2025年8月11日月曜日

レパードステークス2025はドンインザムード(アジアエクスプレス産駒)が勝利!新潟ダート1800mはとにかく内前有利なレース

 



新潟競馬場にて行われたレパードステークス(ダート1800m)は

1着 1 ドンインザムード (アジアエクスプレス産駒) 松山 弘平

2着 2 ルヴァンユニベール (ホッコータルマエ産駒) 内田 博幸

3着 11 ヒルノハンブルク (ナダル産駒) 石橋 脩

という結果になりました。





あまりダートは主戦場としていない自分なのですが、

レパードステークスは去年まではダートでしか重賞がない週での開催だったので、

何度か馬券を購入して遊んでいて、

新潟ダート1800mは内前有利という教訓を感じていたので、

割り切って、1234枠の4頭馬連ボックスを買って

万馬券を当てることが出来ました。

(調教タイムの面でも、人気しなさそうな馬がタイム良くて内枠に入っていました。)





ダート初挑戦のヴィンセンシオ(リアルスティール産駒)が

1番人気という点でも、

飛んでくれそうな期待が大きくて良いレースでした。

おつかれさまでした。

■過去の記事

チャンピオンズカップ2023はレモンポップが制覇!2着にはキタサンブラック産駒のウィルソンテソーロ

レパードステークス2023はライオットガールが制覇!強い前残り傾向でした。。。

札幌メインUHB賞 2025はフィオライアが大激戦を制覇!緩い洋芝が合うファインニードル産駒

 


8月10日に行われた札幌メイン「UHB賞」は

上位4頭が写真判定という大激戦の中、

ファインニードル産駒のフィオライアがハナ差で残して勝利しました。





1着 フィオライア (ファインニードル産駒) 鮫島 克駿

2着 レッドヒルシューズ (ハーツクライ産駒) 藤岡 佑介

3着 サウザンサニー (タリスマニック産駒) 黛 弘人

4着 クファシル (モーリス産駒) 吉田 隼人

5着 ジョーメッドヴィン (ドレフォン産駒) 松岡 正海

という結果でした。





フィオライア、レッドヒルシューズ、ジョーメッドヴィン、ツインクルトーズの

道悪、洋芝に実績ある4頭馬連ボックスを買っていて、

久々に万馬券を当てることが出来ました。

レッドヒルシューズは2024年の佐世保ステークスが不良馬場で開催で、

強い勝ち方だったのを覚えていて、それが馬券に活きたと思っています。





3着に来たサウザンサニーは買っておらず、

もし3連複取れていたら10万馬券だったな~という悔しい気持ちはあるんですが、

とりあえず馬連は取れたので、良しとしたいです。

これで写真判定でサウザンサニーがもし2着だったら全然勝てなかったわけですから。







タリスマニック産駒って活躍馬が少なくてよくわからんけど、

洋芝や道悪では注意したいと教訓をくれました。

現場からは以上です。

■過去のオススメ記事

神戸新聞杯2024はメイショウタバルが逃げ切り勝ち!2着にはジューンテイク

函館メイン青函ステークス2025はエーティーマクフィが制覇!ダートのローテ馬、血統馬は洋芝が合うときある

2025年7月31日木曜日

関屋記念2025はカナテープが制覇!充実期を迎えたロードカナロア産駒


 

改正で今年からハンデ戦となった関屋記念2025は

1着 カナテープ (ロードカナロア産駒) 1番人気 キング 54kg

2着 オフトレイル (ファー産駒) 10番人気 菅原 明良 57.5kg

2着 ボンドガール (ダイワメジャー産駒) 2番人気 ルメール 56kg

という結果になりました。





4着だったトランキリテ(ルーラーシップ産駒)を含め、

上位4頭すべての馬が上がり3Fのタイム32秒台で、

上がり勝負になった印象です。






新潟マイルは前残りと思って、

先行しそうで斤量も軽めのシンフォーエバーとかシヴァースを狙いつつ、

1番の推しは調教タイムが良かったフォーチュンタイムだったんですが、

上がり32秒台で走る馬には勝負にならなかったです。





ボンドガールは切って良い思いも何度か出来た馬ですが、

逆に切ってたのに馬券内に来られて泣いたレースもたくさんあります。

今回の関屋記念もそうです。

馬体重が450kg前後の小さい馬ですから斤量56kgはしんどいと思ってたのに、

強い競馬でした。

今のところボンドガール激走/凡走の条件は

-開催が進んで傷んだ馬場よりも開幕から日が浅めの状態が良い馬場合う

-負けるときはエンジンかかるのが遅くて差し損ねる

ということですかね。

斤量は56kgを対応してるし、あまり考えすぎると痛い目に合います。

夏も冬も関係なく走るときは走ります。

現場からは以上です。

■過去の記事

新潟2歳ステークスはアスコリピチェーノが見事に差し切り勝ち

■調教タイムに関する競馬のオススメ本


調教タイムの読み方  | 竹内裕也

調教タイムをベースに予想をする方にオススメしたい本です。

調教は血統ほど人気のないファクターなので、

パリミュチュエル方式を使う競馬にはオススメです。

2025年7月24日木曜日

小倉記念2025はイングランドアイズが制覇!胸に響く「夏は牝馬」の格言

 


混戦となった小倉記念2025は

斤量51kgのアドバンテージをもらった牝馬イングランドアイズが勝利しました。

1着 イングランドアイズ (キングマン産駒) 9番人気 牝 松若 風馬 51kg

2着 シェイクユアハート (ハーツクライ産駒) 3番人気 牡 古川 吉洋 55kg

3着 ディープモンスター (ディープインパクト産駒) 2番人気 牡  北村 友一 58kg

自分の予想ですが、調教タイムが良いシェイクユアハートは買っていたし、

この土日はさすがに真夏になって牝馬が走りまくっていたので、

イングランドアイズも抑えていたんですけど、

ディープモンスターは調教タイムは評価していましたが、

16番枠で単勝オッズ5~6倍は人気し過ぎに感じて買っておらず、外してしまいました。





しかし、この真夏の時期は

ほんとう牝馬が強いですね。

「夏は牝馬」の格言が胸にしみます。






実力ある一流の牡馬は夏は休んで、

メンバー手薄になる間に賞金を稼ぐことを狙っている二流の牡馬しか出なくて、

一方で牝馬はシンプルにパフォーマンスを上げる(真夏でも下げない馬もいてるくらいが正確なのかも)ので、

牝馬優位の結果になっていると感じています。





とりあえず小倉記念はディープモンスターを買ってなかったことが原因で全て外してしまいましたが、

函館2歳ステークスはわからん過ぎる中でも

洋芝が合いそうなファインニードル産駒で芝へ初挑戦でオッズ妙味がありそうな

エイシンディードの単複を買って1着に来てくれたので、

単勝オッズ48.7倍を100円取れて、救われました。

ありがとうファインニードル産駒エイシンディードとキング姐さんです。

現場からは以上です。




■過去の記事

アイビスサマーダッシュ2024はモズメイメイが制覇!今年も外枠&牝馬が強かった

今年の夏も新潟千直の名物レースがやってきますね。

「外枠」と「牝馬」が予想にとって大事なポイントです。

2025はピューロマジックが逃げるでしょうから、例年より前傾ラップになるでしょうね。

枠が出たら展開をシミュレーションして分析したいです。





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2025年7月14日月曜日

七夕賞2025はコスモフリーゲンが勝利!人気薄が激走するパターンは前走で大敗して斤量が下がって出てくる馬


 

