おはようございます。穴党と自負していながら、
北九州記念より、ラジオNIKKEI賞に傾斜をかけて勝負して、
ラジオNIKKEI賞も全て外して、
北九州記念の3連複25万超えを見て悔しい思いをしている競馬ノートです。
北九州記念は荒れる重賞として知られていて、
3連複の払い戻し金額でみると
2014年 1着 リトルゲルダ 2着 メイショウイザヨイ 3着 カイシュウコロンボ
→払戻 ¥737,120
2017年 1着 ダイアナヘイロー 2着 ナリタスターワン 3着 ラインスピリット
→払戻 \244,450
一応、10年に2回のペースで
1年間の収支をプラスに持っていけるような20万超えの3連複が出ています。
そして2024年は6月30日に開催といつもよりは早い時期の開催でしたが、
2024年 1着 ピューロマジック 2着 ヨシノイースター 3着 モズメイメイ
→払戻 ¥257,690
どのような3連複の(現実的に可能な)買い方をすればこのような払戻にありつけるのか、
考えまして、以下の仮説となっています。
来年から5年間はこれで買ってみます。
そもそもレース自体が荒れなかったら仕方ないです。
そういう気持ちで買うような馬券です。
3連複フォーメーション
① 列目→ 単勝20倍以下の馬から3頭 (ここが狭いので安定感のある実力ある馬を選びたい。出来れば直線で前が詰まったりしない逃げ、先行馬が良い。開幕週など芝の状態が良いならなおさらです。)
② 列目→ 単勝50倍以下の馬から5-7頭 (ここは推し馬なら①と重複してもok。重複させない場合は5頭。普通に考えたら重複させるでしょう。)
③ 列目→ 単勝40倍以上から2頭
この買い方なら最大で30通りになります。
現実的に可能な通り数だし、
③の単勝40倍以上の馬が馬券内に絡んでこなければ
全てダメになってしまう買い方ではあるんですけど、
1発逆転で夢があって良いでしょう。
荒れそうなレースで一度このフォーメーションの買い方を
試してみようと思います。
チューリップ賞2024とかNHKマイルカップ2022もこの買い方ならチャンスがあったと思う。
以上、個人的な競馬コラムでした。
ローズステークス2024で3連複が45000円超えの配当来て、
返信削除ただ毎週末、3連複に予算を3000円あてがえない、でも継続的に買わないと当たらないというジレンマに気づきまして、
予算を少なめにしたバージョン作りました。
① 列目→ 単勝20倍以下の馬から1-2頭
② 列目→ 単勝50倍以下の馬から3-5頭 (ここは推し馬なら①と重複してもok。重複させない場合は5頭。普通に考えたら重複させるでしょう。)
③ 列目→ 単勝40倍以上から2頭
紛れが起きやすい1200mのレース、2歳戦、3歳戦、牝馬のトライアル戦とかに良い買い方だと思います。