2024年9月11日水曜日

京成杯オータムハンデ2024はアスコリピチェーノが制覇!2着にはタイムトゥヘヴン


中山競馬場の開幕週にて行われた京成杯オータムハンデ2024は

1着 アスコリピチェーノ 1番人気

2着 タイムトゥヘヴン 14番人気

3着 サンライズロナウド 3番人気

という結果になりました。





今年は土曜日から良いタイムが出ていて高速馬場で行われたレースでしたが

桜花賞を勝ったアスコリピチェーノはさすがの強い競馬でしたね。

これでNHKマイルカップを勝ったジャンタルマンタルの評価も上がりますね。

2着には自分が調教番長だと思っていたタイムトゥヘヴンが飛び込んできて、

以前に調教タイムに惚れ込んで穴狙いで買ったことはあったんですけど、

そのときが良いところなくて、この馬は調教だけだと見切ってしまっていましたが、

中山と開幕週の高速馬場で力を発揮しましたね。

強いと思って、買い続けていた人、本当に素晴らしいと思います。

おめでとうございます。






このレースは武豊ジョッキーが初めて乗ったセルバーグをかなり厚めに狙っていて、

というのも逃げるレジェンド武豊を誰もつつけないだろう

スローペースの単騎逃げで、開幕週なら前止まらず、と思って狙ってたんですけど、

あまりスタートから出していかず、

出したなりに競馬していって見せ場はあったんですけど4着でした。。。

レジェンドらしい競馬でしてたが逃げてほしかったですね。結果論ですが。





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1 件のコメント:

  1. 参考までに騎手のレース後コメントを載せておきます。

    1着 アスコリピチェーノ (C.ルメール騎手)
    「スタート後、前へ行くにはスピードが足りないので、中団から後ろになりましたが、冷静に走っていました。これなら、良い脚が使えるなと、思っていました。外から位置を上げていき、直線ではいつも通りの良い脚でした。とても良い瞬発力です。夏を越して、馬が落ち着いて、乗りやすくなりました。これなら、距離を延ばしてもいいかなと思いますが、この馬はマイルでとても良い脚を使います。トップレベルのマイルでGIを勝てると思います」

    2着 タイムトゥヘヴン (柴田善臣騎手)
    「調教に乗った感じからも、状態が上がって良くなっているのは分かっていました。中山の坂もプラスに働くと思っていました。それにしても良く走ってくれました」

    4着 セルバーグ (武豊騎手)
    「スタートは速くなかったです。(初騎乗でしたが)変に先入観を持たずに、出たなりにレースを運び4コーナーまでは、良い感じでした。こういう競馬が出来たのも収穫です」

    6着 ディオ (岩田康誠騎手)
    「3コーナーまでは良く走っていましたが、4コーナーからは、進路が無くなってしまい、まともに追う事が出来ませんでした」

    9着同着 キャットファイト(大野拓弥騎手)
    「休み明けで体は成長分もありましたが…。勝負どころでペースが上がらず、外が勢いづいてくるような展開になったので、今日は内枠が合わなかったです」

    9着同着 オーキッドロマンス (内田博幸騎手)
    「久々のレースというのもありますし、最後100メートル手前で伸び切れなかったです。斤量も少しこたえましたし、これで距離(適性)は決めつけられないですね」

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