ダノンベルーガ、イクイノックス、ドウデュース、ジオグリフの
4強対決と言われた日本ダービー2022は
武豊騎乗のドウデュースが後方から見事に差し切って勝利。
武豊はダービー通算6勝目。
ダンスインザダークがフサイチコンコルドに差し切られて
初ダービーを逃した頃から競馬見てるので
感慨深いですね。
（レース自体もフサイチコンコルドやキズナを思い出すような綺麗な外差しでした。余談ですが。）
自分の馬券は皐月賞で大外回って3着に来たドウデュースと
伸びない内を走って4着で、共同通信杯で強い競馬を見せたダノンベルーガを
2頭軸にしたんですけど、
ダノンベルーガ4着で外れてしまいました。
ドウデュースとイクイノックスで軸にするのが正解でしたね。
イクイノックスはキタサンブラック産駒が距離伸びてどうなのかと
軽視してしまったんですけど、強かったですね。
有力馬が二桁枠順で内から先行できるアスクビクターモア(3枠)も
抑えてたんですけどね。(アスクビクターモアは3着でした。)
競馬は難しい。
安田記念の予想がんばります。
安田記念はファインルージュとカラテを推します。
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【追記 - ディープインパクト産駒とダービー】
返信削除馬券はドウデュース、ダノンベルーガの２頭軸で買った以外はディープインパクト産駒が直線で爆発的な走りを見せると思ってキラーアビリティも買ってたんですけど、伸びずでしたね。
ディープインパクト産駒は過去10年（2012年～21年）で7勝という驚異的なダービーの成績でしたけど、いよいよ時代が変わる時が来ましたね。
あと菅原明良ジョッキー推しなので、オニャンコポンも買ってましたが、伸びずでした。
【追記 - ダノンベルーガの敗因】
返信削除ダービー４着だったダノンベルーガの敗因についていろいろと語られていますが、粗品の呪いとかは置いといて、一応まとめておきます。
＊仕上げすぎた？１週前追い切りで4ハロン、４８・５秒、最後１ハロン１１・０秒の鬼時計。
結果論ですがダービーではもう少し余力があった方がよかったのかも。
＊左右のトモのバランスの悪さ
パドックで右トモがコズんでいて（スムーズに歩けていない）、もともとそれは陣営も言っている点でしたが、皐月賞より状態がひどいという声もTwitterでは挙がっていました。それでも4着に来たのはすごいですが、あまり強い馬で歩様がおかしいというのは聞いたことないので、秋には改善していると良いんですけどね。
＊距離が長すぎた？まあこれはダービーに有力馬が負けたら全頭言われる敗因ですね。
＊暑さに弱い？有力馬のうちダノンベルーガだけデビューが１１月で夏に走ったことなかったですからね。
一応、最後に騎手レース後コメントも載せておきます。
4着 ダノンベルーガ (川田 将雅騎手)
「リズム良く競馬ができました。直線もスペースができて、あとは伸び勝つだけだったのですが。今日できる精一杯の走りをしてくれました。よく頑張りました」
相変わらず、なんもわからん。
【追記 - キタサンブラック産駒の特徴 コルトサイアー】
返信削除イクイノックスは秋のGIで天皇賞・秋、有馬記念と連勝しました。天皇賞・秋で強い競馬をした後でも、有馬記念では距離2500mはどうかとか中山は合わないんじゃないかとか、いろいろ言われましたが、結果的に強かったです。
有馬記念2022で負ける場合があったとしたら2着だったボルドグフーシュがスタートうまく出て、もし逆にイクイノックスがスタート悪く、道中の位置がボルドグフーシュがイクイノックスより前だったら凌いだんだろうなとは思います。（実際はボルトグフーシュはスタート悪く、イクイノックスは良かったです。）
キタサンブラック産駒ですが、イクイノックス、ガイアフォース、ジャスティンスカイ、オディロン、ブラックブロッサムと牡馬が走りまくってます。
牝馬の稼ぎ頭はラヴェルですが、阪神ジュベナイルフィリーズでは大敗しましたし、怪しいですね。まあ牝馬の活躍馬は出てくるとは思いますけどね。