2025年4月24日木曜日

皐月賞2025はミュージアムマイルが制覇!リオンディーズ産駒が初のクラシック勝利



 クロワデュノールが圧倒的1番人気(単勝1.5倍)に推された皐月賞2025ですが、

1着 ミュージアムマイル (リオンディーズ産駒) モレイラ

2着 クロワデュノール (キタサンブラック産駒) 北村 友一

3着 マスカレードボール (ドゥラメンテ産駒) 横山 武史

4着 ジョバンニ (エピファネイア産駒) 松山 弘平

5着 サトノシャイニング (キズナ産駒) 西村 淳也

という結果になりました。





堅く決まりそうだなと思って、

皐月賞より福島牝馬ステークスに予算の比重をかけていて勝負したんですけど、

皐月賞で上位人気の馬は強いだろうと思いながらも

ミュージアムマイルは軽視していたので、

強い競馬で驚きましたね。

驚いた皐月賞といえば

ジオグリフが勝った皐月賞だったんですけど、

それを思い出しました。

ジオグリフとミュージアムマイルの共通点は

朝日杯で掲示板→トライアルレース→皐月賞というローテーションですね。

マイルのGIで速いペースを経験できた馬が

その経験を活かして勝ち切れるのが皐月賞なのかもしれません。





しかしダービーが楽しみになりましたね。

東京競馬場、現地へ見に行くかどうか、

悩んでいます。

まずはあと1万の払戻を稼げるかどうかと

その次のステップは指定席を取れるかどうかですね。






圧倒的に1番人気に推されたクロワデュノールは

無難にポジションを取って、良い競馬をしたと思いますけど、

早めに先頭に立った分、ミュージアムマイルに目標にされて、

差されてしまいましたね。

ダービーでは道中のポジションは気にせずに、

直線に懸ける競馬できるので、また結果は違ってくるでしょう。

しかし北村友一ジョッキーは乗り替わりにされてしまうのか。

ルメール騎手が牡馬クラシックで良いパートナーと落ち着いていないだけに

心配ですね。

■オススメの本


勝つための競馬入門 / メシ馬

個人的に推しの予想家メシ馬さんの本です。

タイトル通りにビギナー向けです。

2025年4月23日水曜日

【競馬本】降格ローテ 激走の9割は"順当"である / とうけいば


降格ローテ 激走の9割は"順当"である / とうけいば





新進気鋭の競馬予想家とうけいばさんが書かれた本

「降格ローテ 激走の9割は"順当"である」を買って読みました。





とても論理的で、統計的なデータや実例などが紹介されていて、

参考になる良い本だと思いました。

ただぁ!(粗品風)

一つ足りない点を挙げるなら、

半分以上のレースには降格ローテがあてはまらず、

主に重賞で、ほとんど芝のレースばかり予想している自分には、

あまり役に立たないかなと思いました。






競馬場の現地へ行ったときには平場のレースも予想するので、

参考になるレースもあると思うんですけど、

それでも自分は主に阪神/京都の平場のレースを勝負するので、

「昇格ローテ」が多いんですよね。

逆に人気馬が飛ぶパターンで参考にしたらいいんですかね。






そういう意味では「とうけいば」さんの

次の本の発売を楽しみに待ちたいと思いました。





降格ローテは下記の7パターンですね。

詳しい説明は是非、本を買って読んでくださいね。

①栗東馬の割合による降格ローテ - 栗東(関西)の方が、美浦(関東)の馬に比べてレベルが高く、栗東馬が多い関西でのレースで大敗した後に、関東のレースに降格ローテで出てきた場合に穴馬が激走するケースがある。





②性別と距離による降格ローテ - ダート1400m以上の距離でハイレベルな牡馬・牝馬混合戦から低レベルな牝馬限定戦に降格ローテで出てきたら穴馬が激走するケースがある。

