2024年8月13日火曜日

関屋記念2024はトゥードジボンが逃げ切り勝ち!前残りが起きやすい新潟マイルコース


 

関屋記念2024は

1着 トゥードジボン

2着 ディオ

3着 ジュンブロッサム

という結果になりました。




ジュンブロッサムはどう考えても強い、今の新潟の高速馬場に合うと軸にして、

相手に人気薄の馬ラインベック、アスクコンナモンダあたりを狙って、

ソウルラッシュの半弟のディオも、ソウルラッシュ推しとして買ってたんですけど、

トゥードジボンを軽視していたため馬券は外してしまいました。





基本的に重賞オンリーで競馬を楽しんでいる自分にとって

関屋記念でしか新潟・芝1600mを予想する機会ないんですけど、

このコース形態、基本は逃げ・先行馬が有利だと感じました。





直線が長いので差しが効くと思ってしまいがちですけど、(←昨日までの自分)

4コーナーがゆるい下り坂で、直線は坂が無いので、

前の馬が止まってしまうきっかけがない、(実力不足、スタミナ不足は起こりうるかもしれないですけど)

なので、直線は脚色がそこまで変わらず、逃げ・先行馬が有利だと感じています。

最後の直線で坂が来る東京、中山、阪神、中京とは決定的に違います。

(そういう意味では京都と少し似てるし、トゥードジボンは京都も得意としてる馬。)




来年は逃げの実力馬は目をつぶって買いたいです。

過去のレース、たとえば2022年の関屋記念を見ても、

1着ウインカーネリアン、2着シュリで思いっきり前残りですもんね。

もちろん今回はトゥードジボンは単騎逃げできたことは大きかったです。

競りかけてくる馬がいたら、どうなってたかはわかりませんが、

しかし単騎逃げがレース前から容易に予想できたことは事実です。





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