2025年6月30日月曜日

函館記念2025はヴェローチェエラが勝利!洋芝とダート血統馬の関連性あるのか

 


函館記念2025はヴェローチェエラが勝利しました。

1着 ヴェローチェエラ (リアルスティール産駒)  496kg 佐々木 大輔

2着 ハヤテノフクノスケ (ウインバリアシオン産駒)  532kg 横山 武史

3着 マイネルメモリー (ゴールドシップ産駒) 466kg 菱田 裕二

当日朝の函館競馬場クッション値は7.2でしたが、時計は出る馬場で

コースレコード1.57.6のタイムで決着しました。






前日の青函ステークス(読み方:せいかんすてーくす)にて、

ダート血統のエーティーマクフィが激走しているのを見まして、

洋芝適性もそうですけど、

ダート血統の馬も評価したいと思って、

フォーエバーヤングとか、ダートで強い馬が出ているリアルスティール産駒の

ヴェローチェエラの単勝を買おうと思って買いまして

単勝200円だけ当たって、正解でした。ガミりましたけどね。







このダートとの関連性が本質なのかどうかはわかりませんが、

とりあえず記憶の限りは初めて函館記念を当てられたので、(ガミりましたけど)

来年以降の考え方のストックに置いておこうと思います。

2着のハヤテノフクノスケも大きい馬でダートも走りそうですよね。

現場からは以上です。



■オススメの本


勝つための競馬入門 / メシ馬

個人的に推しの予想家メシ馬さんの本です。

タイトル通りにビギナー向けです。

2025年6月28日土曜日

函館メイン青函ステークス2025はエーティーマクフィが制覇!ダートのローテ馬、血統馬は洋芝が合うときある


 

当日土曜日の朝に発表されたクッション値が7.1ということで、

自分の中で良馬場の函館デフォルト値7.5を下回っているので、

緩い馬場で洋芝適性が問われると思って、

急遽で少しだけ買うことにした青函ステークス。(オープン芝1200m)

読み方は「せいかんステークス」ですからね、気を付けましょうね。





自分は道悪の米子城ステークスでも買って当たらせてもらって、

洋芝の適性がありそうなティニアを単複、馬連で買わせてもらいました。

しかし結果は

1着 エーティーマクフィ (マクフィ産駒) 藤岡 佑介 56kg

2着 ティニア (フランケル産駒) 佐々木 大輔 55kg

3着 ペアポルックス (キンシャサノキセキ産駒) 松若 風馬 57.5kg

という結果になり、

エーティーマクフィを買っておらず、ティニアの複勝だけ当たるという残念な結果でした。

(ガミりました。)