これに関しては牝馬限定のダートのレース、勝負した記憶すらないですね。

そんなレース、そもそもある!?と思って調べたら、

週に1レースあるかどうか、ギリギリ1つはあるって感じでした。

もし平場のレースを楽しむときは、

該当するレースと、降格ローテの馬を是非探してみたいです。

(近々だと新潟の咲花特別とか三条ステークスとか、

5月17日に東京12レースの1勝クラスのレースとか、

5月25日の東京8レース三峰山特別とかありますね。)





しかし、牝馬限定のダートのレースが少ないために、

ほとんどの馬が牡馬牝馬混合戦からの降格ローテになりそうな気がするんですけど、

どうなんでしょうかね。実際にチャレンジしてみないとわからないですね。






③性別と開催時期による降格ローテ

「夏は牝馬」という格言がある通り、

牝馬が牡馬に比べて夏を得意とするのは統計的にも知られていることです。

ハイレベルな冬・春の牡馬牝馬混合戦で大敗を喫しても、夏の牡馬牝馬混合戦に出てくるローテの牝馬は

激走することがあります。

モズメイメイとかピューロマジックなんてまさにそんな馬のような気がします。

葵ステークスとか北九州記念とかアイビスサマーダッシュとか、

暑いので牝馬が馬券内に飛んでくる印象あります。






④馬齢による降格ローテ

3歳限定戦から、3歳以上の古馬との混合戦に出てくる3歳は

人気薄でも上位に来ることがある。

クラシックで注目されるような馬でも、

経験不足とか展開がハマらずにチグハグな競馬をして、

1勝クラスとか2勝クラスの条件戦から再スタートみたいなケースがありますよね。





⑤距離短縮による降格ローテ





⑥芝・ダートによる降格ローテ

芝で出足が悪くて、4コーナーで後方になってしまう馬は、

ダートに転戦して、激走することがある。





⑦ハンデ戦による降格ローテ

前走は斤量の別定戦から、次走はハンデ戦といローテで

軽い斤量の恩恵を受ける馬が激走することがある。






自分が勝負しているような重賞では、

あてはまらないレースは多いですが、

本自体はとても面白かったです。

とうけいばさんの次の本が楽しみです。





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2025年4月15日火曜日

桜花賞2025はエンブロイダリーが制覇!昼からの雨で道悪かと思ったけど馬場読みが難しかった

 



雨の中で行われた桜花賞2025は

1着 エンブロイダリー (アドマイヤマーズ産駒) 3番人気

2着 アルマヴェローチェ (ハービンジャー産駒) 2番人気

3着 リンクスティップ (キタサンブラック産駒) 4番人気

という結果になりました。

当日の午前中はパラパラとしか雨が降らなかったですが、

12時くらいからレースまでしっかり雨が降っていて、

これは道悪適性が問われるレースになる!

上位人気の馬が飛ぶ!と思ってテンション上がったんですが、

勝ちタイムは1.33.1で上位人気の馬が馬券内を独占。

自分の馬券は残念な結果となりました。

(道悪で好走経験のあるヴーレヴーやダンツエランを厚めに買っていましたが外れました。。。)






まだ自分の中で、うまく分析できていないんですが、

道悪巧者ではなく、上位人気の馬が勝ち切った理由は下記の3つが考えられるかと思います。

時間が経ったら答え合わせをしたいと思います。





*見せかけの道悪馬場で、大した道悪ではなく強い馬が道悪適性を関係なく走れた説

昼くらいからレースまでずっと雨は降っていましたが、

あくまで「稍重」でしたし、勝ちタイム1.33.1は本当に「道悪」だとしたら出せません。

昼から降り始めて、自分の調べでは宝塚市の雨量は

13時3ミリ、14時2ミリ、15時1ミリ。

芝生は生き物ですから、

ギリギリ芝が吸い込める水量/雨量だったのかもしれません。






*クラシックのGIの舞台では、馬ごとのレベルの差が大きく、道悪適性どうこうより強い馬が勝ち切っただけという説

3歳クラシックレースというのは特殊なレースで、

古馬になっても重賞戦線で良い結果を残し続ける馬もいれば、

2勝、3勝クラスも勝ち上がれない馬が同じレースに出走します。

(個人的な感覚的では牡馬クラシックより、牝馬の桜花賞とかオークスとかの方が顕著な気がします。)