七夕賞2025 (福島競馬場 - 芝2000m)は

1着 2 コスモフリーゲン (スクリーンヒーロー産駒) 2番人気 柴田 大知 56kg

2着 15 ドゥラドーレス (ドゥラメンテ産駒) 1番人気 戸崎 圭太 57.5kg

3着 7 オニャンコポン (エイシンフラッシュ産駒) 12番人気 菅原 明良 55kg

という結果になりました。





自分の中で苦手意識が強いレースだったので、

調教タイムの分析を1番の重要ファクターとして予想している自分ではありますが、

このレースはそれだけでは当てられないと思い、

七夕賞で人気薄の馬が激走するパターンを調べました。

そして一つの仮説 - 結論を得ました。





過去に七夕賞 人気薄から馬券内に激走した馬

2015 マデイラ 16番人気3着 (前走56kgで13着→52kg)

2018 メドウラーク 11番人気1着 (前走56kgで11着→54kg)

2018 パワーポケット 12番人気3着 (前走54kgで8着→50kg)

共通項→前走大敗してからの斤量が大幅減 少なくとも2kg減

この仮説 - 結論をゲットしました。






ということで斤量が前走から2kg以上減っている馬をまずはピックアップしまして

-オニャンコポン

-ギャラクシーナイト

-セブンマジシャン

-ダンデスヴュー

-ドラゴンヘッド

の5頭だったんです。






それで3連複を当てたかったので、フォーメーションで

A.1頭 - 強そうな実力馬

B.2頭 - 強そうな実力馬

C.5頭 - 斤量が2kg以上で下がる馬(先に挙げた5頭)

を組もうかと考えたことは記憶あるんです。

そして上位人気のドゥラドーレス、コスモフリーゲンは実力があるので厚く買おうとも

思っていた。

そのまま買っていれば、少なくとも3連複は当てることが出来た。。。泣





しかし目がくらんで、

A、Bを増やして確実に当てようと思い、増やしていたら、通り数が増えすぎてきて、

Cは本当に人気薄だけに絞ろうと思って、

オニャンコポンを切ってしまいました。

(オッズと斤量の要素だけでダンテスヴュー、ギャラクシーナイトの2頭で勝負してしまいました。)

オニャンコポンは早熟で世代限定の京成杯を勝てただけの馬で、

今は走る気を失くしてしまっていると思ってしまったんです。。。





でも逆に考えると、京成杯を買ってしまったことで、

ハンデ戦でもずっと重い斤量を背負わされて、

京成杯から3年以上過ぎた今だからこそ、

ついに軽斤量になって激走できる要素あるんですよね。





いろいろと勉強になった七夕賞2025でした。

結論(仮説):新しい教訓

-斤量が下がる穴馬を取捨選択してはいけない。

斤量が下がる馬が激走するかどうかは、

人間には見えないので、ベタ買いしないといけない。

七夕賞2026を楽しみにしています。

斤量下がる穴馬はベタ買いして狙います。

逆に強そうで人気の馬は広げ過ぎずに絞ります。

■過去の記事

CBC賞2023はジャスパークローネが制覇!単勝、複勝、サンキューユウガとの馬連とれました

2025年7月8日火曜日

北九州記念2025はヤマニンアルリフラが勝利!



混戦となった北九州記念は

ヤマニンウルスの半弟ヤマニンアルリフラが勝利。

1着 ヤマニンアルリフラ (イスラボニータ産駒) 55kg

2着 ヨシノイースター (ルーラーシップ産駒) 58kg

3着 アブキールベイ (ファインニードル産駒)53kg

という結果でした。





ヤマニンアルリフラのお母さんヤマニンパピオネすごいですね。

4着だったヤマニンアンフィル(ダイワメジャー産駒)を含めて、

子どもたちが走りまくってますね。名牝です。






自分の予想はヤマニンアルリフラは調教タイムが素晴らしくて、

斤量55kgのアドバンテージもあると思ったので、軸で買ってましたが、

3着のアブキールベイは予算が回らず、

ヤマニンアルリフラの単複とヨシノイースターとの馬連だけ少額あたりましたが、

トータルではガミりました。

穴馬でレッドヒルシューズとオタルエバーが来てくれたらアツい3連複を買ってたんですけどね。

外してしまい残念です。しかし年内に3連複大きいのどうしても当てたい。

現場からは以上です。


■過去の記事

関屋記念2024はトゥードジボンが逃げ切り勝ち!前残りが起きやすい新潟マイルコース

アイビスサマーダッシュ2024はモズメイメイが制覇!今年も外枠&牝馬が強かった

予想のポイント - 外枠、牝馬、千直への適性、経験、馬とジョッキーとの相性

2025年6月30日月曜日

函館記念2025はヴェローチェエラが勝利!洋芝とダート血統馬の関連性あるのか

 


函館記念2025はヴェローチェエラが勝利しました。

1着 ヴェローチェエラ (リアルスティール産駒)  496kg 佐々木 大輔

2着 ハヤテノフクノスケ (ウインバリアシオン産駒)  532kg 横山 武史

3着 マイネルメモリー (ゴールドシップ産駒) 466kg 菱田 裕二

当日朝の函館競馬場クッション値は7.2でしたが、時計は出る馬場で

コースレコード1.57.6のタイムで決着しました。






前日の青函ステークス(読み方:せいかんすてーくす)にて、

ダート血統のエーティーマクフィが激走しているのを見まして、

洋芝適性もそうですけど、

ダート血統の馬も評価したいと思って、

フォーエバーヤングとか、ダートで強い馬が出ているリアルスティール産駒の

ヴェローチェエラの単勝を買おうと思って買いまして

単勝200円だけ当たって、正解でした。ガミりましたけどね。







このダートとの関連性が本質なのかどうかはわかりませんが、

とりあえず記憶の限りは初めて函館記念を当てられたので、(ガミりましたけど)

来年以降の考え方のストックに置いておこうと思います。

2着のハヤテノフクノスケも大きい馬でダートも走りそうですよね。

現場からは以上です。



■オススメの本


勝つための競馬入門 / メシ馬

個人的に推しの予想家メシ馬さんの本です。

タイトル通りにビギナー向けです。

2025年6月28日土曜日

函館メイン青函ステークス2025はエーティーマクフィが制覇!ダートのローテ馬、血統馬は洋芝が合うときある


 

当日土曜日の朝に発表されたクッション値が7.1ということで、

自分の中で良馬場の函館デフォルト値7.5を下回っているので、

緩い馬場で洋芝適性が問われると思って、

急遽で少しだけ買うことにした青函ステークス。(オープン芝1200m)

読み方は「せいかんステークス」ですからね、気を付けましょうね。





自分は道悪の米子城ステークスでも買って当たらせてもらって、

洋芝の適性がありそうなティニアを単複、馬連で買わせてもらいました。

しかし結果は

1着 エーティーマクフィ (マクフィ産駒) 藤岡 佑介 56kg

2着 ティニア (フランケル産駒) 佐々木 大輔 55kg

3着 ペアポルックス (キンシャサノキセキ産駒) 松若 風馬 57.5kg

という結果になり、

エーティーマクフィを買っておらず、ティニアの複勝だけ当たるという残念な結果でした。

(ガミりました。)





