中京競馬場にて開催されたCBC賞2024は
1着 1 ドロップオブライト 牝(トーセンラー産駒)幸 英明
2着 6 スズハローム 牡 (サトノダイヤモンド産駒) 鮫島 克駿
3着 5 グランテスト 牝 (ロードカナロア産駒) 坂井 瑠星
という結果になりました。
自分が狙っていた人気薄の馬は
前走が函館SS(洋芝)での大敗だったので、度外視で良さそうなジャスティンスカイ(結果5着)
坂路での秀逸な調教タイムを出していたカンチェンジュンガ(6着)
いつも調教タイムが優秀で、気性に問題あることは明らかながら距離短縮で臨んでくるサウンドビバーチェ(放馬してから出走取消せずに出て16着)
全て飛んでしまいました。
ドロップオブライトは中京1200mの適性がありそうだと思って、
検討はしたんですけどね。
(2023年12月に中京芝1200m/3勝クラスの知立ステークスを圧勝してるので。)
トーセンラー産駒の牝馬がスプリント路線で重賞勝てるイメージ湧きませんでした。
スズハロームもグランテストも鞍上が
積極的に先行するイメージで、合うと思って相手には買っていたんですけどね。
ドロップオブライトを買っておらず、外してしまいました。
あと福永祐一 調教師が「目イチ」とレース前に公言したら、
本当に勝ちに仕上げに来ているんだなと学びました。
来年は実力だけでなく、内枠と先行力を重視して、予想しようと決めました。
冷静に思い返すと高松宮記念とか、
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競馬予想家の亀谷 敬正さんはディープインパクト系の距離短縮を推奨して本命ドロップオブライトの単勝と、スズハロームとの馬連を当てていました。トーセンラー産駒もサトノダイヤモンド産駒も、あまりディープインパクトを感じることは無いのですがお見事です。亀谷 敬正さん今年は調子良いですね。
返信削除騎手レース後コメントを今後の参考のために引用させていただきます。
1着 ドロップオブライト(幸英明騎手)
「本当にうれしいです。福永祐一厩舎の初重賞が僕で良かったのかなと思っています。スタートが出たら、ある程度のポジションを主張して、最後はうまく捌けたら良い勝負ができるのかなと思っていました。うまくいけばそのあたり(3・4番手あたり)の位置が取れたら良いかなと思っていました。4コーナーは手応えが十分でしたし、何とか前を捕まえて、後ろ(からの追い上げ)もしのぎ切れるのではないかという手応えでした。」
2着 スズハローム(鮫島克駿騎手)
「馬群を捌いて縫っていくような競馬を今までやっていなかったので、今日は1200mでこの頭数でこの枠なので、いろいろなトライの意味合いが強いレースでした。勝負どころで馬群を縫うところで戸惑いがありましたが、前が開けてから素晴らしい脚でした。いい経験になったと思います」
3着 グランテスト(坂井瑠星騎手)
「ハンデも軽く行けたら行こうと決めていました。最後までしっかり走り切ってくれて頑張ってくれたと思います」
4着 メイショウソラフネ(酒井学騎手)
「スタートは速いと思っていたのですが、出し過ぎると噛みそうなところもあったので内目を見ながら運びました。いいところに、はまったと思いました。直線に向いた時は勝つかと思いましたが重賞ですからね。差の無い競馬はしてくれましたし食い下がって力のあるところは見せてくれました」
5着 ジャスティンスカイ(北村友一騎手)
「57.5kgが正直重かったです。前の止まらない中京で最後に外から良く追い込んできました。器用さに欠ける分、もう少しポジションが取れたら良かったと思います」
6着 カンチェンジュンガ(斎藤新騎手)
「もう1、2列前を取りたかったが、並び的にしんどく、脚をためる競馬をしました。しっかり脚を使ってくれたが、展開が合いませんでした」
7着 キタノエクスプレス(国分優作騎手)
「クラスが上がって勝負どころは反応が薄くて、進路がありながら不利を被りました。盛り返しただけに(不利が)痛かったですね。操縦性が上がっています。1400mまでは対応できそうですね。これだけの馬を任せていただき結果を出せず申し訳ありませんでした」
13着 レッドヒルシューズ(団野大成騎手)
「ゲートの駐立がうまくいきませんでした。いいところで競馬はできましたが、ゲートが全てです」
16着 サウンドビバーチェ(永島まなみ騎手)
「返し馬が全てです。放馬してしまい申し訳ないです。初めての千二でも、リズム良く運べていました」
17着 アグリ(西村淳也騎手)
「この暑さにやられた印象があります」