も勝ったキタサンブラックの子供ですから

やはりどうしても2023年は凱旋門賞を期待してしまいますね。

2着に来たボルドグフーシュ。

菊花賞に乗っていた吉田隼人から福永祐一への乗り替わりだったので、

スタートが良ければ面白い存在になるかもと思ってみていたのですが、

スタートがあまり良くなく、後ろで足を溜める競馬になっていました。

しかし最後の直線前第３コーナーから第４コーナーにかけて

一気に押し上げて、直線向くときには良いポジションにつけていて、

ビックリしました。

「コーナーリング力」というファクターで考えるなら、

この馬は間違いなく適性ありますね。

自分の予想はジェラルディーナを軸に馬券を買っていて、

なんとか3連複は100円だけ当たったんですが、

見事にガミりました。

ジェラルディーナは強さは示したんですが、

なんといっても出遅れが痛かったですね。

みなさんの2022年の競馬、予想はいかがでしたでしょうか？

良いお年をお迎えください。

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朝日杯フューチュリティステークス2022はドルチェモアが勝利！

朝日杯フューチュリティステークス2022 は

1番人気に押されたドルチェモアがうまく先行して勝利しました。

マイルＣＳ、阪神ＪＦと阪神マイルを連勝で馬券とれていたので、

朝日杯も楽しみにしていましたが、馬券は残念な結果となりました。

1着 ドルチェモア (1番人気) ルーラーシップ産駒

2着 ダノンタッチダウン (2番人気) ロードカナロア産駒

3着 レイベリング (3番人気）フランケル産駒

上位人気3頭が1～3着を占める堅い結果となりましたので、

仕方ないです。

むしろ4着にきたキョウエイブリッサを切ってしまっていた自分を悔い改めたいです。

内が有利な馬場でしたね。（キョウエイブリッサは１枠）

しかしまあそんな中、ダノンタッチダウンは外枠からうまく競馬しましたね。

レイベリングは外を回してきてのほとんど差のない３着。強かったですね。

もっと上がり勝負になる東京なら

ダノンタッチダウンが勝つんじゃないかと思いましたね。

（ＮＨＫマイルカップ2023ではそうなると予想します。）

さあ気持ちを切り替えて有馬記念2022の予想をがんばります。

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阪神ジュベナイルフィリーズ2022はリバティアイランドが圧勝！２着は抽選組からシンリョクカ。

阪神ジュベナイルフィリーズ2022は1番人気に推されたリバティアイランドが

圧勝しました。

新馬戦での上がり3F31秒4はJRA記録ということで、

もちろん新馬戦特有の超スローペースが作った記録ではあるんですけど、

それでも実力あるからでしょう！と思って

リバティアイランド（ドゥラメンテ産駒）を軸にして大正解でした。

しかも人気どころが

16 ドゥーラ 

17 ウンブライル

18 ラヴェル

が外枠に来てくれて、

なぜかここに来て内が強いトラックバイアスが発生中の阪神競馬場だったので、

このあたりはほとんど切りまして、大正解でした。

（前日・阪神競馬場の11Rリゲルステークス、9Rエリカ賞で

内を通った人気薄の馬が穴を開けていました。）

さらにラヴェルは元々、スタート悪いと聞いていたし、

ナミュールの妹だろうし出遅れるだろうと思っていたのですが、

ドゥーラとウンブライルも出遅れてくれてラッキーでした。

内の馬はとりあえずほとんど買っていたので、

2着に来たシンリョクカも相手で買っていて、

無事に馬連とれました。

シンリョクカ鞍上の木幡初也ジョッキーが

今年は３勝しかしていないと聞いて一瞬悩みましたが、

新馬戦で上がり3Fを33.4のタイムで勝ち切っていることと

内枠有利を信じてブレずに買って良かったです。

サトノダイヤモンド産駒がGIで連体に来たのは初ですね。

来週の朝日杯FSも内有利を信じて頑張ります。

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チャンピオンズカップ2022はジュンライトボルトが勝利！石川 裕紀人ジョッキーがＧＩ初制覇！