エンブロイダリーは古馬の重賞で道悪巧者として勝ち切れるほどの道悪巧者ではないけれど、

他の馬たちと実力差がありすぎて、勝つことが出来た。という説。





*エンブロイダリーは最強の道悪巧者

道悪適性を問われるような馬場ではあったけれども、

エンブロイダリーは経験がなかっただけで、

実は最強の道悪巧者だった。という説。




以上のどれかなのかなと思っています。

エンブロイダリーが古馬になったら、

答え合わせをしたいと思います。





エンブロイダリーは間違いなく強い競馬を見せたけど、

アドマイヤマーズ産駒で母父クロフネということで、

血統的にオークスは距離がもたないと思うので、

馬券の妙味がありそうで、とても楽しみです。

アルマヴェローチェとリンクスティップは

オークスも距離もちそうですね。

桜花賞2025に関する考察の記事は以上です。


■競馬ノートからおすすめの競馬本

神の馬券術 年間収支をプラスに変える43の奥義 / キャプテン渡辺

ウイニング競馬でおなじみ、キャプテン渡辺さんの著書です。

ご結婚おめでとうございます。

ジャンポケ斉藤さんのように不倫したりせずに、

まじめに夫として競馬好きな芸人としてこれからも頑張って欲しいです。

BSテレビ東京「ウイニング競馬」は

ついに爆笑問題・田中さんが新MCに加わりましたね。

ジャンポケ斉藤さんのように不祥事が無いことを祈ります。

2025年4月13日日曜日

阪神牝馬ステークス2025はサフィラが制覇!馬体重が増えて、実力が伴ってきた



土曜日に開催された阪神牝馬ステークス2025は、

少額だけ遊びで勝負しまして、

調教タイムの良い

1 アルジーヌ

3 タガノエルピーダ

4 ソーダズリング

11 サフィラ

の4頭を馬連フォーメーションで買いまして、

見事に1着サフィラ、2着アルジーヌで来てくれたので、

馬連を当てることができました。(払戻は8,640円でした。)






サフィラはサラキア、サリオスの半妹ということで2歳、3歳時から注目していて、

しかし3歳時までは馬体重が430~440kgあたりで小さい馬だなと思ってたんですけど、

古馬になって460kgを超える馬体重になって、

まさに芯が入ってきたんだなと思って、

その馬体重も理由で自信もって買えて良かったです。

次はもしかしてヴィクトリアマイルですかね。

調教タイムと馬体重は確認しますけど、良さそうだったらしっかり買いたいです。

 





阪神牝馬ステークスで勝てて、

5月に予定している京都1泊2日での家族旅行の資金を

増やすことができました。次は清水寺や嵐山を回る予定で楽しみです。



■最近読んだ競馬のオススメ本


調教タイムの読み方  | 竹内裕也

調教タイムをベースに予想をする方にオススメしたい本です。

自分は阪神牝馬ステークスを調教タイム見て当てることができました。(9番人気サフィラ1着!)

調教タイムを見るためにオススメの本は↑こちら

スポーツ新聞だとサンスポです。

2025年4月7日月曜日

大阪杯2025はベラジオオペラ勝利で連覇達成!道悪を想定した馬券は、実際に雨が降るのを確認してから買うという教訓

 



大阪杯2025は

1着 ベラジオオペラ (ロードカナロア産駒)

2着  ロードデルレイ (ロードカナロア産駒)

3着 ヨーホーレイク (ディープインパクト産駒)

