去年、馬券で大勝ちできたので、楽しみにしていたのですが、
ステラヴェローチェという有馬記念4着の大物が出てきてしまったがために、
一気に荒れなくなさそうになり、楽しみが激減していた日経新春杯2022。
やはりステラヴェローチェは安定的に強く、結果は2着で、
3番人気のヨーホーレイクが1着ということで
予想通りに荒れなかった!
1着、2着の馬が出てきて来なくてよかったんよ!
競馬ってそういうもんやけどさ!
血統的にも実績的にも中京2200mは合うでしょう!と思ったフライライクバードは、
飛ぶし、馬券は散々な結果でした。
フライライクバードは気性が難しそうなので、取り扱いが繊細で、
でもいつかおいしい馬券を作ってくれそうな馬なんですけどね。
次も凡走して、また立て直して帰ってきて、いつか重賞で穴をあけてほしいです!(勝手)
ステラヴェローチェは大阪杯は短いからエフフォーリアに勝てないだろうけど、
宝塚記念で馬場が渋れば逆転できるんじゃないかと思うんですけどね。
あんまりこんな言い方は好きじゃないけど、これぞ非根幹距離の馬でしょう。
ヨーホーレイクは強かったけど、今回は斤量55kgで出れて、
斤量57kgのステラヴェローチェにアドバンテージはありましたね。
荒れるって言っても、メンバー次第というのを痛感した日経新春杯2022でした。
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【追記】
返信削除中山で開催された京成杯はオニャンコポンが勝ちました。エイシンフラッシュ産駒が重賞初制覇ですね。
エイシンフラッシュもそうでしたが、展開はまればオニャンコポンは面白そうです。馬券を考える上ではホープフルSで凡走したことも忘れてはいけません。凡走を繰り返してオッズが10倍以上になったときは、欠かさず抑えたいですが、名前が印象的過ぎてファンが多くなり、おいしいオッズは生まれないかもとも思いますね。
サンデーサイレンスの血を持たないエイシンフラッシュですから、オニャンコポンの活躍次第では、種牡馬界を席巻するかもしれませんよ。エイシンフラッシュは現役で活躍するトーラスジェミニやショウナンバルディと同じキングズベスト産駒ですね。参考になりましたら幸いです。