2020年7月20日月曜日

難しすぎた中京記念2020。ハードスパン産駒のメイケイダイハードが優勝。




阪神競馬場で変則的に開催された中京記念は、

メイケイダイハードが優勝でした。なんと最低人気の18番人気ですよ。






単勝で万馬券の配当16,300円。

馬連で80,010円

単勝で人気薄の馬で流すように買ってもよかったなと後悔。

阪神は変則的で長期開催してましたから、

梅雨の時期だったこともあり、芝がボロボロで、

良馬場でしたけど、かなり特殊な馬場だった印象を受けました。








1着メイケイダイハードはハードスパン産駒。

2着ラセットはモンテロッソ産駒。

ちなみに種牡馬ハードスパンはダンジグ産駒で、

もうすでにアメリカに帰ってしまったらしい。







非主流の種牡馬の産駒が躍進。

梅雨時期の荒れる馬場を逃したことが穴党としては悔しい。








ただディープインパクト産駒たちは意外に

3着エントシャイデン、4着ケイアイノーテックとがんばっていました。








早く万馬券あてたい。穴党の戦いは続く。

2020年7月5日日曜日

CBC賞2020はラブカンプーが優勝!ハンデ戦の軽斤量はやはり高額馬券になる。

阪神競馬場で行われたCBC賞は

13番人気のラブカンプー(斤量:51kg)が勝ちました。





2着のアンヴァル(斤量:54kg)も11番人気だったので、

CBC賞の配当は単勝9,310円、馬連138,600円。

穴党にとっては夢のようなレースとなっていました。

しかしラブカンプー、過去10レースで2桁の着順が8回。

これを買えた人はなかなかの強者です。








自分のなんとなくの印象ですが、

軽い斤量の逃げ馬、先行馬は穴馬が押し切ってしまって荒れることがよくある印象あります。

統計的なものではありません。個人的な感覚です。




アンカツさんは、

斤量以外にも、「夏に強い牝馬」ということを挙げられていました。

穴党の味方、ハンデ戦。

根気よく買い続けられるかですね。