という結果で、勝ちタイム1.56.2はレースレコードでした。





先日に阪神競馬場で米子城ステークスで良い思いをしたので、

阪神が改修後に緩い馬場になっているような気がしていて、

日曜の朝は事前の天気予報では雨だったので、

これは緩い馬場になって、道悪巧者が走ると思って、

ベラジオオペラ、ホウオウビスケッツ、ソールオリエンスの

道悪三銃士を厚く買ったんですが、

実際には朝はさほど雨が降らず、当日の朝のクッション値は9.2でした。






そして結果は、道悪なんてとんでもないくらいの高速馬場で、

レースレコードが出ていて、

道悪が大好きな自分は期待して、先に馬券を買ってしまってたけど、

道悪想定は当日の昼にしっかり雨が降るのを確認してからでないと、

馬券を買ってはいけないときつく教訓を学びました。

令和の時代も天気予報はあてになりませんね。





ちなみに馬券ですが、一応、競馬予想tvで

尊敬する小林弘明さんがロードデルレイを本命に挙げられていて、

日曜の午前中にロードデルレイも加えた馬券を少しだけ買い足したので、

ガミりましたが、馬連は当てることはできました。

小林弘明さん本当参考になります。






大阪杯2025はロードカナロア産駒のワンツーで決まったわけですが、

しかしロードカナロア産駒はすごいですね。

フェブラリーステークス - コスタノヴァ

高松宮記念 - サトノレーブ

大阪杯 - ベラジオオペラ

と2025年のGIを全て制覇中です。

この3頭を見ていると

どの馬も古馬になってから強くなる晩成型だと感じます。

感想は以上です。





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2025年4月4日金曜日

高松宮記念2025はサトノレーヴが制覇!モレイラも言及した強風(北西6メートル)の影響

 


高松宮記念2025は

モレイラ騎手が乗るサトノレーヴが最後の直線で差し切り、

見事にGI初勝利を遂げました。





自分は先行できる馬マッドクール、ルガル、ペアポルックスを厚めに買っていたんですけど、

先行勢は、北西6メートルの風をもろに受けた影響なのか、

直線で失速して、サトノレーヴ、ナムラクレアに差されてしまいました。

終わってみれば人気どころで堅く来たって結果なので仕方ないという気持ちもありますが、

風速6メートルの風を全く予想ファクターに取り込んでいなかったことは

猛省しました。





勝利騎手インタビューでモレイラ騎手が

「馬場の状態はフェアではあった。

風がとても強くて、何頭かには影響あったけど、サトノレーヴは大丈夫で勝つことが出来ました。」

と風について語っていることが印象的でした。

風速5m以上の状態では、

風を考慮して、先行馬、追い込み馬のどちらに有利、不利に働くかを考慮しないといけないと思いました。

春は意外と強い風が吹く日が多いですし。







中京競馬場は北西の風が吹くと

3コーナーから4コーナーにかけて逆風になり、

ここでポジション押し上げたい先行馬にとっては

逆風をもろに受けて、不利になりますね。

差し、追い込み馬は、先行馬が前で壁になってくれるので、

影響を受けず、アドバンテージがありますね。

尊敬する小林弘明さんの予想を学んで

風が強い日は風の影響を考えたいと思った高松宮記念2025でした。


■オススメの本


勝つための競馬入門 / メシ馬

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2025年3月25日火曜日

阪神大賞典 2025はサンライズアースが制覇!ミュンヘンでエビフライを食べてから現地で観戦した


 阪神大賞典を現地・阪神競馬場に見に行ってきました。(↑写真撮りました。)

1着 サンライズアース (レイデオロ産駒)

2着 マコトヴェリーキー (オルフェーヴル産駒)

3着 ブローザホーン (エピファネイア産駒)




