2025年10月10日金曜日

京都大賞典2025はディープモンスターが制覇!ディープインパクト産駒が強い京都 芝2400m


粒ぞろいで混戦となった京都大賞典2025は

1着 ディープモンスター (ディープインパクト産駒) 牡7 浜中 俊

2着 サンライズアース (レイデオロ産駒) 牡4 池添 謙一

3着 ヴェルミセル (ゴールドシップ産駒) 牝5 鮫島 克駿

という結果になりました。





ディープモンスターの調教タイムが良すぎて、

単複と馬連流しで買っていたので、

久々にプラス馬券を取ることができました。

1週前の追い切り調教タイムが

9月25日栗東コースウッド 浜中 俊 騎乗

4F-3F-2F-1F

48.7 - 34.8 - 22.1 - 11.0

ですよ。これはドウデュースでも見なかったくらいの超絶に素晴らしいタイム。





血統予想家で有名な亀谷さんが

ディープは勢いってよく言ってますけど、

その格言を信じるなら次走はジャパンカップに出てもらって、

穴で狙いたいなと思いますね。





それにしても京都大賞典はディープインパクト産駒が強いですね。

シュヴァリエローズ、プラダリア、グローリーヴェイズ、サトノダイヤモンド、スマートレイアー

こんなに1頭の種牡馬が無双している重賞は他に思いつかないです。

レースで問われるスピード/スタミナのバランスが

ディープ産駒の特徴と合うんでしょうね。






京都大賞典2025はディープモンスターで勝つことができて嬉しいですが、

3着のゴールドシップ産駒ヴェルミセルを抑えれてたら

3連複で良い思いできてたのに、って考えると悔しい思いはあります。

(3連複の払い戻しは9万超え)

現場からは以上です。

エリザベス女王杯でヴェルミセルは買います。

■過去の記事

天皇賞・秋2024はドウデュースが制覇!2着にタスティエーラでダービー馬のワンツー

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1 件のコメント:

  1. 騎手レース後コメント2025年10月10日 8:21

    京都大賞典2025の騎手レース後コメントを引用させていただきます。

    1着 ディープモンスター (浜中 俊 騎手)
    「ディープモンスターと重賞を勝つことができ、本当に良かったです。今日の馬場状態は雨も降って、この馬にはちょうど良かったと思います。枠も3番で良いと思っていましたので、それを生かして一発狙おうと思っていました。あまり後ろからだと厳しいと思っていました。スタートだけは決めたいと思っていました。本当に良いポジションで運ぶことができました。道中はじっと内で我慢して直線も内が空いたらそこを突こうと思っていましたので狙ったレースになりました。期待の大きい馬ですのでここにきて、また力をつけてきました。初めて重賞を獲れましたのでこの後も活躍してくれると思います」

    2着 サンライズアース (池添 謙一 騎手)
    「パドックから、返し馬、待避所と、だいぶ大人になって、落ち着いて臨めました。馬群でレースをするのを試すプランもあったのですが、しっかりした逃げ馬がいなかったので、リズムを重視しました。道中はしっかりハミを取って集中していましたし、いい形だったのですが、4コーナーで幼さを見せたのか、外に膨らんでしまいました。ラチ沿いをしっかり回りたかったです。最後は渋太く脚を使っているのですが、勝ち馬に内をすくわれてしまいました。外から来られたのならしのげたかもしれません。これだけ走れたのは能力があるからだと思いますし、次に向けて上積みは大きいと思います」

    3着 ヴェルミセル (鮫島 克駿 騎手)
    「馬場はもっと重くなってもいいと思っていました。こういう馬場への適性もありますし、インコースでじっとしていました。あと何メートルかという感じでしたが、前半でポジションを取れる馬ではないですし、そのぶん脚がたまったのかもしれません。しっかり伸びてくれました」

    4着 アドマイヤテラ (川田 将雅 騎手)
    「とても成長を感じる返し馬でした。先頭に立つまでは行けたのですが、今となっては乾いた馬場のほうが良くなっているのかもしれません」

    5着 ショウナンラプンタ (松山 弘平 騎手)
    「競馬で初めてこの馬に乗りましたが、折り合いがついて、乗りやすかったです。わかっていたことではありますが、大外枠が厳しかったです。もう少し違う競馬ができたら良かったです。申し訳ないです」

    6着 アルナシーム (藤岡 佑介 騎手)
    「イメージ通りに運ぶことができましたし、渋太く頑張ってくれました。楽しみが広がる競馬ができたと思います」

    8着 ドゥレッツァ (横山 武史 騎手)
    「きょうは返し馬から進んでいかず、スタートしてからも反応がありませんでした。向正面でペースが落ち着いてハミを取ってくれましたし、4コーナーで手応えはありましたが、最後は脚が上がってしまいました」

    15着 プラダリア (高杉 吏麒 騎手)
    「割と思った通りのポジションをとって流れに乗れました。ただペースが遅過ぎて、リズムが悪かったです」

    ドゥレッツァがちょっと心配ではありますね。
    ドゥラメンテ産駒なので、まだまだこれからでしょうとはおっもうんですけど、ちょっと調子落としていますかね。次走はこちらもジャパンカップかな。手が合っていなさそうな横山 武史ジョッキーは乗り替わりかな。

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