2023年7月2日日曜日

CBC賞2023はジャスパークローネが制覇!単勝、複勝、サンキューユウガとの馬連とれました。


CBC賞2023はジャスパークローネが逃げ切り勝ち。

団野 大成ジョッキー、本当に人気薄の馬に乗せたら馬券内に持ってくる。

というかもはや人気の馬に乗せても普通に強いでしょう、というくらい上手いですね。

まさに開幕週という感じで前が止まらなかったですね。




どちらかというとラジオNIKKEI賞の方に比重をかけて馬券買っていたので、

CBC賞は2000円弱くらいしか買ってなかったんですけど、

それでもジャスパークローネ1頭推しで

単勝200円、複勝300円、サンキューユウガとの馬連100円、ワイド100円持っていて、

全部で35,700円の払い戻しがありました。





ジャスパークローネは

中京の開幕週で前目につけられる競馬できそうでしたし、

前走の函館スプリントステークスは前半ハイペースすぎて

前目につけた馬は総崩れだったのでノーカウントということで

気にせず買えたのも良かったです。





あと最終追切の調教タイムが栗東坂路で

800-600-400-200m

50.1-36.1-23.2-11.5

というタイムで抜群だったんですよね。

人気薄だったので余計なこと考えず買えたのが良かったです。





サンキューユウガは、血統面でロードカナロア産駒は1200mでとにかく穴を開けるイメージと、

それと斤量が54kgで恵まれていたのでね、

こちらも人気薄でしたし、迷わず抑えられました。

3連複の払い戻しは56,550円ですし、3連単は499,640円ですので、

欲を言えばキリがないですけど、

良い夏競馬のスタートになりました。



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重賞穴パターン事典 / メシ馬

1 件のコメント:

  1. 【追記 - 騎手レース後コメントを今後の参考のために載せておきます】

    1着 ジャスパークローネ (団野 大成 騎手)
    「芝の馬場はずっと前残りだったので、脚質は合うと思いましたし、テンに出てからのスピードもあるので、逃げようと思っていましたが、予想以上に楽に逃げることができました。マイペースで行けたのが一番良かったと思います。

     レース前は、ペースのことは考えずに、自分と馬とのコンタクトだけを気にしていたのですが、調教に乗った時にも溜めて切れる感じでも無かったので、気分良く行かせた方がいいと思いました。」


    2着 サンキューユウガ (松山 弘平 騎手)
    「今日は枠も良くスタートも決まって、取りたいポジションでレースを運べました。しっかり最後まで伸びてくれて、力強い競馬をしてくれました」

    3着 スマートクラージュ (岩田 望来 騎手)
    「ゲート、道中と雰囲気は良かったです。後は直線の進路取りで上位2頭との差がつきました。そこを迷ってなかったら際どかったのではないかと思います。今日はいい内容で走れました。このレースが今後に活きてくればと思います」

    9着 マッドクール (坂井 瑠星 騎手)
    「3番手からスムーズな競馬ができましたが直線に向く頃には手応えが無くて、最後は脚が上がってしまいました」

    マッドクールは調教タイム良かったから堅く馬券内には来るかなと思ったけど、斤量58.5kgはさすがに影響あった感じですね。重賞未勝利の馬なのにハンデキャッパーの方たち厳しいなあ。しかしGIだと斤量58kgだからマッドクールがGIを勝つ日は遠いでしょうね。よっぽど展開向くとか、道悪適性持ってるとかだったら別ですが。

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