 

チャンピオンズカップ2022はジュンライトボルト（キングカメハメハ産駒）が

勝ちました。石川 裕紀人ジョッキーがＧＩ初制覇を達成しました。

中京ダート1800mで行われるチャンピオンズカップですが、

キングカメハメハの血統は本当よく走っていますね。

ペルシャザール、ホッコータルマエ、チュウワウィザード。

2着のクラウンプライドはリーチザクラウン産駒。母父はやはりキングカメハメハですね。

今回は初めて中京競馬場に行って、現地で観戦しました。

競馬初めての人と一緒に見に行ったので席は室内の席を取って（中京競馬場は天候が厳しいと聞きますし、雨だと最悪なので）

席はW-2から見ました。１席1,000円でした。十分よかったです。

↑パドックでのジュンライトボルトです。

めちゃ気合い入って、アドレナリンが出まくっているような印象でした。

テーオーケインズが前年（2021年）に6馬身差をつけて圧勝していたので、

今年の1番人気テーオーケインズは堅いと思ってましたが４着でしたね。。。

12番枠からスタートが若干遅れて、終始外を回らされて、

最後は余力が残ってなかった感じでした。

しかし外を回ったことを差し引いても2021年からパフォーマンスは落ちていますよね。

中京は魔界、ということでしか説明できないです。

逆に、終始インをロスなく回ったハピ（キズナ産駒）が３着に残りました。

名古屋遠征、楽しかったです。また来ます。

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ジャパンカップ2022はヴェラアズールが勝利！ライアン・ムーア騎手が見せた神騎乗！

ジャパンカップ2022はシャフリヤール、ダノンベルーガ、ヴェラアズールの3頭が

人気を分けあいましたが、結果は

1着 ヴェラアズール (3番人気) ライアン・ムーア

2着 シャフリヤール (1番人気) クリスチャン・デムーロ

3着 ヴェルトライゼンデ (4番人気) ダミアン・レーン

となりました。前がほとんど開いていない中で抜けてきたライアン・ムーア騎手の騎乗は流石でした。

日本馬 x 外国人騎手 の組み合わせが上位を占めました。

ジャパンカップはなかなか雨でも降らないと荒れる要素が見出せません。

自分は期待も込めて、好きな馬デアリングタクト、カラテを買ってみましたが、

やはり強い馬を逆転できることはできませんでした。

デアリングタクトはもし直線でスムーズに伸びてきていたら、

３着まであり得たかもしれませんね。

しかし勝ったヴェラアズール、鞍上が上手かったのはもちろん勝因の１つですが、

それだけでジャパンカップは勝てません。

5歳までずっとダートを走って、芝に替わって連勝してついにジャパンカップまで勝ちました。

ジャパンカップを勝つまで実力はあるんでしょうけどＧＩは無理でしょうと思ってましたが、

大変失礼しました。稀有な馬ですね。是非、有馬記念に出てきてほしいです。

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京阪杯2022は鮫島克駿ジョッキーが騎乗のトウシンマカオが制覇！