エーティーマクフィ、こんな過去15走が全てダートを走ってきた馬は買えんってと思いながらも、

今日の函館のように緩い洋芝はダート馬が急に走るパターンあると思います。






それとあとエーティーマクフィの栗東の坂路調教

6月14日 調教助手

4F-3F-2F-1F

50.0-36.3-23.8-12.1

これは買いのサインだったのかもしれません。





まだまだ洋芝での開催は続きますから、

短距離では栗東坂路の調教タイムと

マクフィ産駒のようなダート系の馬に注意したいです。

マクフィ産駒は夏に走るという噂もあります。

現場からは以上です。


■血統に関するオススメの本

この亀谷さんは競馬予想tvで血統派として有名な予想家です。

第26シーズンでは3冠王を達成しました。

2025年6月23日月曜日

重馬場で行われた函館メイン UHB杯 (3勝クラス) はオードゥメールが制覇! クッション値6.8 難しい洋芝の道悪


梅雨入りして宝塚記念の翌日から本州は真夏が来たかのような天気になって、

代わりなのか(?)、函館は日曜の朝に雨予報があったので、

これは洋芝の道悪は荒れるんじゃないかと思って、

今週はUHB杯(函館競馬場 芝1200m)で勝負してみました。

当日の朝に発表されるクッション値が6.8でしたからね。

穴党、道悪大好きなものとして数字を見て興奮してしまいました。






予想は 調教タイムと、道悪の適性を見て、

ソノママソノママを厚めに買って、相手にポエットリー、トーセンサンダー、ルーフ、マキアージュを狙ったんですけど、

結果は

1着 オードゥメール (ルーラーシップ産駒)牝 494kg 斎藤 新 53kg

2着 エコロレジーナ (アメリカンペイトリオット産駒) 牝 500kg 菊沢 55kg

3着 ソルトクィーン (シルバーステート産駒) 牝 446kg 横山 武史 53kg

となり、外してしまいました。





1着 オードゥメール 2着 エコロレジーナは調教タイムに光るものがなくて、

牝馬推しで考えていましたが、この2頭はぜんぜん検討すらしていなくて、

悔しい結果となりました。





オードゥメールをフックできたとしたら、

- 斤量が軽めの牝馬

-どこでもそれなりに走るキンカメ系ルーラーシップ産駒 (あと成長力)

-3ヶ月の休み明けで、近走で大敗していても調子を戻しているかもしれない

-洋芝、函館競馬場での経験が十分





という要素ですね。

以後、洋芝の道悪レース(特に短距離)では

この教訓を活かして大きいの当てたいです。

単勝で払い戻しが5,960円、馬連で払い戻しが31,660円ですから、

重賞のしらさぎステークス、府中牝馬ステークスは少額で

このレースUHB杯 2025で勝負するという狙いは良かったと思います。

いつかこういうレースを大きく当てて、

函館に遊びに行って美味しい寿司を食べたいです。

現場からは以上です。


■競馬のオススメ本


降格ローテ 激走の9割は"順当"である / とうけいば

北海道・函館のようなローカルで使いやすい予想法です。

TOKIOの松岡昌宏さんは東京と函館の2拠点生活されているみたいですね。

国分太一さんが複数のコンプラ違反ということでレギュラー番組を降板されました。

松岡さんが函館を盛り上げてくれることを期待したいです。

2025年6月15日日曜日

宝塚記念2025はメイショウタバルが勝利!当日AM7:30のクッション値7.8の柔らかい馬場で適性が問われた



単勝オッズ10倍以下の馬が5頭と混戦となった宝塚記念2025は

1着 メイショウタバル (ゴールドシップ産駒) 武 豊

2着 ベラジオオペラ (ロードカナロア産駒) 横山 和生

3着 ジャスティンパレス (ディープインパクト産駒) マイケル・ディー

という結果になりました。





毎年のことですが、馬場の読みや、道悪適性の分析がカギとなる宝塚記念。

今年は近畿地方は6月9日(月)に梅雨入りが宣言されて

前日の土曜は断続的にパラパラと雨が降って、

当日の朝7時頃まで関西は雨が降っていました。

その夜中は強めに雨が降っていて、

JRAから発表される当日AM 7:30時点でのクッション値は7.8でした。

宝塚記念2024との決定的な違いは当日の天気で、

2025では朝7時からずっと曇り(ときどき太陽も出た)で、

どこまで回復するのかが予想の重要ポイントでした。






お昼頃の芝のレースを見て、時計がしっかりかかっていて、

でも2024の馬場は内が壊滅的だったけど、

今年は開催日程の変更で阪神は4日目で内がまだ荒れていないということで、

前残りも起こりうるし、道悪適性は問われるレースだと思って、

予想しました。

メイショウタバルとソールオリエンスの単複を買って、

人気サイドでは道悪をこなしてきたベラジオオペラは評価できると思って厚めに買って、

メイショウタバルの単複と、メイショウタバル-ベラジオオペラの馬連は

当てることができました。






しかし3着に来たジャスティンパレスは

道悪の2024で全く走ってなかったので軽視してたんですが、

マイケル・ディー騎手が最後の直線に懸ける競馬をして、

上がり最速で3着に飛び込んできて、

3連系は外してしまいました。






後の祭りではあるんですけど、

しっかり道悪の宝塚記念2024はジャスティンパレス走らなかったですけど、

稍重の天皇賞・春は勝っていて、

ちょっと緩いくらいの道悪なら全然問題ないんですよね。

その分析が弱くて3連系を外してしまいました。





あとこのレースの教訓は

古馬になって良馬場ではない馬場を初めて走る有力馬が、

ドゥレッツァ、アーバンシック、ロードデルレイ、レガレイラといて、

道悪を初体験では難しいだろうなとレース前から思ってたんですけど、

それは正解でしたね。

GIでは、やっぱり初体験の状態では勝てないと思ってて、

それは証明されたんじゃないかと思いましたね。

もちろん例外も出てくるんでしょうけどね。

現場からは以上です。

騎手レース後コメントは

コメント欄にお願いします。





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2025年6月9日月曜日

安田記念2025はジャンタルマンタルが制覇!ソウルラッシュは伸びず3着


 

安田記念2025はジャンタルマンタルが勝利しました。


1着 ジャンタルマンタル(パレスマリス産駒)川田将雅

2着 ガイアフォース (キタサンブラック産駒) 吉村 誠之助

3着 ソウルラッシュ (ルーラーシップ産駒) 浜中 俊






ソウルラッシュを大本命で買っていて

ジャンタルマンタルも調教タイムが良いし

評価できると思って厚めに買っていて

ただ2着にきたガイアフォースを1円も買っておらず

馬券は外してしまいました。





ガイアフォースは調教タイムも目立つものがなかったし、

年齢的に衰えが来てるかなと思って軽視してしまったんですけど、

あとで振り返ってガイアフォースの調教タイムを見たら





安田記念2025 ガイアフォース 最終追い切り

栗東坂路 6月4日 吉村 誠之助

51.9-37.1-23.6-11.5

とんでもない良い時計出してて泣きました。

見落としてた!

