エリザベス女王杯2023は、キャリア5戦目ながら、
1番人気に推されたブレイディヴェーグ(ロードカナロア産駒)が見事に差し切り、初の重賞制覇をGIで達成しました。
久々にロードカナロア産駒の牝馬で強い馬が出てきましたね。
言わずもがな、アーモンドアイを意識してしまいますね。
ブレイディヴェーグは、今までのレースでワンターンしか経験していなかったことと
2200mは今までのレースで最長になるのでスタミナはどうかという不安要素はありましたが、
調教タイムがエグかったので、軸として買いました。
しかし相手のルージュエヴァイユを軽視しており、
馬券は当たりませんでした。
ルージュエヴァイユを推奨していたニートボクロチキンさん(ネクロマンシー中井さん)はさすがです。
ルージュエヴァイユはジャスタウェイ産駒だし、
こちらは2200mは持たないだろうと思ったんですけど、
普通にちゃんとスタミナありましたね。
そして内枠を活かして道中はインをロスなく回って、
ブレイディヴェーグをぴったりマークする松山弘平ジョッキーの騎乗がお見事でした。
個人的には調教タイムの良かったアートハウスを人気薄として馬券狙ったんですけど、
スタートの出足が良すぎて押し出されて逃げてしまう形になり、
直線最後100mで大失速してしまいました。
4コーナー回って直線でもっと外に出して馬場状態の良いところを走ったら
わからなかったんじゃないかって思うんですけどね。
競馬にタラレバの話はエンドレスなので止めましょう。
アートハウス以外に狙った穴馬 (調教タイムを見て狙った)
ゴールドエクリプス ブービー14着
マリアエレーナ 最下位15着 三浦皇成はGIレース 116連敗
つらい。終始外を回されてスタミナ切れたかな。
三浦 皇成は田中 勝春のGI 139連敗記録更新も見えてきた。
とりあえず土曜日のデイリー杯2歳ステークスで
ナムラフッカー(スワーヴリチャード産駒)の複勝取れて、
年間の払い戻し金額20万達成と
回収率100%超えを確定させられて良かった。
【オススメの血統に関する本】
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