京阪杯2022はビッグアーサー産駒の

トウシンマカオが見事に勝利。

自分の推しの鮫島克駿ジョッキーの騎乗もお見事でした。

このレースの映像見てもらえたらわかるんですが、

スタートでうまく出た馬が1着、2着、3着でした。

1着 トウシンマカオ (1番人気) 鮫島克駿

2着 キルロード (10番人気) 福永祐一

3着 スマートクラージュ (4番人気) 岩田望来

このレース、以前にも書いたんですが、ジャパンカップの裏開催となり

鞍上が乗り替わりとなることが多いのが予想のポイントかと思います。

あとは阪神が開催進んで内側が荒れてくるので、外差しが決まるんですけど、

2022年はこの週からBコースに替わったこともあり、

内側を通る先行馬が不利ということはなかった印象でした。

自分の予想は上がり３Fが速い馬を中心に買いまして

キルロード、マリアズハート、エイティーンガール、ジュビリーヘッドを中心に買いまして、

スマートクラージュも抑えていたんですが、

まさかの推しの鮫島克駿ジョッキーが騎乗するトウシンマカオを

１番人気のため買っていなくて外れました。

推しのジョッキー、買わないときに来る。

競馬あるあるですけどね。

来年2023年はまた京都競馬場に戻るため

傾向変わるでしょうが、騎手を重視するというのは変えずに予想を頑張りたいです。

荒れる京阪杯！ですからね。

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マイルチャンピオンシップ2022はセリフォスが差し切り勝ち！

マイルチャンピオンシップ2022は

ダイワメジャー産駒のセリフォスが

差し切り勝ちで見事にGI制覇を達成しました。

もちろんセリフォス自身の実力も素晴らしいですが、

鞍上のダミアン・レーン騎手も素晴らしいですね。

安田記念のサリオス、宝塚記念のヒシイグアス、エリザベス女王杯のウインマリリンと

くすぶっている馬たちを好騎乗で上位に導いてきましたが

さらにここでGI制覇を達成しました。

先週のエリザベス女王杯で圧倒的に外が伸びる馬場なので

外差しの馬は抑えざるをえないと思って

10枠のセリフォスは当初から買っていましたが、

2着に来たダノンザキッドは当初内枠(3枠)を理由に軽視して買っていませんでした。

しかし競馬友達からダノンザキッドは強いと推奨してもらい

オススメしてもらったのでダノンザキッドから流す馬連も買い、

それが見事に万馬券(払戻:¥11,870)になり返ってきてくれました。

しかしまあダノンザキッドは買い時が難しい馬ですね。

元ジョッキーの安藤勝己さんは「相手なりに走る馬」だと分析されていましたね。

マイルＣＳでは直線で隣にいたソダシに対して勝負根性を見せて伸びたように見えました。

今回のように人気薄になってきたときには是非押さえておきたい実力あるけど発揮できないときもある馬ですね。

自分の予想はそれ以外では外の差し馬を買いたかったので

7 ジャスティンカフェ

15 ダノンスコーピオン

を狙っていたんですが、ダメでした。

ジャスティンカフェは直線入って勢いよく伸びましたが、

前が壁になりスムーズさを欠いたのが痛かったですね。

とりあえず万馬券が取れたので良かったです。

来週はジャパンカップより京阪杯を狙いたいと考えてます。

理由は荒れるからです！

2021年の京阪杯、振り返り記事はこちらです。

今年は予想がんばります。是非とも３連系で当てたいです。

オススメ競馬本

パーフェクト種牡馬辞典2022-2023 / 栗山 求 (監修), 望田 潤 (監修)

血統に基づいて予想したい競馬ファンにお勧めしたい本です。

ビギナーの人にも読みやすいですし、上級の方も他では見れない統計データが見れるので

価値があると思います。

【書評】競馬の教科書 / 玉嶋 亮

競馬の教科書 / 玉嶋 亮

Amazon Kindleで話題の本↑「競馬の教科書」を読みました。

感想ですが、一般の方が書いているので、

プロの競馬予想家の方が書く予想指南書とは一線を画していて

時間の限られた中でどのように回収率を上げていくかの戦略が書かれていて

とても興味深く読みました。

この方の予想スタイルは

他の多くの競馬ファンが参考にするような血統、調教、パドックなどは軽視して、

前走やトラックバイアス、レース映像に重きを置いているのが特徴でした。

Twitterで競馬の有名なアカウントを見ていると

トラックバイアスを重視しているものが多いと感じましたが、

この玉嶋 亮さんの影響なのか、

逆に玉嶋 亮さんがTwitterの影響をどっぷり受けているのかもしれません。

あと玉嶋さんはコーナーリング力を重視するようです。

デアリングタクトについて触れている箇所があり、

デアリングタクトはコーナーリングが下手なので三冠馬でも

この先はＧＩで厳しいかもしれないと書かれていて、

実際にそうなっているのでなるほどなと思いました。

個人的になるほどなと思った箇所は以下です。

＊単勝予想を重視されていて、単勝を目指すことで予想精度があがる。逆に複勝の予想をすると甘くなってしまう。

＊距離とメンバーレベルは常に2000mが高い。能力のある馬は2000mを想定して新馬戦からローテーションを組んでいき、逆にそこで勝てないと距離変更する場合が多い。