ケアレスミス!(涙)





こんなスプリンターズSでのルガルみたいな調教タイム、

気づいてたらぜったい買ってたんですけど。。。

1週前追い切りと最終追い切りの調教タイムは

声に出して読み上げて見落としがないようにしないといけないと思いました。

現場からは以上です。


■調教タイムに関する競馬のオススメ本


調教タイムの読み方  | 竹内裕也

調教タイムをベースに予想をする方にオススメしたい本です。

ジャンタルマンタル、ガイアフォース、ソウルラッシュ

調教タイムを見る人からすれば切れるわけがないです。

調教は血統ほど人気のないファクターなので、

パリミュチュエル方式を使う競馬にはオススメです。

2025年6月2日月曜日

日本ダービー2025はクロワデュノールが制覇!スタート上手いしポジション取って直線で伸びる聖人君子



 皐月賞2着のクロワデュノールが

1番人気だった日本ダービー2025は

人気に応えてクロワデュノールが先行して押し切り、見事に勝利を遂げました。





初めて、念願の東京競馬場・現地でダービーを観戦することが出来て、

とても思い入れのあるダービー、現3歳世代になりました。

赤坂の「変なホテル」に泊まって、新幹線で新大阪⇔東京駅で往復して、

交通費とホテルで約4万円でした。

赤坂で高校時代の友人と土曜の晩に食事もして、

いろいろと近況を聞けて良かったです。





話は東京競馬場に戻りまして、

まず馬の写真を撮りたいなと思っていて、

レースのゴール前は徹夜で並んだりは無理なので、

パドックで撮りたいと思っていて、

事前でネットでどこが良い撮影スポットなのか調べてもよくわからず、

現場で自分で考えて、電光掲示板のななめ向かい(正門側)がいいなと思い、

ある程度、満足がいくパドックの写真を撮れました。

ダービー当日14時くらいから場所を押さえたら十分に大丈夫そうな感じでした。

(もちろんパドックの最前列で撮りたい人は開門ダッシュで頑張らないといけないと思います。徹夜も必要なのかもしれません。)





東京競馬場 パドック写真

ずっと大人しく、チャカチャカすることなく歩いていて、

クロワデュノールは聖人君子だと思いました。


2着 マスカレードボール 難しい17番枠から強い競馬でした


ショウヘイ サートゥルナーリア産駒の代表産駒となりそうな馬ですね。

母父オルフェーヴルだから長い距離も戦えますね。

同じサートゥルナーリア産駒のファンダムは毎日杯の勝ち方から人気してましたが、(自分も買った)

母父がジャスタウェイで、距離延長が良い方好に働かなかった印象です。






予想の方ですが、馬連も3連複も当てることが出来たんですけど、

せっかく現地に来たということで他のレースも含めて9000円くらい買って、

払戻が4000円弱で、おおいにガミってしまいました。

1着2着が堅く来たので仕方ないのですけど、

来週から予算を5000円に戻すように頑張ります。


■オススメの本


勝つための競馬入門 / メシ馬

個人的に推しの予想家メシ馬さんの本です。

タイトル通りにビギナー向けです。

2025年5月29日木曜日

オークス2025はカムニャックが勝利!難しかった上位人気馬の取捨、でも当たってた

 



オークスはフローラステークス勝利からのローテーションで臨んだ

カムニャックが差し切り勝ち。

シュタルケ騎手はJRAのGIをついに初勝利となりました。





結果です

1着 カムニャック (ブラックタイド産駒) シュタルケ

2着 アルマヴェローチェ (ハービンジャー産駒)岩田 望来

3着 タガノアビー (アニマルキングダム産駒)藤岡 佑介

カムニャックはフローラステークスのときからの推し馬でしたし、

軸で買っていて、まず単勝馬券が当たって、

タガノアビーは調教タイムが良くて、悩んでたんですけど、

競馬予想tvで小林弘明さんが買い目に入れているのを見て、

背中を押されて買い目に入れて、

3連複も当てることができました。

(タガノアビーは調教タイムは良いと思ったんですけど、

アニマルキングダム産駒が未知すぎて買えてなくて、

小林弘明さんが評価しているということで背中を押してもらいました。)




毎年のように、桜花賞を上位の馬が人気するけど、

距離がもつのかどうか議論になるオークス。





今年の自分のレース前の上位人気馬3頭の評価は以下のものでした。

調教タイムは3頭とも光るものを持っているので、血統面で評価しました。




1番人気 エンブロイダリー (桜花賞馬)

→父アドマイヤマーズはマイルの距離で活躍した馬。その父ダイワメジャーは産駒に短距離傾向。

母方ロッテンマイヤーもオークスは13着で惨敗で、短距離で活躍。

ロッテンマイヤーの父クロフネも産駒は短距離傾向。

父も母も血統的に短距離なので、オークスは消しと判断。

ルメールが記者会見で、オークスにスタミナは要らないと言ったり、

悩まされましたが、切って正解でした。結果9着





2番人気 アルマヴェローチェ

→母父ダイワメジャーで母ラクアミの主戦場は短距離。

距離不安かと思いましたが、父ハービンジャーはヨーロッパのスタミナ血統。

去年はチェルヴィニアが勝利している。

悩みましたがこれは抑える。2着に来て正解でした。





3番人気 リンクスティップ

→父キタサンブラックはスタミナある血統。

ただしキタサンブラック産駒は活躍馬に牡馬が多く、

牝馬はGIでは連対まで。

この馬もあくまで抑え。軸にはしない。






あとから振り返って、この上位人気馬の取捨、評価が良かったな~と

自画自賛したい気持ちになりました。

オークスは距離不安を言われますが、

距離で軽視できるのは父、母の両方が短距離血統の時だけですね。

あとはエリカエクスプレスみたいに前進気勢が強すぎる馬は血統に関係なく持たないですね。

おつかれさまでした。



■血統に関するオススメの本

この亀谷さんは競馬予想tvで血統派として有名な予想家です。

第26シーズンでは3冠王を達成しました。

2025年5月23日金曜日

ヴィクトリアマイル2025はアスコリピチェーノが制覇!牝馬GIの斤量56kgは大型馬にアドバンテージ?


 

ヴィクトリアマイル2025は

17番枠という難しい枠をもろともせずに

ルメール騎手騎乗の1番人気アスコリピチェーノが後方から差し切り勝ちしました。





上位人気馬の取捨で、アスコリピチェーノ、クイーンズウォークは買い、ステレンボッシュとボンドガールは切るという判断は合っていただけに

馬券当てたかったですが、結果は

1着 アスコリピチェーノ (ダイワメジャー産駒) 476kg

2着 クイーンズウォーク (キズナ産駒) 536kg 

3着 シランケド (デクラレーションオブウォー産駒) 508kg

で、シランケドを買っておらず

外してしまいました。






自分は人気薄の方ではアルジーヌ、サフィラ、ラヴェルの3頭を推してたんですけど

アルジーヌは惜しい4着

サフィラはまだ栗東→東京競馬場の輸送がまだ苦手みたいで馬体重を大きく減らして結果13着

ラヴェルは見せ場なく12着 (マイルは短すぎるのかな。。。)

