皐月賞2021はエフフォーリアが3馬身差をつけて快勝しました。
エフフォーリアの強さもさながら、横山武史ジョッキーの騎乗、素晴らしかったです!
エピファネイア産駒は初年度にデアリングタクトで牝馬3冠をとって、
2年目はエフフォーリアですから、これはもうエピファネイアの時代が到来間違いないですね。
ロベルト系なのに、牝馬も強い馬が出てくるエピファネイア産駒。
そしてエピファネイアの黄金配合はなんといってもサンデーサイレンスの4x3ですね。
(エフフォーリアもデアリングタクトもアリストテレスもSSの4x3です。)
さあみなさん、日本ダービーはどう予想されますか!?
無敗の皐月賞馬エフフォーリアは間違いなく単勝1倍台で出てくるでしょうね。
個人的にはエフフォーリアに不安な点があるとしたら、
まだ早い時計で勝っていないことですね。
日本ダービーがもしパンパンの良馬場で行われるのなら、
他の馬にもチャンスはあるんじゃないかと思います!
それでもエフフォーリアが馬券外になるとは考えづらいので、
単勝で人気薄の馬を狙いたいです。
やはりダービーと言えばディープインパクト産駒に注目したいと思っています。
少し時計のかかる馬場なら、安心してエフフォーリアを買います。
1番人気におされたダノンザキッドは大敗でしたね。
レース前はイレ込んでる印象を受けました。
個人的にジャスタウェイ産駒はヴェロックスしかり、
早熟傾向があるんじゃないかと思っているんですが、
みなさんどう思われますか。
ジャスタウェイがハーツクライ産駒だからってね、
古馬になって上昇するというのは早合点じゃないかと思うんですがね。
これからのダノンザキッドに注目です。
【追記】
返信削除皐月賞のレース後コメントを皆さん、ご覧になられましたか?
15着 ダノンザキッド
川田将雅騎手
「返し馬の雰囲気は抜群でしたし、自信を持って競馬に向かえましたが、今日は能力を出せずに終わってしまいました。ダービーに向けてしっかり準備をしたいです」
1番人気を背負いながら大敗したダノンザキッド。
川田ジョッキーのレース後コメントに注目が集まりましたが、理由を明言しない川田将雅。
このあたりが競馬ファンで川田ジョッキーを嫌いな人が多い原因でしょうね。武豊やルメール騎手なら、一つは挙げてくれるんですよね。ダノンザキッドを支持していた人、大金を投資した人は、激怒していますね。
ちなみに他の馬はこんな感じでした。
4着 アドマイヤハダル (C.ルメール騎手)
「頑張ってくれたけど、こういう馬場は良くないです」
6着 グラティアス(M.デムーロ騎手)
「外枠が厳しかったです。スタートは上手く出て良いところに行きましたが、流れが少し速くて、仕掛けながらの追走で息があまり入りませんでした。馬場に脚も取られ直線に向いてぶつかったことも影響しました。良馬場ならもう少しやれると思います」
こうゆうコメントがわかりやすいですね。
さあ皆さん、気持ちを切り替えて、2022年の皐月賞予想に向けて頑張りましょう!
【追記】
返信削除川田ジョッキーがダノンザキッドの皐月賞大敗についてコメントを発表しました。
嶋田純次ジョッキーが乗るアサマノイタズラとぶつかって、戦意喪失してしまったんだとか。嶋田ジョッキーが川田さんに怒られたりしていないか心配です。
岩田康誠だったら、嶋田騎手を恫喝してるでしょうからね。競馬村にはパワハラが蔓延しているかもしれませんから、心配です。
たしかにパトロールビデオを見ても、ダノンザキッドはアサマノイタズラにピタッとマークされて走りづらそうですね。
それでもコントレイルがアリストテレスに徹底マークにあっても菊花賞を勝ったように、勝ち切らないと強い馬とは言えませんよね。川田ジョッキーが嶋田純次さんに八つ当たりしていませんように。
【追記】
返信削除日本ダービーを予想するにあたって、気になる要素が、例年より早い梅雨入りですね。
日本ダービーは快晴のなか行われることが多いイメージですが、今年はなかなか荒れた馬場、時計のかかる馬場になるかもしれません。
そうなるとエフフォーリアはどうでしょうかね。内枠が有利と言われる東京芝2400mですが、今回ばかりは内に閉じ込められると難しい戦いを強いられるかもしれませんね!
みなさんの日本ダービーの予想を教えてください!
【追記】
返信削除個人的にダービーは
ディープインパクト産駒で前走が毎日杯組の
シャフリヤール
グレートマジシャン
の2頭を推しで買いたいと思います!
なんせ毎日杯(阪神芝1800m)のタイムが1.43.9!
JRAレコードです。異常な高速馬場だったとはいえ、ダービーも速い時計が出そうな高速馬場だと思うので、この2頭を推しで買いたいと思います。
【追記】
返信削除いよいよ2022年の皐月賞がやってきました。
現状の有力馬は
イクイノックス (キタサンブラック産駒)
キラーアビリティ (ディープインパクト産駒)
ドウデュース (ハーツクライ産駒)
あたりですかね。共同通信杯、弥生賞はこれからですから楽しみです。しかし今年の3歳牡馬クラシックは混戦な気がします。イクイノックスは強そうですが、東京スポーツ杯2歳ステークスから皐月賞へ直行って、聞いたことないローテーションで来ますから、それがどうかですね。繊細な馬なんでしょうね。
【追記】
返信削除大阪杯でエフフォーリアが1番人気ながら9着と大敗してしまいました。
一気にエピファネイア産駒早熟説が言われるようになりました。デアリングタクト、アリストテレス、そしてエフフォーリア。たしかに古馬になって良くないですが、まだ結論は早いような気がします。(デアリングタクトはケガですからね。)
エピファネイアの父シンボリクリスエス、母シーザリオ、母父スペシャルウィークって血統の要素でいうと早熟の要素はないはずです。