2025年2月12日水曜日

東京新聞杯2025はウォーターリヒトが制覇!3着に大穴のメイショウチタンが入って大荒れ

 


東京新聞杯2025は

マイルCSで4着だったブレイディヴェーグが1番人気に推されましたが、

直線で伸びきれず4着で、



結果は

1着 12 ウォーターリヒト (ドレフォン産駒) 菅原 明良

2着 4 ボンドガール (ダイワメジャー産駒) 武 豊

3着 2 メイショウチタン (ロードカナロア産駒) 吉田 豊

という上位着順になりました。





1着ウォーターリヒトは

調教タイムが栗東坂路で最後1Fを11.7で良いタイムが出ていたし、

前走の京都金杯(変則的に中京で開催)も良い内容で2着だったですし、

もうすぐ定年を迎える河内調教師の管理馬なのでここはメイチで仕上げてるだろうと予想されたし

自信をもって、軸馬にして3連複買ってたんですけど、

相手にメイショウチタンがいてなくて外してしまいました。





前残りが起きやすい、先行馬にアドバンテージが働くことが多い東京新聞杯なので、

セオとか買ってたんですけどね、

セオは16枠でしたし、

やはり2枠から逃げられたら奇跡的な大荒れが起こりえますね。

3連複の払い戻しが17万ですからね。





一応、ボンドガールは東京マイルでチェルヴィニアに地力で勝ってるし、(伝説の新馬戦ですね。)

抑えられていただけに、

メイショウチタンを穴党として買えなかった悔しさで夜しか眠れなくなった東京新聞杯でした。





吉田豊ジョッキーは

パンサラッサでもそうでしたけど、

逃げが上手いですね。

穴馬に乗っていたら抑えないといけないジョッキーだと感じました。

内目の枠の逃げ・先行馬ならぜったいに買わないといけません。





反省して2月の後半をあらためて頑張りたいと思います。

それでは失礼します。





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2025年2月3日月曜日

シルクロードS 2025はエイシンフェンサーが制覇!道悪に強いファインニードル産駒


 

ソンシが人気しながら直前で除外となり、

混戦となったシルクロードS 2025(京都 芝1200m)は

伏兵エイシンフェンサーが差し切り勝ち。

日曜の朝まで雨が降り、

当日は曇り空で雨が抜けるのかと思いましたが、

冬の気温ではなかなか抜けないですね。

道悪適性が問われた結果となった印象です。

そのあたりは2月は注意しないと行けないですね。

1月は競馬場があるような場所はほとんど雨が降らないような印象を持ってますが、

2月は雨が降って、雨止んでもしばらくは緩い馬場のままで

パンパンの乾いた良馬場にすぐに戻らないということが起きますね。




シルクロードステークス2025 結果

1着 エイシンフェンサー (ファインニードル産駒)

2着 グランテスト (ロードカナロア産駒)

3着 ウインカーネリアン (スクリーンヒーロー産駒)





自分の予想は調教タイムを見て

ペアポルックスを軸にして

人気薄だとメイショウソラフネ、プルパレイの2頭を狙ってたんですけど、

外してしまいました。

唯一、グランテストの複勝200円を買っていたのと、

ソンシを買っていた分で払戻があったので良かったです。





競馬予想tvで自分はいつも小林弘明さんだけを参考にしてるんですけど、

水上学さんがエイシンフェンサー本命にされていてお見事でした。

フォーティナイナー系が合うレースということと、

ファインニードル産駒は道悪得意とする馬が多いという話をされていて

素晴らしい予想だと思いました。






前日、土曜日の小倉メイン「巌流島ステークス」(芝1200m重馬場)での勝ち馬も

ファインニードル産駒フィオライアでした。

これから雨の短距離ではファインニードル産駒に注目していきます。

■血統に関するオススメの本

この亀谷さんも競馬予想tvでの血統派の予想家です。

第26シーズンでは3冠王を達成しました。

2025年1月28日火曜日

AJCC 2025はダノンデサイルが制覇!2着のマテンロウレオとの馬連取れました。

 