という結果で、全外ししてしまいました。






結果だけ見ると牝馬が56kg背負う牝馬限定GIは

大型馬にアドバンテージがあるような気がします。

だいたい牝馬重賞だと54kgとか55kgを背負うことが多くて、

初めて56kgで走る馬も多い中で

クイーンズウォークとかシランケドとか

500kgを超えるような馬は走りに影響受けないですよね。

エリザベス女王杯から馬体重も考慮して予想できればと思いました。

現場からは以上です。


■競馬ノートからおすすめの競馬本

神の馬券術 年間収支をプラスに変える43の奥義 / キャプテン渡辺

ウイニング競馬でおなじみ、キャプテン渡辺さんの著書です。

ジャンポケ斉藤さんのように不倫したりせずに、

結婚した後もまじめに夫として競馬好きな芸人としてこれからも頑張って欲しいです。

BSテレビ東京「ウイニング競馬」は

ついに爆笑問題・田中さんが新MCに加わりましたね。

ジャンポケ斉藤さんは群馬・高崎でバームクーヘンを販売されているみたいですね。

2025年5月15日木曜日

2025年 回収率が現在プラスの139% 絶好調な1週間のルーティーン

2025年の私の競馬は とても調子が良く

5月11日のNHKマイルカップを終えた時点で年間の回収率がプラスで

139%で来ています。

とても調子が良くて

堅めの上位人気馬の取捨選択と、

穴馬のピックアップが良いバランス感覚で来れているので、

メモしておきます。

もちろん言語化するのが難しい部分はあるので、

これをメモしたから調子いいのを持続できるってことではないですけどね。

いつか絶不調なときが来たら、参考になれる要素があればいいなと思って書きます。





*ルーティン

まずは1週間のルーティンを書きます。

月曜 サンスポに当該週のメインレースの1週前追切 調教タイムが出るのでそれを確認

火曜 楽天マガジン(サブスク)で競馬雑誌「ギャロップ」を見て主に調教タイムをチェック

水曜 休み

木曜 最終追切の調教タイムのチェック 出走馬確定 GIなら調教後馬体重(17時に発表)のチェック 天気予報の確認

金曜 枠順と天気予報のチェック

土曜 当日の天気、馬場のチェック

日曜 当日の天気、雨の時は雨雲レーダー、馬場のチェック、馬体重のチェック





1週間の流れでいうと水曜が1番特に新しい情報がないんですよね。

なので競馬の面では水曜は暇してます。

英語の勉強とか、自分の時間にあてるようにしたいと思ってます。





*天気予報

天気予報を見るのはウェブサイト「ウェザーニュース」が

1番良いと感じています。

1時間毎の天気が最短で見れます。

Yahoo!とか、tenki.jpとかも使いますけどね。

「ウェザーニュース」をとても気に入ってます。

あと勝負レースがある日に雨が降っているときは雨雲レーダーを見るのは大事ですね。

雨量が多い時間がどれくらい続くのか、レース前に止むのならどれくらい直前までは降るのかとか

現地にいないのなら雨雲レーダーはとても参考になると思います。





調教タイム

あと自分が重視している調教タイムですけど、

最終追切より1週前追切を重視して見ていて、

とにかくタイムが良い馬を狙ってます。




マテンロウオリオンとかタマモブラックタイとか、

調教タイムがめちゃくちゃ良いけど

レースでは爆発してくれない「調教番長」とされる例外もいてますけどね。




基本的には調教タイムが良い馬は、いつか結果を出すと思っていて、

人気に関わらず買うようにしています。

ドウデュースとかやっぱり調教タイムも素晴らしかったですからね。

でも天皇賞・春とかはスタミナの要素が大事なので

あまり目立つ調教タイムとかは関係ない気はします。

逆にスプリント・マイルなどの短距離の方が得意のような気がします。





調教タイムを評価して馬券買って当たった

過去の調教タイム事例です。




スプリンターズステークス 2024

ルガル

2024年11月19日 栗東坂路

4F-3F-2F-1F

50.9-36.7-23.6-11.7




マイルCS 2024

ソウルラッシュ

2024年11月7日 栗東コースウッド

4F-3F-2F-1F

51.4-36.5-22.3-10.8

坂路だと、全体時計が遅くなく、

最後の1ハロンが11秒台だと評価しますし、(そういう意味では11.7を出すルガルはやっぱりGI級)

栗東コースウッドは最後の2ハロンが22秒台前半で、

最後まで加速ラップを踏めていたら評価は高いです。

ソウルラッシュの調教タイムはエグいですね。

あと最後2Fの調教タイムを載せてくれているスポーツ新聞は

サンスポだけ(のはず)なので、サンスポ置いてる喫茶店とかカフェとか重宝しています。

有名なところだとコメダ珈琲ですね。

ローカルだと大阪・新町の穂里館とか、大阪・立売堀のバーディーとかですね。





*道悪巧者

雨が降って、しっかり道悪になったら、

調教タイムよりも道悪適性、実績、血統を重視して買うようにしてます。

宝塚記念2024はブローザホーン、ソールオリエンスの馬連をゲットできたし、

米子城ステークス2025はカルチャーデイ、ロードフォアエース、ティニアで馬連、3連複、カルチャーデイの単複を当てることが出来ました。

雨の週末は嫌なものですが、競馬を考えるとポジティブに過ごせます。

道悪はやっぱり荒れますからね。





*馬券の買い方

2024年と2025年の決定的な違いは、

まずベースの予算を4,000円→5,000円に上げたこと。

そして穴馬、人気薄の馬の単複は毎週欠かさず買うようにしてることですね。

その経緯の大きなきっかけは

ダービー2024で穴馬ダノンデサイル(単勝オッズ46.6倍)を狙って馬券を買ってたんですけど

相手に2着ジャスティンミラノ、3着シンエンペラー両方とも持っていなかったために

全て外してしまうというショッキングな出来事がありました。

そういったことが何度かあって、良いと思った穴馬は単複でも買うようになりました。

成績が安定するようになった気がします。

単複を買って残りの予算で馬連のボックス買い、3連複のフォーメーションを買います。

3連単も狙うときは、たまにはありますが、基本的には自分の予算では

買い目を多く出来ず、少ない買い目では難しいと思う3連単なので、

限られた中で自分が多く予算をかけているのは単複、馬連、3連複ですね。





単複を買う分に予算取られて

高配当が出る3連複に予算が減ってしまっている分は否めませんけどね。

荒れそうなレースには3連複で30通りくらいは買えるように

予算をフレキシブルに増やすことは大事です。

ただ荒れそうというレースの見極めは難しいです。

以上になります。

今のやり方を維持したいわけじゃなくて、

試行錯誤でブラッシュアップして、改善・向上していきたいです。






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2025年5月12日月曜日

NHKマイルカップはパンジャタワーが制覇!3着にチェルビアットが来て大荒れ 3連複の払い戻しは27万超え



朝日杯フューチュリティステークスの覇者アドマイヤズームが

1番人気を背負ったNHKマイルカップ2025は

1着 3 パンジャタワー (タワーオブロンドン産駒) 松山弘平 9番人気

2着 10 マジックサンズ (キズナ産駒) 武豊 3番人気

3着 11 チェルビアット (ロードカナロア産駒) マイケル・ディー 12番人気

という結果になり、

個人的に3-11のワイド(→払戻23,910円)と単勝(→払戻2,610円)を持っていたので、

合計¥31,740の払い戻しをゲットすることが出来ました。






パンジャタワーは朝日杯フューチュリティステークスで調教タイムが感動的によくて、

本命で買ってたけど、12着に沈んで

適性距離が1200m~1400mなんかなと思ったけれども、

いやいやまだ2歳・3歳なんて成長過程でしょう、1レースでは判断すべきではないと思って

今回のNHKマイルで改めて買っていて、(←朝日杯に比べて人気薄になったし)