ヴェローチェエラ (リアルスティール産駒)を厚めに買いまして、

実力差はどの馬もないだろうと思って、

2 ヴェローチェエラ

4 コパノサントス

5 ブローザホーン

7 マコトヴェリーキー

あたりを広く買ってたんですけどね。

サンライズアース(レイデオロ産駒)を買っていなくて、全て外してしまいました。





レイデオロって古馬になってから天皇賞・秋を勝った馬として覚えていたんですけど、

菊花賞2024で3着だったアドマイヤテラしかり、

産駒はステイヤーが多い印象ですね。

同じキンカメ系のドゥラメンテと

産駒は傾向が似ているかもしれません。

以後は長距離戦では抑えるようにしたいと思います。






個人的には阪神競馬場に2歳のこどもを連れて行けて、

またもやミュンヘンでエビフライを食べてもらって、

楽しく過ごせました。

今回はからあげもしっかり食べてくれていました。

現地からは以上です。


■競馬オススメの本


降格ローテ 激走の9割は“順当"である/とうけいば


2025年3月24日月曜日

愛知杯2025はワイドラトゥールが制覇!調教タイムが良かったし前半がハイペースで展開ハマった

 



今年(2025)からリニューアルして、

中京芝1400mでの開催に変更になった愛知杯ですが、

1着 ワイドラトゥール (カリフォルニアクローム産駒) 10番人気 北村 友一

2着 シングザットソング (ドゥラメンテ産駒) 3番人気 斎藤 新

3着 カピリナ (ダンカーク産駒)  1番人気 戸崎 圭太

という結果になりまして、

調教タイムが良いワイドラトゥールを軸に勝っていましたので、

ワイドラトゥールの単複とシングザットソングとの馬連を取れました。






前日(土曜日)の同じ距離の

ファルコンステークス 2025は

パンジャタワーを軸にして

アーリントンロウ、モジャーリオ、クラスペディアあたりを狙っていたんですが

パンジャタワーは4着でしたし、

1頭も馬券内に入って来なくて、落ち込んでいたので、

リニューアルした愛知杯を取れて良かったです。






ファルコンステークスが行われた土曜日の中京競馬場はクッション値が9.1で

勝ちタイムが1.21.0

愛知杯が行われた日曜日はクッション値が9.5で勝ちタイムが1.20.2

天気良くて芝が乾いて堅くなって、

調教タイムの良い地力のある馬が結果を出せる馬場になったかなと分析しています。






翌週の高松宮記念でも

クッション値を注目していきたいと思います。

この季節は雨が多くて、日によっては気温が上がらず、

芝がパンパンの良馬場にならないですからね。



■最近読んだ競馬のオススメ本


調教タイムの読み方  | 竹内裕也

調教タイムをベースに予想をする方にオススメしたい本です。

自分は愛知杯を調教タイム見て当てることができました。(10番人気ワイドラトゥール1着!)

調教タイムを見るためにオススメの本は↑こちらスポーツ新聞はサンスポです。

2025年3月17日月曜日

米子城ステークス 2025はカルチャーデイが制覇!道悪で走るファインニードル産駒


 

この週末は重賞がスプリングステークスと金鯱賞で

自分が得意だと感じれないレースだったので、

予算をあまりかけずに翌週以降のファルコンステークス、高松宮記念に置いておこうかと思ったんですけど、

日曜は日本全国で雨、しかも阪神メインの米子城ステークスは

短距離で芝1200mの多頭レース。

これは面白いと思い、普段は重賞以外はあまり買わないですけど、

米子城ステークスに比重をかけて楽しみました。





読みがピタリ、道悪巧者ばかりを狙って、

1着 カルチャーデイ (ファインニードル産駒)

2着 ロードフォアエース (ロードカナロア産駒)

3着 ティニア (フランケル産駒)

