2025年6月28日土曜日

函館メイン青函ステークス2025はエーティーマクフィが制覇!ダートのローテ馬、血統馬は洋芝が合うときある


 

当日土曜日の朝に発表されたクッション値が7.1ということで、

自分の中で良馬場の函館デフォルト値7.5を下回っているので、

緩い馬場で洋芝適性が問われると思って、

急遽で少しだけ買うことにした青函ステークス。(オープン芝1200m)

読み方は「せいかんステークス」ですからね、気を付けましょうね。





自分は道悪の米子城ステークスでも買って当たらせてもらって、

洋芝の適性がありそうなティニアを単複、馬連で買わせてもらいました。

しかし結果は

1着 エーティーマクフィ (マクフィ産駒) 藤岡 佑介 56kg

2着 ティニア (フランケル産駒) 佐々木 大輔 55kg

3着 ペアポルックス (キンシャサノキセキ産駒) 松若 風馬 57.5kg

という結果になり、

エーティーマクフィを買っておらず、ティニアの複勝だけ当たるという残念な結果でした。

(ガミりました。)





エーティーマクフィ、こんな過去15走が全てダートを走ってきた馬は買えんってと思いながらも、

今日の函館のように緩い洋芝はダート馬が急に走るパターンあると思います。






それとあとエーティーマクフィの栗東の坂路調教

6月14日 調教助手

4F-3F-2F-1F

50.0-36.3-23.8-12.1

これは買いのサインだったのかもしれません。





まだまだ洋芝での開催は続きますから、

短距離では栗東坂路の調教タイムと

マクフィ産駒のようなダート系の馬に注意したいです。

マクフィ産駒は夏に走るという噂もあります。

現場からは以上です。


■血統に関するオススメの本

この亀谷さんは競馬予想tvで血統派として有名な予想家です。

第26シーズンでは3冠王を達成しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