ずっと楽しみに待っていた京阪杯2021はエイティーンガールが勝って、
1着 エイティーンガール (10番人気)秋山真
2着 タイセイビジョン (3番人気)幸
3着 ファストフォース (6番人気)小崎
としっかり荒れてくれたんですけど、取れなかった!悔しい。
こんなん言い出したらキリないんですけど、
アタマ差4着のアイラブテーラー(騎手:浜中)がファストフォースと入れ替わって3着に入ってくれていたら、
3連複の馬券取れてたんですけどね。
(そうなってたら400倍を超える馬券でした😭)
このレースをなぜ楽しみにしていたかって、
重賞過去10年の3連複の払い戻し金額平均をランキング出したところ
このレースが1位だったんです。つまり京阪杯は1番荒れる重賞なんです。
穴党の自分としてはめちゃくちゃ楽しみにしていました。
良馬場で行われることが多い短距離の重賞がなぜこんな荒れるのか、
考えてみたんですが、理由は下記の2つだと考えています。
①ローテーション的にマイルCSを目指さない馬たちが集まるため混戦になりやすい
②ジャパンカップの裏開催になるため良いジョッキーは関東に行ってしまうため、乗り替わりが多く、違った結果になりやすい。
①はどうしようもないですが、
②が正当な理由であれば、巡りあわせで関東に行かなかった実力ある騎手の馬を買えば当たるのではと思い、
タイセイビジョン(幸騎手)、サヴォワールエメ(松若騎手)、アイラブテーラー(浜中騎手)の3頭を厚めに買って、
当日によく乗れていた坂井瑠星騎手騎乗のミッキーブリランテも買い足して、
あとは外差しが決まる展開だったのでエイティーンガールも抑えていたし、
ロードカナロア産駒のファストフォースも抑えていたんですけどね。。。
馬券は当たりませんでした。。。
来年もぜったい京阪杯にチャレンジしようと誓ったジャパンカップの裏開催でした。
【追記】
返信削除来年の京阪杯も
*枠順(内外のバイアスが効いてるかどうか)
*騎手
*血統 侮ることなかれロードカナロア産駒 (ヨハネスブルグ産駒も。)
を中心に考えて、荒れた馬券を取りたいです。
【追記】
返信削除今回、京阪杯はなぜ荒れるのかを考え続けて、裏開催からの「騎手」という要素にたどり着いたんですが、夏の地方競馬もそういった意味で「騎手」や「乗り替わり」が荒れる要素を作っている点はあるかもと気づきました。
2022年の夏競馬、地方開催の競馬に活かしたいです。