関屋記念2024は
1着 トゥードジボン
2着 ディオ
3着 ジュンブロッサム
という結果になりました。
ジュンブロッサムはどう考えても強い、今の新潟の高速馬場に合うと軸にして、
相手に人気薄の馬ラインベック、アスクコンナモンダあたりを狙って、
ソウルラッシュの半弟のディオも、ソウルラッシュ推しとして買ってたんですけど、
トゥードジボンを軽視していたため馬券は外してしまいました。
基本的に重賞オンリーで競馬を楽しんでいる自分にとって
関屋記念でしか新潟・芝1600mを予想する機会ないんですけど、
このコース形態、基本は逃げ・先行馬が有利だと感じました。
直線が長いので差しが効くと思ってしまいがちですけど、(←昨日までの自分)
4コーナーがゆるい下り坂で、直線は坂が無いので、
前の馬が止まってしまうきっかけがない、(実力不足、スタミナ不足は起こりうるかもしれないですけど)
なので、直線は脚色がそこまで変わらず、逃げ・先行馬が有利だと感じています。
最後の直線で坂が来る東京、中山、阪神、中京とは決定的に違います。
(そういう意味では京都と少し似てるし、トゥードジボンは京都も得意としてる馬。)
来年は逃げの実力馬は目をつぶって買いたいです。
過去のレース、たとえば2022年の関屋記念を見ても、
1着ウインカーネリアン、2着シュリで思いっきり前残りですもんね。
もちろん今回はトゥードジボンは単騎逃げできたことは大きかったです。
競りかけてくる馬がいたら、どうなってたかはわかりませんが、
しかし単騎逃げがレース前から容易に予想できたことは事実です。
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