例としてヴィクトリアマイル2021では高松宮記念（1200m）から距離延長してきたレシステンシアより、

中山牝馬ステークス（1800m）から距離短縮してきたランブリングアレーを評価したという話が書かれていて

なるほどなと思いました。

興味ある人は是非読んでください。

亀谷さんが出す本よりよっぽど勝ちのある競馬本だと個人的に思います。

【他にオススメの競馬本】

勝てる馬券の買い方 / インスタントジョンソン じゃい

エリザベス女王杯2022はまた外差し！大外枠のジェラルディーナがGI初制覇！

エリザベス女王杯2022はモーリス産駒のジェラルディーナ（母ジェンティルドンナ）が

見事に外から差し切って勝ちました。

去年2021年は前半がハイペースだったことと内側の痛みがひどいのもあって、

良馬場でしたが、外差しの結果になり大荒れだったんですが、

今年も終わってみれば内を通った馬は全滅でした。

当日の朝から１時間2mmくらいのキツめの雨が降り、

印象としては当日の阪神8R、9Rで内は決定的にボロボロになってしまった印象です。

3番 ピンハイと 4番 デアリングタクトを厚めに買っていたんですけどね、

この枠順では悪いところを通らざるをえず、厳しい戦いを強いられましたね。

もちろん去年の外差しの結果をみて、外差し対策として

14番 アカイイト (結果4着)、15番 ライラックは買ってたんですけどね、

外の先行馬ジェラルディーナ、ウインマリリンも買うべきでした。

「馬本人は自分が先行馬なのか差し馬なのか知りません。」

これは今日の教訓です。

勝ったジェラルディーナは終始、大外をまわして、

普通だったら大外枠の不利を被るはずなんですが、

この阪神の馬場ではむしろ有利にはたらき、直線でも伸びていました。

1着~5着までが二ケタ枠順。悔しい結果となりました。

さらに悔しいのが、来年こそこの外差し馬場を抑えようと思っても、

来年は京都競馬場が戻ってきますからね。

いろいろと悔しさの残るエリザベス女王杯2022でした。

【オススメの競馬入門書】

マンガでわかる勝つための競馬入門／メシ馬

みやこステークス2022はマジェスティックウォリアー産駒のサンライズホープが制覇！

 

みやこステークスはマジェスティックウォリアー産駒の

サンライズホープが11番人気ながら後方から差し切って勝ちました。

いつもは前の方で競馬する馬なのですが、

スタート出遅れて、後方からの競馬になったことが良い結果に繋がりました

個人的に阪神ダート1800mには、種牡馬マジェスティックウォリアーは

めっぽう強い血統だと感じるんですが、どうなんでしょうか。

前日（11月5日）の阪神8R ダート1800mも産駒の

プロミストウォリアが勝っていましたし、

パワーとスタミナを持ち合わせるダート中距離にとても良い血統だと感じます。

しかし予想は、

サンライズホープは前の方につけると思っていて、

逃げ馬、先行馬が多すぎるから後ろからの馬を買っていて、

サンライズホープは買っていませんでした。。。

今年は中京競馬場にチャンピオンズカップを見に行く予定なので、

今から予想するのが楽しみです。

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天皇賞・秋2022はイクイノックスが制覇！パンサラッサが大逃げから２着に粘った。

 

