2022年12月11日日曜日

阪神ジュベナイルフィリーズ2022はリバティアイランドが圧勝!2着は抽選組からシンリョクカ。


阪神ジュベナイルフィリーズ2022は1番人気に推されたリバティアイランドが

圧勝しました。

新馬戦での上がり3F31秒4はJRA記録ということで、

もちろん新馬戦特有の超スローペースが作った記録ではあるんですけど、

それでも実力あるからでしょう!と思って

リバティアイランド(ドゥラメンテ産駒)を軸にして大正解でした。




しかも人気どころが

16 ドゥーラ 

17 ウンブライル

18 ラヴェル

が外枠に来てくれて、

なぜかここに来て内が強いトラックバイアスが発生中の阪神競馬場だったので、

このあたりはほとんど切りまして、大正解でした。

(前日・阪神競馬場の11Rリゲルステークス、9Rエリカ賞で

内を通った人気薄の馬が穴を開けていました。)




さらにラヴェルは元々、スタート悪いと聞いていたし、

ナミュールの妹だろうし出遅れるだろうと思っていたのですが、

ドゥーラとウンブライルも出遅れてくれてラッキーでした。





内の馬はとりあえずほとんど買っていたので、

2着に来たシンリョクカも相手で買っていて、

無事に馬連とれました。

シンリョクカ鞍上の木幡初也ジョッキーが

今年は3勝しかしていないと聞いて一瞬悩みましたが、

新馬戦で上がり3Fを33.4のタイムで勝ち切っていることと

内枠有利を信じてブレずに買って良かったです。

サトノダイヤモンド産駒がGIで連体に来たのは初ですね。





来週の朝日杯FSも内有利を信じて頑張ります。

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馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる / TARO 著


5 件のコメント:

  1. 【阪神ジュベナイルフィリーズ 3着 ドゥアイズについて】

    このレースの馬券、3連複でもリバティアイランドを軸にして狙っていたんですが、相手にドゥアイズ(ルーラーシップ産駒)を買っていなくて、3連複は外れました。3連複だと払戻が6万あっただけに残念です。

    ドゥアイズ、13枠からそんなスタート良くなかったんですけど、うまく第3コーナー~4コーナーは内を回って、直線スムーズではなかったんですけど伸びてきて3着。札幌2歳ステークス組はドゥーラも出遅れながら上がり3F最速の脚で6着まで来ていて地力を見せましたね。(ドゥーラの敗因は出遅れに尽きるでしょう。)

    ドゥアイズは外を回してきてたら馬券外だったんだろうな~と思いますが吉田隼人ジョッキーの騎乗さすがでした。ジャパンカップで狭いところを割って伸びてきたヴェラアズールを思い出しました。

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    1. ドゥアイズは「うまログ」(旧 タコル競馬)のけんしろうさんがパドックで推奨されて本命に変更してお見事でした。

      自分の知り合いの若き競馬王も現地、阪神競馬場へ行ってパドックを見てドゥアイズを推奨していましたのでよっぽどドゥアイズはパドックで良く見せてたんですね。

      しかしテレビでパドック見る人って、競馬ビートとか映るのが一瞬すぎるけど、それで判断してるとしたらすごすぎるなあ。グリーンチャンネルだとパドックがしっかり見れるとかあるのかな。

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  2. 【追記 - 騎手レース後コメント】

    参考までに騎手のレース後コメントを引用させていただきます。モリアーナは距離なのか~。プラス14kgで来たので、成長分というか調整失敗でしょと思ったんですけどね。

    2着 シンリョクカ (木幡 初也 騎手)
    「頑張ってくれました。前走新馬戦の上がりは良かったのですが、今日は2戦目でGIのペースにうまく対応できるか懸念もありましたが、内枠でしたから、ごまかしながらついていき、ポテンシャルはありますから、実力通り走ってくれて良かったと思います。ここで賞金加算できた事は大きいですし、力を示せて良かったです」

    3着 ドゥアイズ (吉田 隼人 騎手)
    「昨日の競馬から内にこだわりたかったのですが、ゲートがまったりしてしまいました。北海道で乗っていた時はマイルが良さそうだと思っていましたが、距離はもちそうな感じです。3着ですが春が楽しみになる内容でした。」

    5着 ミシシッピテソーロ (原 優介 騎手)
    「競馬としては、勝ち馬の後ろにつけてマークする形でスムーズに運べました。ただコーナーで3回手前を替えていました。春には良くなると思いますし、成長に期待したいと思います」

    6着 ドゥーラ (斎藤 新 騎手)
    「出負けした分かと思います。今の阪神を考えると、最後はすごくいい脚でしたし、収穫があったと思います。いつも真面目に走ってくれる馬です」

    7着 サンティーテソーロ (横山 和生 騎手)
    「いつも通りのスタートでしたが、追い切りでゆくゆくは短距離馬になると感じていました。強い相手によく頑張っていますし、いずれは短距離で大きいところを狙えると思います」

    10着 ブトンドール (鮫島 克駿 騎手)
    「もう少し枠をリカバリーする競馬がしたかったです。いつもは最後まで伸びているのですが、残り200m、300mで止まりましたから、やはり距離も長いのかなと思います。」

    11着 ラヴェル (坂井 瑠星 騎手)
    「前回より道中の力みが強く消耗してしまった分、最後にはじけ切れませんでした。また来年春に向けて、課題を修正していけたらと思います」 

    12着 モリアーナ (武藤 雅 騎手)
    「スタートはスムーズでしたし、先団で脚をためて行けました。ただ4コーナーで手応えがなくなってしまい、直線は外に流れてトモを落としましたし、最後は一杯になってしまいました」

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  3. 【追記 - ドゥアイズについて】

    ドゥアイズについて、札幌でコスモス賞でモリアーナに負けて2着。その次の札幌2歳ステークスではドゥーラに負けて2着。

    Twitterでアンカツさんもご指摘されていましたが、これが盲点になってましたよね。ドゥアイズより強い馬が2頭いるぞと。

    しかし札幌は洋芝で小回りで阪神競馬場とは全然違うし、コスモス賞は少頭数のレースだし、ドゥーラは外枠に来たし、逆転もあるんじゃないかと。そういう考えが必要でしたね。

    今年の桜花賞のときのスターズオンアースがまさにそれで、安定感あるレースを続けてきたスターズオンアースではあったけどそれまでに負けてきた馬がナミュール、ライラック、プレサージュリフトだったことで人気落としてましたよね。

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  4. 【追記-リバティアイランドがオークスを勝って2冠達成!】

    オークス2023はリバティアイランドが勝利して、桜花賞とオークスの二冠達成です。個人的にもリバティアイランド-ハーパー-ドゥーラの3連単&3連複が獲れて、良いオークスになりました。

    ドゥーラの実力をずっと信じてきて良かった。チューリップ賞&桜花賞は戸崎圭太の騎乗が良くなかった。そして斎藤新ジョッキー素晴らしかった。

    15番人気の単勝100倍以上は舐められすぎのオッズでした。でもそのおかげで良い思いをできたので、オッズ落としてくれた戸崎もありがとう。

    ハーパーとドゥーラを厚く買えたのは調教タイムを見たから。

    調教タイムで最後2Fを良いタイムで走った馬を見たら必然的にリバティアイランド-ハーパー-ドゥーラの3頭を推せた。

    これはもう秋華賞もリバティアイランドが勝って3冠は堅そうですね。

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