当日土曜日の朝に発表されたクッション値が7.1ということで、
自分の中で良馬場の函館デフォルト値7.5を下回っているので、
緩い馬場で洋芝適性が問われると思って、
急遽で少しだけ買うことにした青函ステークス。(オープン芝1200m)
読み方は「せいかんステークス」ですからね、気を付けましょうね。
自分は道悪の米子城ステークスでも買って当たらせてもらって、
洋芝の適性がありそうなティニアを単複、馬連で買わせてもらいました。
しかし結果は
1着 エーティーマクフィ (マクフィ産駒) 藤岡 佑介 56kg
2着 ティニア (フランケル産駒) 佐々木 大輔 55kg
3着 ペアポルックス (キンシャサノキセキ産駒) 松若 風馬 57.5kg
という結果になり、
エーティーマクフィを買っておらず、ティニアの複勝だけ当たるという残念な結果でした。
(ガミりました。)
エーティーマクフィ、こんな過去15走が全てダートを走ってきた馬は買えんってと思いながらも、
今日の函館のように緩い洋芝はダート馬が急に走るパターンあると思います。
それとあとエーティーマクフィの栗東の坂路調教
6月14日 調教助手
4F-3F-2F-1F
50.0-36.3-23.8-12.1
これは買いのサインだったのかもしれません。
まだまだ洋芝での開催は続きますから、
短距離では栗東坂路の調教タイムと
マクフィ産駒のようなダート系の馬に注意したいです。
マクフィ産駒は夏に走るという噂もあります。
現場からは以上です。
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