見事に3連複、馬連、カルチャーデイの単複、ティニアの複勝を

当てれました。

雨の中の宝塚記念2024でも良い思いができましたし、

道悪の予想はとても自信あります。

実績、経験、血統が重要なファクターだと思っています。





具体的に書きますと、道悪での実績と血統から

カルチャーデイ、ロードフォアエース、ティニア、フィオライア、カルロヴェローチェの

5頭を買っていました。

フィオライアは敗因がよくわからないくらいの負け方(13着)でしたが、

人気していたし、飛んでくれて結果的に良かった。





5月に勝手に計画している京都1泊2日旅行に向けて予算を稼げましたし、

友人と奈良でバーベキューする資金も稼げました。

日曜が雨だとテンション下がってしまいますが、

雨はこんな良いことあるんだと感じました。

以上です。

■過去の記事

シルクロードS 2025はエイシンフェンサーが制覇!道悪に強いファインニードル産駒


■血統に関するオススメの本

この亀谷さんは競馬予想tvで血統派として有名な予想家です。

第26シーズンでは3冠王を達成しました。

2025年3月4日火曜日

チューリップ賞2025はクリノメイが制覇! 2番枠はアドバンテージ大きいと感じた


長い改修工事から新しくなって帰ってきた阪神競馬場で

行われたチューリップ賞 2025は

1着 2 クリノメイ (オルフェーヴル産駒) 酒井 学

2着 11 ウォーターガーベラ (レイデオロ産駒)武 豊

3着 9 ビップデイジー (サトノダイヤモンド産駒) 幸 英明

という結果になりました。





京都競馬場の逆光問題でレース写真をうまく撮れないと苦しんでいた自分にとっては、

待ちに待った阪神競馬場ということで、

2歳になったばかりの子どもを連れて現地でレース見てきました。






子どもは遊具のある公園で喜んで遊んでくれていたのと、

お昼ご飯はミュンヘンでランチを食べたんですけど、

エビフライをよく食べてくれていました。

自分はビール飲んでエビフライ食べて、美味しかったです。

ミュンヘンは4階にあって、

阪神競馬場にある厩舎が見えて景色が綺麗で良いですね。

この日は曇りだったんですけど、

また晴天のときに改めて行きたいと思いました。

今度はエビフライとから揚げを食べたいと思っています。






予想の方は調教タイムの良い

ノクナレア(ミッキーアイル産駒)、マイエレメント(エピファネイア産駒)を

狙ったんですけど、両方ともダメでしたね。

勝ったクリノメイは前走はスタートで問題でしたが、

修正してきましたね。

ゲートを考えても偶数の2番枠というのも良かったし、

開幕週ということを考えても内目の枠も良かったですね。





マイエレメントはパドックで落ち着いていて、

良いと思ったんですけど、敗因は何だったんでしょうね。

福永祐一さんの解説を待ちたいと思います。

※騎手レース後コメントは、コメント欄に引用させていただいています。

それでは失礼します。





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2025年2月25日火曜日

阪急杯2025はカンチェンジュンガが制覇!大外一気で強い競馬


京都競馬場にて行われた阪急杯2025は

カンチェンジュンガが大外から差し切り、見事に重賞初制覇を達成しました。




1着 カンチェンジュンガ 幸 英明

2着 アサカラキング 斎藤 新

3着 ソーダズリング 浜中 俊




カンチェンジュンガは栗東坂路でいつも良い調教タイムを出していて、

実力はあると思って、いつも買っていまして、

ついにこのレースで少しだけ報われることが出来ました。

カンチェンジュンガの単複とアサカラキングとの馬連を取れました。





短距離は坂路の調教タイムが結果に直結する印象なので、

調教タイムを見るものとしては予想しやすいと感じています。

5月に行きたいと思っている京都1泊2日旅行に向けて、

少しの予算を貯めることが出来ました。

以上です。




※カンチェンジュンガは、ネパール東部のメチ県タプレジュン郡とインドのシッキム州との国境にあるシッキム・ヒマラヤの中心をなす山群の主峰。標高8586 mはエベレスト、K2に次いで世界第3位。


■競馬ノートからおすすめの競馬本

神の馬券術 年間収支をプラスに変える43の奥義 / キャプテン渡辺

ウイニング競馬でおなじみ、キャプテン渡辺さんの著書です。

ご結婚おめでとうございます。

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まじめに夫として競馬好きな芸人としてこれからも頑張って欲しいです。

2025年2月12日水曜日

東京新聞杯2025はウォーターリヒトが制覇!3着に大穴のメイショウチタンが入って大荒れ

 