チェルビアットは桜花賞のときに調教タイムが良いなと思って少しだけ買っていたけど6着で

桜花賞は道悪だったし、今回の良馬場の東京は舞台が違い過ぎると思って、

改めて買って良かったです。






しかもチェルビアットに関しては桜花賞で調教タイムが良いと思ったけど、

今回のNHKマイルカップは特に目立つタイムがなくて、

買える要素は桜花賞の調教タイムと、内目の3番枠ということしかなかったんですけど、

買って良かったです。

来年からも朝日杯や桜花賞で調教タイム良くて狙ったけど、

チグハグな競馬で結果を残せなかった馬は、その要素だけで穴として狙いたいです。






今回のNHKマイルカップで印象的だったのは

3連複を全通り買った伊吹 雅也さんの予想ですね。

伊吹さんによりますとNHKマイルカップは

「3連複全通り買い」でプラスになる確率が最も高いGIだそうです。

2024年までで32%とのことです。

そして相性が悪いと言われるディープインパクト系種牡馬、ロベルト系種牡馬が18頭中10頭を占めて

その両方でもない馬8頭の大半は人気薄という特殊な状況から

荒れることが期待されるNHKマイルカップ2025。

伊吹さんは3連複全通り816通りx100円=81,600円を購入して、

見事に払い戻し275,990円をゲットしたそうです。




これは本当、お見事すぎますね。

自分には予算8万かけて、勝負する経済パワーは無いんですけど、

工夫してフォーメーションで多めの買い目で勝負したら、

今回の3連複はチャンスがあったな~と思いました。

一応、1着・2着・3着の馬を全て抑えてはいたんですけど、

3連複は組み合わせの問題で外してしまってて

たとえば

A. 4頭 (人気は関係なく、実力と安定感のある4頭)

B. 7頭 (Aにプラス3頭)

C. AでもBでも買ってない人気薄の3頭 

合計54通りでフォーメーション買ってたら、今回のチョイスなら当たってたなと思います。

チェルビアットを選べてたので。

後の祭りですけどね。






超人気薄のカワキタレブリーが3着に来て、

3連複の払い戻しが40万を超えたNHKマイルカップ2022では

このフォーメーションでも買えていたかどうかはわかりません。

しかし、NHKマイルカップは本当面白いですね。

2024年(1着 ジャンタルマンタル、2着 アスコリピチェーノ 3着 ロジリオン)のように3連複が3,000円を超えない年もあるので、

ついつい忘れてしまいますけれど、紛れが起きやすいこの時期のマイル戦。

大穴を狙い続けて、いつか大きいの当てたいです。






■最近読んだ競馬のオススメ本


調教タイムの読み方  | 竹内裕也

調教タイムをベースに予想をする方にオススメしたい本です。

自分はNHKマイルカップ2025を調教タイム見て当てることができました。(9番人気パンジャタワー1着!)

調教タイムを見るためにオススメの本は↑こちら

スポーツ新聞だとサンスポです。

大きな払い戻しをゲットして、回収率が大幅にプラスなので、

ダービーを見に東京競馬場へ行くことにしました。楽しみです。

2025年4月30日水曜日

フローラステークス 2025はカムニャックが制覇!荒れる牝馬限定戦は3連複の払い戻しが22万超え

 



1着 10 カムニャック (ブラックタイド産駒)シュタルケ

2着 12 ヴァルキリーバース (エピファネイア産駒)ルメール

3着 5 タイセイプランセス (リアルスティール産駒)石橋脩





フローラステークス2025は

栗東・友道厩舎に所属のカムニャックが勝ち切り、

オークス 2025への切符をゲットしました。





調教タイムに光るものがあると思って買っていた

カムニャックの単複だけ馬券は当たりました。

しかし3連複も買っていて、2着のヴァルキリーバースも実力あるし、

東京で信頼できるルメールということで抑えていたんですけど、

3着のタイセイプランセスは全く買っていなくて

3連複の払い戻し22万超えを見て、とても悔しいフローラステークスでした。

まずは3連複の予算をしっかり確保しないと買えないですね。





タイセイプランセスは、調教タイムも平凡すぎるし、

前走の馬体重が406kgで、

後から振り返っても買える気がしなかったんですけど、

唯一、一緒にバーベキューしながら予想した友人が、

ずっと同じ騎手(石橋脩ジョッキー)が継続騎乗している馬として、

タイセイプランセスの名前を挙げていて、(残念ながら却下で買えなかったんですが)

もし事前にフックする要素があるしたら、

同じ騎手の継続騎乗ということかなと思っています。






来年は調教タイムと、同じ騎手の継続騎乗、3頭目は広めに3連複のフォーメーションを買うという

スタイルで予想したいと思います。

チューリップ賞2024を思い出して、

この時期の3歳牝馬限定戦は3着に大穴馬が飛び込んでくること起こりますね。


■血統に関するオススメの本

この亀谷さんは競馬予想tvで血統派として有名な予想家です。

第26シーズンでは3冠王を達成しました。

2025年4月24日木曜日

皐月賞2025はミュージアムマイルが制覇!リオンディーズ産駒が初のクラシック勝利



 クロワデュノールが圧倒的1番人気(単勝1.5倍)に推された皐月賞2025ですが、

1着 ミュージアムマイル (リオンディーズ産駒) モレイラ

2着 クロワデュノール (キタサンブラック産駒) 北村 友一

3着 マスカレードボール (ドゥラメンテ産駒) 横山 武史

4着 ジョバンニ (エピファネイア産駒) 松山 弘平

5着 サトノシャイニング (キズナ産駒) 西村 淳也

という結果になりました。





堅く決まりそうだなと思って、

皐月賞より福島牝馬ステークスに予算の比重をかけていて勝負したんですけど、

皐月賞で上位人気の馬は強いだろうと思いながらも

ミュージアムマイルは軽視していたので、

強い競馬で驚きましたね。

驚いた皐月賞といえば

ジオグリフが勝った皐月賞だったんですけど、

それを思い出しました。

ジオグリフとミュージアムマイルの共通点は

朝日杯で掲示板→トライアルレース→皐月賞というローテーションですね。

マイルのGIで速いペースを経験できた馬が

その経験を活かして勝ち切れるのが皐月賞なのかもしれません。





しかしダービーが楽しみになりましたね。

東京競馬場、現地へ見に行くかどうか、

悩んでいます。

まずはあと1万の払戻を稼げるかどうかと

その次のステップは指定席を取れるかどうかですね。






圧倒的に1番人気に推されたクロワデュノールは

無難にポジションを取って、良い競馬をしたと思いますけど、

早めに先頭に立った分、ミュージアムマイルに目標にされて、

差されてしまいましたね。

ダービーでは道中のポジションは気にせずに、

直線に懸ける競馬できるので、また結果は違ってくるでしょう。

しかし北村友一ジョッキーは乗り替わりにされてしまうのか。

ルメール騎手が牡馬クラシックで良いパートナーと落ち着いていないだけに

心配ですね。

■オススメの本


勝つための競馬入門 / メシ馬

個人的に推しの予想家メシ馬さんの本です。

タイトル通りにビギナー向けです。

2025年4月23日水曜日

【競馬本】降格ローテ 激走の9割は"順当"である / とうけいば


降格ローテ 激走の9割は"順当"である / とうけいば





新進気鋭の競馬予想家とうけいばさんが書かれた本

「降格ローテ 激走の9割は"順当"である」を買って読みました。





とても論理的で、統計的なデータや実例などが紹介されていて、

参考になる良い本だと思いました。

ただぁ!(粗品風)