エーティーマクフィ、こんな過去15走が全てダートを走ってきた馬は買えんってと思いながらも、

今日の函館のように緩い洋芝はダート馬が急に走るパターンあると思います。






それとあとエーティーマクフィの栗東の坂路調教

6月14日 調教助手

4F-3F-2F-1F

50.0-36.3-23.8-12.1

これは買いのサインだったのかもしれません。





まだまだ洋芝での開催は続きますから、

短距離では栗東坂路の調教タイムと

マクフィ産駒のようなダート系の馬に注意したいです。

マクフィ産駒は夏に走るという噂もあります。

現場からは以上です。


■血統に関するオススメの本

この亀谷さんは競馬予想tvで血統派として有名な予想家です。

第26シーズンでは3冠王を達成しました。

2025年6月23日月曜日

重馬場で行われた函館メイン UHB杯 (3勝クラス) はオードゥメールが制覇! クッション値6.8 難しい洋芝の道悪


梅雨入りして宝塚記念の翌日から本州は真夏が来たかのような天気になって、

代わりなのか(?)、函館は日曜の朝に雨予報があったので、

これは洋芝の道悪は荒れるんじゃないかと思って、

今週はUHB杯(函館競馬場 芝1200m)で勝負してみました。

当日の朝に発表されるクッション値が6.8でしたからね。

穴党、道悪大好きなものとして数字を見て興奮してしまいました。






予想は 調教タイムと、道悪の適性を見て、

ソノママソノママを厚めに買って、相手にポエットリー、トーセンサンダー、ルーフ、マキアージュを狙ったんですけど、

結果は

1着 オードゥメール (ルーラーシップ産駒)牝 494kg 斎藤 新 53kg

2着 エコロレジーナ (アメリカンペイトリオット産駒) 牝 500kg 菊沢 55kg

3着 ソルトクィーン (シルバーステート産駒) 牝 446kg 横山 武史 53kg

となり、外してしまいました。





1着 オードゥメール 2着 エコロレジーナは調教タイムに光るものがなくて、

牝馬推しで考えていましたが、この2頭はぜんぜん検討すらしていなくて、

悔しい結果となりました。





オードゥメールをフックできたとしたら、

- 斤量が軽めの牝馬

-どこでもそれなりに走るキンカメ系ルーラーシップ産駒 (あと成長力)

-3ヶ月の休み明けで、近走で大敗していても調子を戻しているかもしれない

-洋芝、函館競馬場での経験が十分





という要素ですね。

以後、洋芝の道悪レース(特に短距離)では

この教訓を活かして大きいの当てたいです。

単勝で払い戻しが5,960円、馬連で払い戻しが31,660円ですから、

重賞のしらさぎステークス、府中牝馬ステークスは少額で

このレースUHB杯 2025で勝負するという狙いは良かったと思います。

いつかこういうレースを大きく当てて、

函館に遊びに行って美味しい寿司を食べたいです。

現場からは以上です。


■競馬のオススメ本


降格ローテ 激走の9割は"順当"である / とうけいば

北海道・函館のようなローカルで使いやすい予想法です。

TOKIOの松岡昌宏さんは東京と函館の2拠点生活されているみたいですね。

国分太一さんが複数のコンプラ違反ということでレギュラー番組を降板されました。

松岡さんが函館を盛り上げてくれることを期待したいです。

2025年6月15日日曜日

宝塚記念2025はメイショウタバルが勝利!当日AM7:30のクッション値7.8の柔らかい馬場で適性が問われた



単勝オッズ10倍以下の馬が5頭と混戦となった宝塚記念2025は

1着 メイショウタバル (ゴールドシップ産駒) 武 豊

2着 ベラジオオペラ (ロードカナロア産駒) 横山 和生

3着 ジャスティンパレス (ディープインパクト産駒) マイケル・ディー

という結果になりました。





毎年のことですが、馬場の読みや、道悪適性の分析がカギとなる宝塚記念。

今年は近畿地方は6月9日(月)に梅雨入りが宣言されて

前日の土曜は断続的にパラパラと雨が降って、

当日の朝7時頃まで関西は雨が降っていました。

その夜中は強めに雨が降っていて、

JRAから発表される当日AM 7:30時点でのクッション値は7.8でした。

宝塚記念2024との決定的な違いは当日の天気で、

2025では朝7時からずっと曇り(ときどき太陽も出た)で、

どこまで回復するのかが予想の重要ポイントでした。






お昼頃の芝のレースを見て、時計がしっかりかかっていて、

でも2024の馬場は内が壊滅的だったけど、

今年は開催日程の変更で阪神は4日目で内がまだ荒れていないということで、

前残りも起こりうるし、道悪適性は問われるレースだと思って、

予想しました。

メイショウタバルとソールオリエンスの単複を買って、

人気サイドでは道悪をこなしてきたベラジオオペラは評価できると思って厚めに買って、

メイショウタバルの単複と、メイショウタバル-ベラジオオペラの馬連は

当てることができました。






しかし3着に来たジャスティンパレスは

道悪の2024で全く走ってなかったので軽視してたんですが、

マイケル・ディー騎手が最後の直線に懸ける競馬をして、

上がり最速で3着に飛び込んできて、

3連系は外してしまいました。






後の祭りではあるんですけど、

しっかり道悪の宝塚記念2024はジャスティンパレス走らなかったですけど、

稍重の天皇賞・春は勝っていて、

ちょっと緩いくらいの道悪なら全然問題ないんですよね。

その分析が弱くて3連系を外してしまいました。





あとこのレースの教訓は

古馬になって良馬場ではない馬場を初めて走る有力馬が、

ドゥレッツァ、アーバンシック、ロードデルレイ、レガレイラといて、

道悪を初体験では難しいだろうなとレース前から思ってたんですけど、

それは正解でしたね。

GIでは、やっぱり初体験の状態では勝てないと思ってて、

それは証明されたんじゃないかと思いましたね。

もちろん例外も出てくるんでしょうけどね。

現場からは以上です。

騎手レース後コメントは

コメント欄にお願いします。





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2025年6月9日月曜日

安田記念2025はジャンタルマンタルが制覇!ソウルラッシュは伸びず3着


 