東京新聞杯2025は

マイルCSで4着だったブレイディヴェーグが1番人気に推されましたが、

直線で伸びきれず4着で、



結果は

1着 12 ウォーターリヒト (ドレフォン産駒) 菅原 明良

2着 4 ボンドガール (ダイワメジャー産駒) 武 豊

3着 2 メイショウチタン (ロードカナロア産駒) 吉田 豊

という上位着順になりました。





1着ウォーターリヒトは

調教タイムが栗東坂路で最後1Fを11.7で良いタイムが出ていたし、

前走の京都金杯(変則的に中京で開催)も良い内容で2着だったですし、

もうすぐ定年を迎える河内調教師の管理馬なのでここはメイチで仕上げてるだろうと予想されたし

自信をもって、軸馬にして3連複買ってたんですけど、

相手にメイショウチタンがいてなくて外してしまいました。





前残りが起きやすい、先行馬にアドバンテージが働くことが多い東京新聞杯なので、

セオとか買ってたんですけどね、

セオは16枠でしたし、

やはり2枠から逃げられたら奇跡的な大荒れが起こりえますね。

3連複の払い戻しが17万ですからね。





一応、ボンドガールは東京マイルでチェルヴィニアに地力で勝ってるし、(伝説の新馬戦ですね。)

抑えられていただけに、

メイショウチタンを穴党として買えなかった悔しさで夜しか眠れなくなった東京新聞杯でした。





吉田豊ジョッキーは

パンサラッサでもそうでしたけど、

逃げが上手いですね。

穴馬に乗っていたら抑えないといけないジョッキーだと感じました。

内目の枠の逃げ・先行馬ならぜったいに買わないといけません。





反省して2月の後半をあらためて頑張りたいと思います。

それでは失礼します。





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2025年2月3日月曜日

シルクロードS 2025はエイシンフェンサーが制覇!道悪に強いファインニードル産駒


 

ソンシが人気しながら直前で除外となり、

混戦となったシルクロードS 2025(京都 芝1200m)は

伏兵エイシンフェンサーが差し切り勝ち。

日曜の朝まで雨が降り、

当日は曇り空で雨が抜けるのかと思いましたが、

冬の気温ではなかなか抜けないですね。

道悪適性が問われた結果となった印象です。

そのあたりは2月は注意しないと行けないですね。

1月は競馬場があるような場所はほとんど雨が降らないような印象を持ってますが、

2月は雨が降って、雨止んでもしばらくは緩い馬場のままで

パンパンの乾いた良馬場にすぐに戻らないということが起きますね。




シルクロードステークス2025 結果

1着 エイシンフェンサー (ファインニードル産駒)

2着 グランテスト (ロードカナロア産駒)

3着 ウインカーネリアン (スクリーンヒーロー産駒)





自分の予想は調教タイムを見て

ペアポルックスを軸にして

人気薄だとメイショウソラフネ、プルパレイの2頭を狙ってたんですけど、

外してしまいました。

唯一、グランテストの複勝200円を買っていたのと、

ソンシを買っていた分で払戻があったので良かったです。





競馬予想tvで自分はいつも小林弘明さんだけを参考にしてるんですけど、

水上学さんがエイシンフェンサー本命にされていてお見事でした。

フォーティナイナー系が合うレースということと、

ファインニードル産駒は道悪得意とする馬が多いという話をされていて

素晴らしい予想だと思いました。






前日、土曜日の小倉メイン「巌流島ステークス」(芝1200m重馬場)での勝ち馬も

ファインニードル産駒フィオライアでした。

これから雨の短距離ではファインニードル産駒に注目していきます。

■血統に関するオススメの本

この亀谷さんも競馬予想tvでの血統派の予想家です。

第26シーズンでは3冠王を達成しました。

2025年1月28日火曜日

AJCC 2025はダノンデサイルが制覇!2着のマテンロウレオとの馬連取れました。

 