AJCC 2025は

戸崎圭太ジョッキーが騎乗のダノンデサイルが

ダービー馬の貫録を見せて勝利しました。




ダノンデサイルは強いだろうなとは思いながらも、

穴馬としてボルドグフーシュを狙っていましたが、

ちょっとポジションが後ろで、届かず4着でしたね。





しかし2着に来てくれたマテンロウレオも買っていたので馬連を当てることが出来ました。

マテンロウレオは前走が中日新聞杯で3着。

そのときの2着は日経新春杯で強い競馬を見せたロードデルレイでアタマ差、

しかもそのときの斤量がロードデルレイ57.5kgでマテンロウレオは58.5kg。

全然人気してないから狙いたいということで、買っていて、

無事にダノンデサイル-マテンロウレオの馬連が取れました。

あとドウデュースが強かった京都記念2023で2着に来ていたのを覚えていて、

2200mは合う距離と思い出せたのも良かったです。





この週は1月最後の週で、月のお金が底を見えていて、

しかも直前に紗栄子さんが来る梅田ルクアでの那須ファームビレッジ ポップアップでの買い物に

奥さんに1万円を寄付することが決まったので、(自分の提案で)

その分のお金をAJCCで獲ることが出来て良かったです。

引退した競走馬や行き場を失った馬を保護し、セカンドライフをサポートする那須ファームビレッジ。

そこの売り上げに貢献できるお金を馬券から抽出できて意義ある休日となりました。

2025年は改めて年間回収率をプラスに持っていきたいです。

以上です。


■最近読んだ競馬のオススメ本


調教タイムの読み方  | 竹内裕也

調教タイムをベースに予想をする方にオススメしたい本です。

厩舎やコース別に調教タイムの見方・分析方法を学べます。

自分は調教タイムを見るためにサンスポを愛読しています。

2025年1月20日月曜日

京成杯2025は大荒れ!11番人気のニシノエージェントが勝利、3連複の払い戻しは20万超え


京成杯は、中山はよくわからんとは思いつつも、

1番人気 キングノジョー が

2番人気 パーティハーン

が、事前にニュースを見ても、高額馬とか超良血とか肩書が書かれていて、

これは人気馬が飛んで、

こうがアドマイヤビルゴのように、

高額馬が飛ぶパターンと思って、人気薄の馬で馬連のボックス買いしました。

5頭はタイセイリコルド、センツブラッド、ゲルチュタール、シマサンブラック、パーティハーンの5頭でした。





しかし結果は

1着 ニシノエージェント (イスラボニータ産駒) 津村 明秀

2着 ドラゴンブースト (スクリーンヒーロー産駒) 丹内 裕次

3着 ミニトランザット (エピファネイア産駒) 田辺 裕信

という結果になり、

荒れてはくれましたが、予想は外してしまいました。






自分は相も変わらず調教タイムだったり、

小回りの実績、最近は11月に京都競馬場で戦ってきた馬が、

冬の3歳戦で成績を残しているような気がしたので、

そのあたりを選びましたが外してしまいました。

小回りと言うより、

前半からペースが流れて、後方にポジション取っていた馬に展開が向いたような気がしました。

上位3頭のうちでは、ドラゴンブースト(2着)だけは早めに先行するキングノジョーを捕まえに行って、

強い競馬だと感じましたね。(それでも前半のポジションは後ろでした。)

ニシノエージェントとミニトランザットは今後このように勝っていくには、

展開の助けが必要になると思いました。

前半がスローペースだったときに後ろから差してこれるイメージは湧かなかったです。






そして中山2000mでのジョッキーの経験はものを言ったなというレースでした。

上位の騎手が津村 明秀、丹内 裕次、田辺 裕信ですよ。

中山をメインに乗っているベテランジョッキーさすがです。





いろいろ書き過ぎになってしまいますが、

このレースで11番人気のニシノエージェントが勝利したことで、

WIN5はキャリーオーバーになりました。

来週は初めてWIN5に挑戦してみたいと思っています。以上です。





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