皐月賞を勝ったソールオリエンスと、
ダービーを勝ったタスティエーラの対決が注目された菊花賞2023は
いわゆる「上がり馬」のドレッツァが4連勝の勢いそのままに勝ち切り、
最後のクラシックタイトルを勝ち取りました。
馬券は、ソールオリエンス、タスティエーラ、サトノグランツ、ハーツコンチェルトなど
人気どころを抑えつつ、
ヒモ荒れを期待して良い枠(内枠や内目の偶数枠)に入った
3 シーズンリッチ
4 ダノントルネード
6 リビアングラス
8 サヴォーナ
あたりを買っていて、ドゥレッツァまで買える予算がなかったのと、
菊花賞で大外枠は難しいと思って切ってしまったので外してしまいました。
思ったこと(来年に向けての教訓)
*「長距離は騎手で買え」と言いますが、その騎手とはルメールのこと。
冷静に考えたらアリストテレスをコントレイルのクビ差2着に持ってきた2020年の菊花賞とかも良かったし、
スタミナを消耗しない走り方をしてくれるのがルメール。
ルメールが乗る馬は向こう5年は目をつぶって買います。
今回も大外枠から1周目は逃げて、2周目は脚をためた素晴らしい騎乗でした。
*スタミナお化けはドゥラメンテ産駒から
自分がスタミナお化けと思うのはタイトルホルダーですが、
その弟分としてドゥレッツァが出てきました。
ドゥレッツァは血統的にキングマンボ系で菊花賞とは相性が悪いから
今回は軽視という血統派の声をレース前に聞きましたが
ドゥラメンテ産駒をキングマンボ系に分類するのは間違いだと思いますね。
亀谷さんも言ってますが、ドゥラメンテ産駒が走るレースって
ディープインパクト産駒が走るレースと似ているんですよね。
牝馬がよく走る点も似ていますし、
【オススメの血統に関する本】
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