AJCC 2025は

戸崎圭太ジョッキーが騎乗のダノンデサイルが

ダービー馬の貫録を見せて勝利しました。




ダノンデサイルは強いだろうなとは思いながらも、

穴馬としてボルドグフーシュを狙っていましたが、

ちょっとポジションが後ろで、届かず4着でしたね。





しかし2着に来てくれたマテンロウレオも買っていたので馬連を当てることが出来ました。

マテンロウレオは前走が中日新聞杯で3着。

そのときの2着は日経新春杯で強い競馬を見せたロードデルレイでアタマ差、

しかもそのときの斤量がロードデルレイ57.5kgでマテンロウレオは58.5kg。

全然人気してないから狙いたいということで、買っていて、

無事にダノンデサイル-マテンロウレオの馬連が取れました。

あとドウデュースが強かった京都記念2023で2着に来ていたのを覚えていて、

2200mは合う距離と思い出せたのも良かったです。





この週は1月最後の週で、月のお金が底を見えていて、

しかも直前に紗栄子さんが来る梅田ルクアでの那須ファームビレッジ ポップアップでの買い物に

奥さんに1万円を寄付することが決まったので、(自分の提案で)

その分のお金をAJCCで獲ることが出来て良かったです。

引退した競走馬や行き場を失った馬を保護し、セカンドライフをサポートする那須ファームビレッジ。

そこの売り上げに貢献できるお金を馬券から抽出できて意義ある休日となりました。

2025年は改めて年間回収率をプラスに持っていきたいです。

以上です。


■最近読んだ競馬のオススメ本


調教タイムの読み方  | 竹内裕也

調教タイムをベースに予想をする方にオススメしたい本です。

厩舎やコース別に調教タイムの見方・分析方法を学べます。

自分は調教タイムを見るためにサンスポを愛読しています。

2025年1月20日月曜日

京成杯2025は大荒れ!11番人気のニシノエージェントが勝利、3連複の払い戻しは20万超え


京成杯は、中山はよくわからんとは思いつつも、

1番人気 キングノジョー が

2番人気 パーティハーン

が、事前にニュースを見ても、高額馬とか超良血とか肩書が書かれていて、

これは人気馬が飛んで、

こうがアドマイヤビルゴのように、

高額馬が飛ぶパターンと思って、人気薄の馬で馬連のボックス買いしました。

5頭はタイセイリコルド、センツブラッド、ゲルチュタール、シマサンブラック、パーティハーンの5頭でした。





しかし結果は

1着 ニシノエージェント (イスラボニータ産駒) 津村 明秀

2着 ドラゴンブースト (スクリーンヒーロー産駒) 丹内 裕次

3着 ミニトランザット (エピファネイア産駒) 田辺 裕信

という結果になり、

荒れてはくれましたが、予想は外してしまいました。






自分は相も変わらず調教タイムだったり、

小回りの実績、最近は11月に京都競馬場で戦ってきた馬が、

冬の3歳戦で成績を残しているような気がしたので、

そのあたりを選びましたが外してしまいました。

小回りと言うより、

前半からペースが流れて、後方にポジション取っていた馬に展開が向いたような気がしました。

上位3頭のうちでは、ドラゴンブースト(2着)だけは早めに先行するキングノジョーを捕まえに行って、

強い競馬だと感じましたね。(それでも前半のポジションは後ろでした。)

ニシノエージェントとミニトランザットは今後このように勝っていくには、

展開の助けが必要になると思いました。

前半がスローペースだったときに後ろから差してこれるイメージは湧かなかったです。






そして中山2000mでのジョッキーの経験はものを言ったなというレースでした。

上位の騎手が津村 明秀、丹内 裕次、田辺 裕信ですよ。

中山をメインに乗っているベテランジョッキーさすがです。





いろいろ書き過ぎになってしまいますが、

このレースで11番人気のニシノエージェントが勝利したことで、

WIN5はキャリーオーバーになりました。

来週は初めてWIN5に挑戦してみたいと思っています。以上です。





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