一つ足りない点を挙げるなら、

半分以上のレースには降格ローテがあてはまらず、

主に重賞で、ほとんど芝のレースばかり予想している自分には、

あまり役に立たないかなと思いました。






競馬場の現地へ行ったときには平場のレースも予想するので、

参考になるレースもあると思うんですけど、

それでも自分は主に阪神/京都の平場のレースを勝負するので、

「昇格ローテ」が多いんですよね。

逆に人気馬が飛ぶパターンで参考にしたらいいんですかね。






そういう意味では「とうけいば」さんの

次の本の発売を楽しみに待ちたいと思いました。





降格ローテは下記の7パターンですね。

詳しい説明は是非、本を買って読んでくださいね。

①栗東馬の割合による降格ローテ - 栗東(関西)の方が、美浦(関東)の馬に比べてレベルが高く、栗東馬が多い関西でのレースで大敗した後に、関東のレースに降格ローテで出てきた場合に穴馬が激走するケースがある。





②性別と距離による降格ローテ - ダート1400m以上の距離でハイレベルな牡馬・牝馬混合戦から低レベルな牝馬限定戦に降格ローテで出てきたら穴馬が激走するケースがある。

これに関しては牝馬限定のダートのレース、勝負した記憶すらないですね。

そんなレース、そもそもある!?と思って調べたら、

週に1レースあるかどうか、ギリギリ1つはあるって感じでした。

もし平場のレースを楽しむときは、

該当するレースと、降格ローテの馬を是非探してみたいです。

(近々だと新潟の咲花特別とか三条ステークスとか、

5月17日に東京12レースの1勝クラスのレースとか、

5月25日の東京8レース三峰山特別とかありますね。)





しかし、牝馬限定のダートのレースが少ないために、

ほとんどの馬が牡馬牝馬混合戦からの降格ローテになりそうな気がするんですけど、

どうなんでしょうかね。実際にチャレンジしてみないとわからないですね。






③性別と開催時期による降格ローテ

「夏は牝馬」という格言がある通り、

牝馬が牡馬に比べて夏を得意とするのは統計的にも知られていることです。

ハイレベルな冬・春の牡馬牝馬混合戦で大敗を喫しても、夏の牡馬牝馬混合戦に出てくるローテの牝馬は

激走することがあります。

モズメイメイとかピューロマジックなんてまさにそんな馬のような気がします。

葵ステークスとか北九州記念とかアイビスサマーダッシュとか、

暑いので牝馬が馬券内に飛んでくる印象あります。






④馬齢による降格ローテ

3歳限定戦から、3歳以上の古馬との混合戦に出てくる3歳は

人気薄でも上位に来ることがある。

クラシックで注目されるような馬でも、

経験不足とか展開がハマらずにチグハグな競馬をして、

1勝クラスとか2勝クラスの条件戦から再スタートみたいなケースがありますよね。





⑤距離短縮による降格ローテ





⑥芝・ダートによる降格ローテ

芝で出足が悪くて、4コーナーで後方になってしまう馬は、

ダートに転戦して、激走することがある。





⑦ハンデ戦による降格ローテ

前走は斤量の別定戦から、次走はハンデ戦といローテで

軽い斤量の恩恵を受ける馬が激走することがある。






自分が勝負しているような重賞では、

あてはまらないレースは多いですが、

本自体はとても面白かったです。

とうけいばさんの次の本が楽しみです。





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2025年4月15日火曜日

桜花賞2025はエンブロイダリーが制覇!昼からの雨で道悪かと思ったけど馬場読みが難しかった

 



雨の中で行われた桜花賞2025は

1着 エンブロイダリー (アドマイヤマーズ産駒) 3番人気

2着 アルマヴェローチェ (ハービンジャー産駒) 2番人気

3着 リンクスティップ (キタサンブラック産駒) 4番人気

という結果になりました。

当日の午前中はパラパラとしか雨が降らなかったですが、

12時くらいからレースまでしっかり雨が降っていて、

これは道悪適性が問われるレースになる!

上位人気の馬が飛ぶ!と思ってテンション上がったんですが、

勝ちタイムは1.33.1で上位人気の馬が馬券内を独占。

自分の馬券は残念な結果となりました。

(道悪で好走経験のあるヴーレヴーやダンツエランを厚めに買っていましたが外れました。。。)






まだ自分の中で、うまく分析できていないんですが、

道悪巧者ではなく、上位人気の馬が勝ち切った理由は下記の3つが考えられるかと思います。

時間が経ったら答え合わせをしたいと思います。





*見せかけの道悪馬場で、大した道悪ではなく強い馬が道悪適性を関係なく走れた説

昼くらいからレースまでずっと雨は降っていましたが、

あくまで「稍重」でしたし、勝ちタイム1.33.1は本当に「道悪」だとしたら出せません。

昼から降り始めて、自分の調べでは宝塚市の雨量は

13時3ミリ、14時2ミリ、15時1ミリ。

芝生は生き物ですから、

ギリギリ芝が吸い込める水量/雨量だったのかもしれません。






*クラシックのGIの舞台では、馬ごとのレベルの差が大きく、道悪適性どうこうより強い馬が勝ち切っただけという説

3歳クラシックレースというのは特殊なレースで、

古馬になっても重賞戦線で良い結果を残し続ける馬もいれば、

2勝、3勝クラスも勝ち上がれない馬が同じレースに出走します。

(個人的な感覚的では牡馬クラシックより、牝馬の桜花賞とかオークスとかの方が顕著な気がします。)