天皇賞・秋は１番人気に推されたイクイノックスが見事に

逃げるパンサラッサをとらえて勝利しました！

キタサンブラック産駒はGI初勝利ですね。

逃げ馬（キタサンブラック）は種牡馬として大成しないと言われたりしましたが、

イクイノックスの成功で

キタサンブラックはこれから人気も値段も上がりそうですね。

北島三郎も喜んでいることでしょう。

まずはイクイノックスと同じ母父キングヘイローの血統は狙うオーナーさん

多いでしょうね。

馬券はイクイノックスを軸にして、

穴はカラテとユーバーレーベンを狙って買っていて、

パンサラッサは単勝を￥５００もっていて、

まあ逃げ馬だし１着か馬券外でしょう、と思ってたんですけど、

２着に粘るパターンは想定していなかったです。。。

競馬は難しいですね。

３着のダノンベルーガも強かったですね。

ダービーの時と同様に、パドックではやはり左右の踏み込みがバランス悪くて、

これは難しいかなと思いましたが、ダービーが４着で天皇賞・秋が3着だと通常運転の模様です。

これからどうなっていくか注目ですね。

【オススメ競馬本 - メシ馬】

マンガでわかる勝つための競馬入門／メシ馬

菊花賞2022はアスクビクターモアがハナ差でしのいで勝利！有馬記念でタイトルホルダーと対決へ。

菊花賞2022はアスクビクターモアが勝利しました。

この馬、関西へは初輸送だったのでパドックで初めて見たんですが、

首の上げ下げがすごくてイレこんでいるように見えて、

パドック見る前に馬券買ってしまってたので失敗したなと思ったのですが、

レース見ると通常運転だったようです。

あとでテレビで見たら、本馬場入場になると落ち着いていますが、

あのパドックに騙された現地勢は多かったでしょうね。

引き運動が苦手なだけのようですね。

 

アスクビクターモアは次走、有馬記念で現役最強馬タイトルホルダーと対決になりそうなので、

今から楽しみです。

レコード勝ちの反動が出ないか、それだけが心配です。

2着のボルドグフーシュ。

スクリーンヒーロー産駒で、最後の直線、

ディープインパクト産駒のジャスティンパレスより凄い脚で伸びてきたのは驚きました。

この馬は中山より直線が長い東京の方が合いそうですが、

来年のジャパンカップまで良いなと思うレースが思いつきません。

とりあえずこの馬も有馬記念を目指しましょうか。

みなさんの有馬記念の予想はいかかでしょうか？

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秋華賞はスタニングローズが制覇！三冠を目指したスターズオンアースはスタート不利が痛かった。

秋華賞は坂井瑠星ジョッキー騎乗のスタニングローズが勝ちました。

人馬ともにＧＩ初制覇。おめでとうございます。

1～3番人気が1～3着を独占ということで、

穴党の自分には馬券的に全くダメでした。

（穴ではエグランタインやプレサージュリフトを狙ったんですけどね。。。）

あえて今年の秋華賞に教訓を探すなら、

前走ローズステークス組（中京にて変則開催）は秋華賞では厳しいということが言えますでしょうか。

中京は左回りですし、急坂があり、前哨戦としては馬への負担も大きいと聞きます。

中京→阪神のローテーションはあまり良くないなと感じます。

ローズステークス（中京開催時）勝ち馬の秋華賞での成績

2020年 リアアメリア→秋華賞13着

2021年 アンドヴァラナウト→秋華賞3着

2022年 アートハウス→秋華賞5着

そんなに悪くないやんと思う人はローズステークス組が強かった昔を知らないですよね、

と思います。やはり阪神→京都のローテーションはアドバンテージありますね。

しかしローズＳに関係なく紫苑ステークス組はここ10年がんばっていますね。

何が言いたいかといいますとね、

菊花賞の前哨戦も中京開催の神戸新聞杯組より

中山のセントライト記念組を評価したいです。

逆に言いますと神戸新聞杯で凡走してても参考外扱いで良いかと思ってます。

みなさんの菊花賞の予想はいかがでしょうか？

ちなみに私のオススメの競馬本です！競馬ビギナーの方にもわかりやすい本だと思います。

著者のメシ馬さんは2021年のnetkeibaでのウマい馬券、回収率No.1の強者です。

マンガでわかる勝つための競馬入門／メシ馬

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京都大賞典2022はエイシンフラッシュ産駒のヴェラアズールが快勝！次走はジャパンカップへ。