安田記念2025はジャンタルマンタルが勝利しました。


1着 ジャンタルマンタル(パレスマリス産駒)川田将雅

2着 ガイアフォース (キタサンブラック産駒) 吉村 誠之助

3着 ソウルラッシュ (ルーラーシップ産駒) 浜中 俊






ソウルラッシュを大本命で買っていて

ジャンタルマンタルも調教タイムが良いし

評価できると思って厚めに買っていて

ただ2着にきたガイアフォースを1円も買っておらず

馬券は外してしまいました。





ガイアフォースは調教タイムも目立つものがなかったし、

年齢的に衰えが来てるかなと思って軽視してしまったんですけど、

あとで振り返ってガイアフォースの調教タイムを見たら





安田記念2025 ガイアフォース 最終追い切り

栗東坂路 6月4日 吉村 誠之助

51.9-37.1-23.6-11.5

とんでもない良い時計出してて泣きました。

見落としてた!

ケアレスミス!(涙)





こんなスプリンターズSでのルガルみたいな調教タイム、

気づいてたらぜったい買ってたんですけど。。。

1週前追い切りと最終追い切りの調教タイムは

声に出して読み上げて見落としがないようにしないといけないと思いました。

現場からは以上です。


■調教タイムに関する競馬のオススメ本


調教タイムの読み方  | 竹内裕也

調教タイムをベースに予想をする方にオススメしたい本です。

ジャンタルマンタル、ガイアフォース、ソウルラッシュ

調教タイムを見る人からすれば切れるわけがないです。

調教は血統ほど人気のないファクターなので、

パリミュチュエル方式を使う競馬にはオススメです。

2025年6月2日月曜日

日本ダービー2025はクロワデュノールが制覇!スタート上手いしポジション取って直線で伸びる聖人君子



 皐月賞2着のクロワデュノールが

1番人気だった日本ダービー2025は

人気に応えてクロワデュノールが先行して押し切り、見事に勝利を遂げました。





初めて、念願の東京競馬場・現地でダービーを観戦することが出来て、

とても思い入れのあるダービー、現3歳世代になりました。

赤坂の「変なホテル」に泊まって、新幹線で新大阪⇔東京駅で往復して、

交通費とホテルで約4万円でした。

赤坂で高校時代の友人と土曜の晩に食事もして、

いろいろと近況を聞けて良かったです。





話は東京競馬場に戻りまして、

まず馬の写真を撮りたいなと思っていて、

レースのゴール前は徹夜で並んだりは無理なので、

パドックで撮りたいと思っていて、

事前でネットでどこが良い撮影スポットなのか調べてもよくわからず、

現場で自分で考えて、電光掲示板のななめ向かい(正門側)がいいなと思い、

ある程度、満足がいくパドックの写真を撮れました。

ダービー当日14時くらいから場所を押さえたら十分に大丈夫そうな感じでした。

(もちろんパドックの最前列で撮りたい人は開門ダッシュで頑張らないといけないと思います。徹夜も必要なのかもしれません。)





東京競馬場 パドック写真

ずっと大人しく、チャカチャカすることなく歩いていて、

クロワデュノールは聖人君子だと思いました。


2着 マスカレードボール 難しい17番枠から強い競馬でした


ショウヘイ サートゥルナーリア産駒の代表産駒となりそうな馬ですね。

母父オルフェーヴルだから長い距離も戦えますね。

同じサートゥルナーリア産駒のファンダムは毎日杯の勝ち方から人気してましたが、(自分も買った)

母父がジャスタウェイで、距離延長が良い方好に働かなかった印象です。






予想の方ですが、馬連も3連複も当てることが出来たんですけど、

せっかく現地に来たということで他のレースも含めて9000円くらい買って、

払戻が4000円弱で、おおいにガミってしまいました。

1着2着が堅く来たので仕方ないのですけど、

来週から予算を5000円に戻すように頑張ります。


■オススメの本


勝つための競馬入門 / メシ馬

個人的に推しの予想家メシ馬さんの本です。

タイトル通りにビギナー向けです。