2023年11月8日水曜日

ファンタジーステークス2023は大荒れ!15番人気のカルチャーデイが勝利!


久々に京都競馬場にて行われた

ファンタジーステークス2023は

15番人気のカルチャーデイが勝ちました。

酒井学ジョッキー、久々の重賞勝利おめでとうございます。





結果はレース全体で大荒れになりまして、種牡馬・馬体重・騎手とともに結果を書きますと

1着 カルチャーデイ (ファインニードル産駒) 15番人気 420kg 酒井学

2着 ドナペティ(リアルスティール産駒) 9番人気 422kg 坂井瑠星

3着 シカゴスティング (ロゴタイプ産駒) 12番人気 428kg 鮫島克駿




払い戻しが

単勝 7,080円

馬連 44,430円

3連複 364,770円

という夢しかない大荒れの結果となりました。





自分は少額だけですけど、

調教タイムの良い

ピューロマジック

ヒヒーン

クイックバイオを狙ったんですけど、

残念ながら外してしまいました。






この11月第1週の週末は

日曜日の芝重賞がアルゼンチン共和国杯しかなく、

あまり楽しみなレースがないなと思ってたんですけど、

来年からはファンタジーステークスに比重かけて楽しみます。

ブリーダーズカップが同じタイミングであるので、

川田将雅とかルメールとかいなくなるので、

騎手を見て、競馬界ではこの馬が強いとされてるんやなとわからないのも人気が割れる点ですね。

そして人気上位の馬もパフォーマンス不安定な騎手が乗るため飛びやすい。

(それはジャパンカップの裏開催になる京阪杯とかも同様だと思うのです。)






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2 件のコメント:

  1. 【騎手レース後コメント】参考に引用させていただきます。

    1着 カルチャーデイ (酒井 学 騎手)
    「最高に嬉しいです。逃げて勝ち上がっている馬も多かったので、ペースが速くなれば前々ではなく馬のリズムで運ぼうと考えていましたが、スタートしたあと楽に勢いがついてくれて、あの位置から、なるべく終いを生かそうと思いながら脚を溜める競馬をしました。思っていた以上に反応が良すぎて、追い出しが早かったかもしれないと思うぐらいでしたが、それでも最後まで一生懸命走ってくれて、1着でゴール板を駆け抜けることができて良かったです。道中は行きたがる方ではないですし、もう少し距離が延びても大丈夫だと思います」

    2着 ドナベティ (坂井 瑠星 騎手)
    「枠も良かったですし、1400mをしっかりと走り切るというテーマで臨みました。賞金加算できたのも大きかったです」

    3着 シカゴスティング (鮫島 克駿 騎手)
    「テンションが高いところがありましたが、なんとか我慢してくれました。競馬はコース替わりだったので、内が空くようなら内に行きたいと思っていました。ペースも流れると思っていましたので予想通りのというか、行きたいところに行けました。理想的ではありましたが、あと10mぐらいあれば、という感じでした」

    4着 セントメモリーズ (石川 裕紀人 騎手)
    「前が有利な展開になると考えていましたので、この馬としてはポジションを取りにいきました。それでもあれが精一杯でした。結果的に前の馬が勝ちましたし、あのような競馬ができればと考えましたが、自分のリズムに徹することしかできませんでした。いい脚は使ってくれています。ちょっと届きませんでした」

    8着 ピューロマジック (斎藤 新 騎手)
    「スピードだけなら、このメンバーでも(自分の馬が)速いと思っていました。もともと、1200mが良いと思っていたので、1400mでこれだけ頑張れたのは次につながると思います」

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  2. ちなみに福島のメインレース「みちのくステークス」。開幕週で小回りは簡単でしょう。先行できる馬を買おうと思って

    4 シュバルツカイザー
    7 アビックチア

    を中心に広く買ったけどダメでした。来年も開幕週になるなら狙ってみたいです。当たるまで。

    騎手レース後コメントを来年以降の参考に貼らせてもらいます。

    1着 グレイトゲイナー (松本 大輝 騎手)
    「揉まれずに楽な競馬ができました。最後も思った以上に踏ん張ってくれて良かったです」

    2着 サンライズオネスト (佐々木 大輔 騎手)
    「良い形で直線に向きましたが、抜けてから右にもたれて、フワッとしました」

    3着 ファロロジー (泉谷 楓真 騎手)
    「前走は不利もありましたし、今日のようにスムーズな競馬ができれば、これくらいは走れる馬です」

    4着 エナジーグラン (亀田 温心 騎手)
    「中間にゲートを練習して、前走よりは出てくれました。最後も良い脚でしたし、良い内容だったと思います。良い頃の状態に戻りつつあります」

    5着 シュバルツカイザー (丹内 祐次騎手)
    「絶好の位置で、良い感じで運べましたが、直線では思った程伸びませんでした。水を含んだような特殊な馬場が影響したのかもしれません」

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