京都競馬場の改修のため変則的に阪神競馬場にて行われた京都大賞典は、

エイシンフラッシュ産駒のヴェラアズールが勝ちました。 

久々に阪神競馬場での開催だったので、

現地に行きましたが、↑直線うまく撮れず、泣きました。

曇り空で難しい状況ではありましたが、

あまり望遠を効かせすぎず、もっと手前で撮ったほうが良かったんじゃないか。

↑この写真はF値を6.4になってますけど、

曇りの状況ではF値は最小にしないといけませんね、とか反省ばかりでした。

仮説と検証を繰り返して改善していきたいと思ってます。

阪神競馬場は前日の夕方から当日の朝まで雨で、

重馬場から稍重に変わったところでしたが、

その前のレースが逃げ、先行している馬が良かったので、

馬券はアフリカンゴールドを中心に買いましたが、

残念な結果に終わりました。

しかしヴェラアズールは強かったのか、

重たい馬場が合ったのか、よくわかりませんね。

時間が経って教えてくれるのを待ちたいです。

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スプリンターズステークスはジャンダルムが制覇！メイケイエールは悲願のGI制覇ならず。。。

スプリンターズステークスは1番人気に推されたメイケイエールが

まさかの14着に飛んでしまい、

8番人気のジャンダルムがうまく先行して初のＧＩ制覇を遂げました。

今年も完全に内が有利なトラックバイアス出ていて、

改めて外から差し切ったグランアレグリア（2020年の勝ち馬）はケタ違いの馬だったなと

思いました。そのときの馬場もイン有利だったかは記憶定かではないのですが。

結果論になってしまいますがメイケイエールは

３週間前のセントウルステークスで強い競馬をしたのが、

疲れとなって出てしまった印象です。

今後は12月くらいに１つレース使って、

高松宮記念2023は是非直行ローテでいってほしいです。

馬主、厩舎側のローテの判断が痛かったですね。

あんなに一生懸命に走ってしまうメイケイエールは

中２週のローテはダメですね。

自分の予想はメイケイエールを軸として、

CBC賞で強い競馬をして2着だったタイセイビジョンを厚めに買ったんですが、

ダメでした。

シンプルに内枠の先行力ある馬を買うべきでした。

また来年がんばります。

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ローズステークスは川田将雅騎乗のアートハウスが制覇！サラキアの全妹サリエラが２着

変則的に中京競馬場にて行われたローズステークスは

川田将雅ジョッキー騎乗のアートハウスが勝ちました。

桜花賞をスターズオンアースで勝ったにもかかわらず、

異例なケースでアートハウスへ乗り替わった川田将雅。

その理由はアートハウスのお母さんパールコードを

GI制覇させてやれなかったからだと言います。

オークスでは7着でしたが、

秋華賞の前哨戦であるローズステークスを勝って重賞初制覇に導きました。

さすがです。

自分の馬券は、中京競馬場でのローズステークスは２年連続で前残りの展開で

2020年は逃げたリアアメリアが１着、2021年は逃げたエイシンヒテンが2着、

今年はパーソナルハイでしょう、と軸で買ったんですが、

パーソナルハイは11着に沈みました。

これだけ人気上位の馬で決まったから仕方ないと自分を慰めています。

しかしまあアートハウスは好位につけて文句なしに良い競馬をしましたが、

後ろからさしてきたサリエラは強そうですね。

唯一、馬体が420kgと小さいのが心配な点です。

秋華賞が今から楽しみです。

私は桜花賞でもオークスでも好走したピンハイ（ミッキーアイル産駒）を

楽しみにしています。

みなさんの予想はいかがでしょうか！？

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