エンブロイダリーは古馬の重賞で道悪巧者として勝ち切れるほどの道悪巧者ではないけれど、

他の馬たちと実力差がありすぎて、勝つことが出来た。という説。





*エンブロイダリーは最強の道悪巧者

道悪適性を問われるような馬場ではあったけれども、

エンブロイダリーは経験がなかっただけで、

実は最強の道悪巧者だった。という説。




以上のどれかなのかなと思っています。

エンブロイダリーが古馬になったら、

答え合わせをしたいと思います。





エンブロイダリーは間違いなく強い競馬を見せたけど、

アドマイヤマーズ産駒で母父クロフネということで、

血統的にオークスは距離がもたないと思うので、

馬券の妙味がありそうで、とても楽しみです。

アルマヴェローチェとリンクスティップは

オークスも距離もちそうですね。

桜花賞2025に関する考察の記事は以上です。


■競馬ノートからおすすめの競馬本

神の馬券術 年間収支をプラスに変える43の奥義 / キャプテン渡辺

ウイニング競馬でおなじみ、キャプテン渡辺さんの著書です。

ご結婚おめでとうございます。

ジャンポケ斉藤さんのように不倫したりせずに、

まじめに夫として競馬好きな芸人としてこれからも頑張って欲しいです。

BSテレビ東京「ウイニング競馬」は

ついに爆笑問題・田中さんが新MCに加わりましたね。

ジャンポケ斉藤さんのように不祥事が無いことを祈ります。

2025年4月13日日曜日

阪神牝馬ステークス2025はサフィラが制覇!馬体重が増えて、実力が伴ってきた



土曜日に開催された阪神牝馬ステークス2025は、

少額だけ遊びで勝負しまして、

調教タイムの良い

1 アルジーヌ

3 タガノエルピーダ

4 ソーダズリング

11 サフィラ

の4頭を馬連フォーメーションで買いまして、

見事に1着サフィラ、2着アルジーヌで来てくれたので、

馬連を当てることができました。(払戻は8,640円でした。)






サフィラはサラキア、サリオスの半妹ということで2歳、3歳時から注目していて、

しかし3歳時までは馬体重が430~440kgあたりで小さい馬だなと思ってたんですけど、

古馬になって460kgを超える馬体重になって、

まさに芯が入ってきたんだなと思って、

その馬体重も理由で自信もって買えて良かったです。

次はもしかしてヴィクトリアマイルですかね。

調教タイムと馬体重は確認しますけど、良さそうだったらしっかり買いたいです。

 





阪神牝馬ステークスで勝てて、

5月に予定している京都1泊2日での家族旅行の資金を

増やすことができました。次は清水寺や嵐山を回る予定で楽しみです。



■最近読んだ競馬のオススメ本


調教タイムの読み方  | 竹内裕也

調教タイムをベースに予想をする方にオススメしたい本です。

自分は阪神牝馬ステークスを調教タイム見て当てることができました。(9番人気サフィラ1着!)

調教タイムを見るためにオススメの本は↑こちら

スポーツ新聞だとサンスポです。

2025年4月7日月曜日

大阪杯2025はベラジオオペラ勝利で連覇達成!道悪を想定した馬券は、実際に雨が降るのを確認してから買うという教訓

 



大阪杯2025は

1着 ベラジオオペラ (ロードカナロア産駒)

2着  ロードデルレイ (ロードカナロア産駒)

3着 ヨーホーレイク (ディープインパクト産駒)

という結果で、勝ちタイム1.56.2はレースレコードでした。





先日に阪神競馬場で米子城ステークスで良い思いをしたので、

阪神が改修後に緩い馬場になっているような気がしていて、

日曜の朝は事前の天気予報では雨だったので、

これは緩い馬場になって、道悪巧者が走ると思って、

ベラジオオペラ、ホウオウビスケッツ、ソールオリエンスの

道悪三銃士を厚く買ったんですが、

実際には朝はさほど雨が降らず、当日の朝のクッション値は9.2でした。






そして結果は、道悪なんてとんでもないくらいの高速馬場で、

レースレコードが出ていて、

道悪が大好きな自分は期待して、先に馬券を買ってしまってたけど、

道悪想定は当日の昼にしっかり雨が降るのを確認してからでないと、

馬券を買ってはいけないときつく教訓を学びました。

令和の時代も天気予報はあてになりませんね。





ちなみに馬券ですが、一応、競馬予想tvで

尊敬する小林弘明さんがロードデルレイを本命に挙げられていて、

日曜の午前中にロードデルレイも加えた馬券を少しだけ買い足したので、

ガミりましたが、馬連は当てることはできました。

小林弘明さん本当参考になります。






大阪杯2025はロードカナロア産駒のワンツーで決まったわけですが、

しかしロードカナロア産駒はすごいですね。

フェブラリーステークス - コスタノヴァ

高松宮記念 - サトノレーブ

大阪杯 - ベラジオオペラ

と2025年のGIを全て制覇中です。

この3頭を見ていると

どの馬も古馬になってから強くなる晩成型だと感じます。

感想は以上です。





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2025年4月4日金曜日

高松宮記念2025はサトノレーヴが制覇!モレイラも言及した強風(北西6メートル)の影響

 


高松宮記念2025は

モレイラ騎手が乗るサトノレーヴが最後の直線で差し切り、

見事にGI初勝利を遂げました。





自分は先行できる馬マッドクール、ルガル、ペアポルックスを厚めに買っていたんですけど、

先行勢は、北西6メートルの風をもろに受けた影響なのか、

直線で失速して、サトノレーヴ、ナムラクレアに差されてしまいました。

終わってみれば人気どころで堅く来たって結果なので仕方ないという気持ちもありますが、

風速6メートルの風を全く予想ファクターに取り込んでいなかったことは

猛省しました。





勝利騎手インタビューでモレイラ騎手が

「馬場の状態はフェアではあった。

風がとても強くて、何頭かには影響あったけど、サトノレーヴは大丈夫で勝つことが出来ました。」

と風について語っていることが印象的でした。

風速5m以上の状態では、

風を考慮して、先行馬、追い込み馬のどちらに有利、不利に働くかを考慮しないといけないと思いました。

春は意外と強い風が吹く日が多いですし。







中京競馬場は北西の風が吹くと

3コーナーから4コーナーにかけて逆風になり、

ここでポジション押し上げたい先行馬にとっては

逆風をもろに受けて、不利になりますね。

差し、追い込み馬は、先行馬が前で壁になってくれるので、

影響を受けず、アドバンテージがありますね。

尊敬する小林弘明さんの予想を学んで

風が強い日は風の影響を考えたいと思った高松宮記念2025でした。


■オススメの本


勝つための競馬入門 / メシ馬

個人的に推しの予想家メシ馬さんの本です。

タイトル通りにビギナー向けです。

2025年3月25日火曜日

阪神大賞典 2025はサンライズアースが制覇!ミュンヘンでエビフライを食べてから現地で観戦した


 阪神大賞典を現地・阪神競馬場に見に行ってきました。(↑写真撮りました。)

1着 サンライズアース (レイデオロ産駒)

2着 マコトヴェリーキー (オルフェーヴル産駒)

3着 ブローザホーン (エピファネイア産駒)




ヴェローチェエラ (リアルスティール産駒)を厚めに買いまして、

実力差はどの馬もないだろうと思って、

2 ヴェローチェエラ

4 コパノサントス

5 ブローザホーン

7 マコトヴェリーキー

あたりを広く買ってたんですけどね。

サンライズアース(レイデオロ産駒)を買っていなくて、全て外してしまいました。





レイデオロって古馬になってから天皇賞・秋を勝った馬として覚えていたんですけど、

菊花賞2024で3着だったアドマイヤテラしかり、

産駒はステイヤーが多い印象ですね。

同じキンカメ系のドゥラメンテと

産駒は傾向が似ているかもしれません。

以後は長距離戦では抑えるようにしたいと思います。






個人的には阪神競馬場に2歳のこどもを連れて行けて、

またもやミュンヘンでエビフライを食べてもらって、

楽しく過ごせました。

今回はからあげもしっかり食べてくれていました。

現地からは以上です。


■競馬オススメの本


降格ローテ 激走の9割は“順当"である/とうけいば