荒れる重賞として毎年楽しみにしている函館記念ですが、
今年の結果はカッコ内に単勝オッズをつけて結果書くと
1着 ローシャムパーク (4.1倍)
2着 ルビーカサブランカ(8.3倍)
3着 ブローザホーン (5.0倍)
単勝10倍を切る馬たちが馬券内を独占ということで
堅く決まった決着となりました。
自分の馬券はどんなときも穴狙いなので
こういった結果では仕方ない。
今年の函館記念は自分を振り返る意味では度外視です。
ローシャムパークは洋芝が合うと言われるハービンジャー産駒ですし、
今回は斤量が56kgで恵まれたし、
鞍上ルメールだし、枠も距離も良いということで、
全てが向きましたよね。
次走どこ行くのか注目ですね。
あと何にびっくりしたって去年、重馬場で1着、2着だったハヤヤッコとマイネルウィルトスが
4着、5着と来たってことですね。
2023年は稍重で道悪適性を問われないし、
斤量がハヤヤッコ58.5kg、マイネルウィルトス57kgで重ため、
さらにマイネルウィルトスは1年ぶりのレースということで
自信の消しだったんですけど、強かったですね。
やっぱり最近は調教タイムの分析を予想のファクターに入れることにしている自分にとっては
函館はイレギュラーで難しかったですね。
気を取り直して来週の中京記念がんばります。
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