菊花賞2025は
1着 エネルジコ (ドゥラメンテ産駒) 1番人気 ルメール
2着 エリキング (キズナ産駒) 2番人気 川田 将雅
3着 エキサイトバイオ (レイデオロ産駒) 13番人気 荻野 極
という結果になりました。
エネルジコは正直よくわからんし、
初めての関東→関西へ長距離輸送、
初めての右回り。
調教後馬体重が前走からマイナス8kg。
これはカムニャックを彷彿とさせるくらい繊細な馬なんかな、
ルメール乗るから過剰人気してるし、自分の少ない予算では切る方がいいと思って
切ってしまいました。
しかしルメール騎手は今のトップジョッキー状態だと自分で馬を選べるし、
メンタル的に3000mがしんどい馬はルメールは選ばないし、
レース入ったら折り合わせる能力はルメール素晴らしいし、
後から思うと、むこう5年はルメール騎乗の馬は菊花賞では逆らえないなと思いました。
自分は調教タイムが良いなと思っていた馬エリキング、レッドバンデ、ショウヘイ、ジーティーアダマンの4頭を買ったんですけど、
エリキング2着、レッドバンデは上位と差のない5着と惜しかったんですけど、
ショウヘイ、ジーティーアダマンの2頭は全然ダメでした。
普通にスタミナが無いし、9月の前哨戦からのローテーション的にも余力がなかったですね。(後述します。)
というかね、3着エキサイトバイオ (13番人気 - 単勝オッズ82.6倍)を抑えられた人はお見事ですね。
自分が知る限りは競馬予想tvでおなじみのキムラヨウヘイさん、タレントの東幹久さんがエキサイトバイオを推奨馬として名前挙げていて
素晴らしいと思いました。
キムラヨウヘイさん、ご自身の仮説を公言されていますが、
【長距離戦は休み明けが買い⇔短距離戦は連戦ローテが買い】
キムラヨウヘイさん、競馬予想tvでは周りの初老のおじさんたちからツッコミ受けまくりますけど、
結果を出して存在証明していますね。
3着だったエキサイトバイオは前走 ラジオNIKKEI賞1着から菊花賞ということで、
中16週のローテーションから力を発揮して3着に入りました。
前走ラジオNIKKEI賞組は別路線としてなかなか評価できないですよね。
しかも前走の斤量53kgですからね。
あとこの理論に沿えば、新潟記念(開催 - 8月31日)からのローテーションで来るエネルジコも
自信を持って買えるんですよね。
セントライト記念(中5週のローテになる)や神戸新聞杯(中4週のローテになる)から来る馬たちより
レース間隔のアドバンテージが長距離戦で活きますね。
あと土日が天気悪くて道悪適性がどうのこうのいう声も聞こえてきましたけど、
菊花賞当日の京都競馬場のクッション値は9.7
当日も少しの小雨が若干降るくらいでこれはたいして道悪適性問われないと思って、
ピックアップしていた道悪適性馬ミラージュナイトとレクスノヴァスの2頭は切って正解でした。
勝ちタイム3.04.00は道悪では出ないタイムです。
まあ外れていたら一緒ですけどね。
現場からは以上です。菊花賞2026は当てられる自信に満ち溢れています。
■過去の記事
前走の着順というファクターは普通に大事。
スタミナある馬は大負けはしないはずだし、
前走で好走しているということは最近調子が良いという確率が高い。

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