2021年1月17日日曜日

中京競馬場で行われた日経新春杯2021はオルフェーヴル産駒のショウリュウイクゾが優勝!


 

京都競馬場が回収のため、

変則的に中京競馬場で行われた日経新春杯2021は

オルフェーヴル産駒のショウリュウイクゾが優勝しました!





個人的にこのレースで3連複を取れて

嬉しいレースとなりました。

3連複で、オルフェーヴル産駒のショウリュウイクゾと、

母父がタニノギムレットで、ロベルトの血筋を持つクラージュゲリエの

2頭軸で、あとはほぼ全馬で流して、3連複取れました。





2着に突っ込んできたミスマンマミーアは人気薄でしたが、

斤量が軽かったのと、ロベルトの血筋が入っているタニノギムレット産駒ということで外さず、

良かったです。

しかしスローペースの展開で、

最後方から1頭だけ突っ込んでくるミスマンマミーア、

強いんじゃないかと思うので、次のレースも注目です。





しかし冬の中京、ロベルト系が結果を出し続けていて、

血統で馬を選ぶものとしてはありがたい傾向が出ています。





ショウリュウイクゾはロベルトの血筋は持ちませんが、

オルフェーヴル産駒は中京を得意とする傾向があることと、

実際、ショウリュウイクゾは中京で好走している実績もありましたので買いました。

来年の日経新春杯も今から楽しみです。

8 件のコメント:

  1. 【追記】

    うまんchuで月亭八光さんがミスマンマミーアを推していて素晴らしいと思いました。


    一方でYoutubeを見ていて、「鈴木ショータの大穴マシマシ競馬」という番組が偶然に出てきて、そこで勧められていた穴馬のミスディレクションをワイドで買ったんですが、全然ダメでした。鈴木ショータさんは元競馬エイトのトラックマンという肩書ついてたけど、馬券は信用ならないですね。

    特に買わなかったけど、このチャンネルで2番目に勧められていたレクセランスもイマイチだったし、もう鈴木ショータさんは信じませんと思いました。


    2021年の日経新春杯で買うべき穴馬はミスマンマミーアでしたね。

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  2. 【追記】

    日経新春杯を調べ始める前に、同じ日に中山競馬場で開催される京成杯とどちらを買おうか考えたんです。

    穴党の自分としては1番人気が馬券外に飛びそうなレースがありがたいので、超良血と言われるアドマイヤビルゴが1番人気になりそうだった日経新春杯を選びました。

    そのレースの選択も正しかったと振り返って思います。

    アドマイヤビルゴは430kg前後の華奢な馬で、今の中京は合わなさそうだし、過剰人気だと思いました。


    2番人気のヴェロックスも、3歳のクラシック戦線は賑わしてましたが、そこから成長見られず、早熟だったんじゃないかと疑ってました。

    ジャスタウェイ産駒は早熟の傾向あるんじゃないかと思ってます。

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  3. 【追記】

    2021年のシルクロードステークスは中京競馬場で開催されます!

    中京の1200mといえば、ミスプロ系、もっと言うとフォーティナイナー、アドマイヤムーンの血筋が良いと言われますが、

    やはりこのいまの冬の傾向を考えると、私はやはりロベルト系を推して、穴狙いで行きたいと思っています!

    *ライトオンキュー
    →母方にロベルト、クリスエスの血筋

    *トゥラベスーラ
    →中京をよく走る産駒を出しているオルフェーヴルの全兄ドリームジャーニー産駒。母方にミスプロの血あり。

    *タイセイアベニール
    →母父ブライアンズタイム。ロベルトの血筋。

    *ザイツィンガー
    →ドリームジャーニー産駒。ミスプロ、キングマンボの血筋。

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  4. 【追記】

    ドリームジャーニーはオルフェーヴルの全兄ですが、果たして血統的に同系統と見なしていいのか。

    ドリームジャーニー本人はオルフェーヴルとは違い、馬体重が420kg~440kgの、パワー型というよりはステイヤーらしい馬でしたよね。

    ただ有馬記念を勝っているのは評価できますよね。冬の中山は常に時計がかかり、パワーも要求されますから。

    ↑いろいろ考えてシルクロードステークスの予想は、ライトオンキューとトゥラヴェスーラを2頭軸で、3連複で流すことにしました。タイセイアベニールとクリノガウディーの、ロベルト系の血を持つ2頭が気になります。

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  5. 【追記】

    じっくり予想していたシルクロードステークスは、シヴァージが優勝しました!

    血統どうこうよりも鞍上の福永祐一ジョッキーが素晴らしかったような印象です。福永ジョッキーは中京をマスターしてますね!

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  6. 【追記】

    シルクロードステークスの上位に来た馬は

    1着シヴァージ、3着ラウダシオンともにストームキャットの血を持っています。

    教訓:中京競馬場の短距離1200mはストームキャットの血が有効!?

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  7. 【追記】

    日経新春杯で大勝ちさせてもらった立役者の1頭であるクラージュゲリエは次のレースは中山記念で9着と大敗しました。

    クラージュゲリエは1800mは母方にブライアンズタイムの血を持ってるくらいだから2000m以上ないと良さを発揮できないかもしれません。



    ショウリュウイクゾの次走は阪神大賞典との噂ですね。

    阪神3000mでオルフェーヴル産駒だと道中に落ち着いて走れるかどうかがポイントですね。

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  8. 【追記】

    金鯱賞2021は3冠馬デアリングタクトが敗れ、10番人気のギベオンが勝つという波乱でした!

    やはり中京で穴で走るのはロベルトの血筋を持つ馬だな~と改めて実感。そして金鯱賞が少頭数なら、スローペースで逃げ馬が有利な展開になるんですよね。

    元々、金鯱賞は買っていなかったですが、しかし2020年12月の中日新聞杯(中京芝2000m)で14着に大敗したばかりのギベオンは買えなかっただろうなと思いました。

    そんなギベオンを勝たせた西村淳也ジョッキーってもしかして天才ですか!?

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