大阪杯2024はベラジオオペラが先行して押し切り、
上村調教師にとってもベラジオ(冠)のオーナーにとっても
悲願の初GI制覇となりました。
ベラジオオペラは大阪杯で必要とよく言われる先行力あるし
京都記念2200m、ダービー2400mも走り切れてるスタミナあるし
ロードカナロア産駒という血統背景から距離短縮はプラスに働くだろうし、
調教タイムも良いということで本命馬の1頭として買ってたんですけど、
相手に厚めに買っていたステラヴェローチェ、タスティエーラが振るわず
馬券は当てられませんでした。
1着 ベラジオオペラ (ロードカナロア産駒)
2着 ローシャムパーク (ハービンジャー産駒)
3着 ルージュエヴァイユ (ジャスタウェイ産駒)
↑これ個人的に来年の大阪杯にも血統的には参考になると思ってます。
(ローシャムパークは母系にエアグルーヴの血が入ってることも
言及しないといけない点ですね。ただのハービンジャー産駒じゃないです。)
あとローシャムパークは出足が遅くて後方のポジションになったのに
向こう正面で戸崎圭太ジョッキーがまくっていってポジション上げて
それが間違いなく良かったですね。
個人的に戸崎圭太ジョッキーの騎乗が良いなと思ったのは
この大阪杯2024が初めてです。(!)
大阪杯2024はルメール、川田将雅、武豊など
GIで強い馬に乗ることが多いジョッキーがドバイへ行っていたため
面白そうと思っていて、当てたかったですね。悔しいです。
来年にまた頑張ります。
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