3歳世代(マスカレードボール、ミュージアムマイル)vs古馬たち(ジャスティンパレス、タスティエーラ、)の対決が注目された天皇賞・秋2025でしたが、
結果は
1着 マスカレードボール (ドゥラメンテ産駒) 3歳
2着 ミュージアムマイル (リオンディーズ産駒) 3歳
3着 ジャスティンパレス (ディープインパクト産駒) 6歳
という結果になりました。
武 豊が騎乗するメイショウタバルが逃げて、
意外にもペースをかなり抑えて
前半1000mが1分2秒0の超スローペース。
他の馬がつついていかなかったので
武豊への忖度逃げとかいう声も聞きましたけど、
まあでもメイショウタバルをかわして早く先頭に立ったとしても、
東京の長い直線でずっと先頭でいられるというのは厳しいわけで、
ホウオウビスケッツに乗っていた岩田康誠への批判は
自分は違和感ありましたね。
「道中をリズムよく運ぶ」というのがよく競馬で言われますけど、
この超スローのペースと自分のリズムがハマった馬で、ある程度のポジション取れた馬が上位に来た印象です。
しかし、このレースのスローペースはGIでの再現性は低いと思うので、
マスカレードボールとミュージアムマイルは次走、逆張りで勝負したいと思いました。
しかも直線ヨーイドンの勝負で3歳馬の斤量56kgはアドバンテージが大きかったのかもしれないですね。
そういう意味で58kg背負って3着だったジャスティンパレスは良馬場だと本当強いですね。
個人的には去年勝たせてもらったタスティエーラ、あとは調教タイムが良いクイーンズウォーク、ブレイディヴェーグあたりを狙ったんですけど、
外してしまいました。今年の回収率プラスを確定させるために今週から予算1800円でさせてもらっているんですけど、
もし予算5000円としたとしてもミュージアムマイル、ジャスティンパレスは軽視したと思うので、
外れていましたね。そういう意味では3000円が浮きました。
現場からは以上です。
「競馬ノート」は競馬の人気ブログランキングに参加中です!
↓応援クリックをよろしくお願いします。

0 件のコメント:
コメントを投稿