この週は新潟と札幌とダート重賞が行われる珍しい週でして、
今年はその経験を活かしてリベンジと思いチャレンジしましたが、
完全に見当違いで悲しい結果となりました。
最近はオークス、CBC賞と調教タイムでおいしい馬券を獲れたので、
このレパードステークスも調教タイムをベースに考えまして、
人気どころだとミスティックロア(結果14着)、クールミラボー(10着)
穴馬だとツウカイリアル(7着)、ベンダバリラビア(11着)の計4頭を狙いましたが、
結果は
1着 ライオットガール (シニスターミニスター産駒)
2着 オメガギネス (ロゴタイプ産駒)
3着 ルクスフロンティア (エピファネイア産駒)
4着 エクロジャイト (ヘニーヒューズ産駒)
となりまして、
1着から4着までをすべて第1コーナー~第4コーナーで4番手までにいた馬が独占するという
極端な前残りの結果になりました。
しかも何がすごいって、普通の前残りはスローペースが多いですが、
前半1000mは60.5秒でダートにしては早いペースで来てたんですけどね。
レパードステークス2023に関しては
調教タイムどうこうより展開が1番大事なファクターとなったように感じました。
2024年こそ経験を活かして予想当てます。
【競馬オススメの本】
レース後に読んだ元JRA騎手・吉沢 宗一さんのコメントがとても参考になります。
返信削除「新潟のダートコースは、コーナーが急で内と外で差が生じやすいです。スピードに乗って回ろうとすると外に膨らんでしまいます。そのため、自分のペースに持ち込みやすい逃げ・先行ポジションで運べる馬が自然と有利になります。」
来年はぜったい当てたいので吉沢さん宜しくお願いします。
【レパードステークス予想 - 吉沢 宗一】
削除ちなみに秀逸なコメントを残してくれた吉沢さんですが、肝心の予想の方は本命候補がエクロジャイト、逆転候補がパクスオトマニカということで見事に外されています。それくらいレパードステークスは難しいということですよね。
先行馬は全て押さえるとしてライオットガール、ルクスフロンティアは買えるけど、オメガギネスは先行馬として見出すのは難しかったんですよね。
オメガギネスは調教も良いタイムは出していたけど、評価の難しいポリトラックを走っていたので度外視してしまいました。
そしてロゴタイプ産駒はよくわからんけど、あとになって分析してみると芝よりダートが成績良いように見えます。今後のオメガギネスには注目していきたいです。