今年は雨の宝塚記念で大勝ちできたこともあって、
クッション値をよく見ているんですけど、
函館や札幌のクッション値は常に低め(馬場が柔らかめ)で面白いなと思ってみていて、
7月28日の札幌は
朝10時頃に曇りに変わるまで強めに雨が降っていて(蝦夷梅雨というやつでしょうか)
朝のクッション値は6.2という衝撃でした。
これは荒れるぞということで、
こういう柔らかい馬場で斤量差が大きいレースは
パワー系ではなく、馬体も軽くて斤量も軽い馬を狙うのが良いと思って
人気薄の馬ラリュエル、ウインピクシス(前年覇者で洋芝への適性を証明済み)を
狙ったんですが、結果は
1着 コガネノソラ
2着 ボンドガール
3着 アルジーヌ
という結果になり、コガネノソラとアルジーヌは買っていましたが、
ボンドガールは人気過剰という理由だけで軽視していたので、外れてしまいました。
ボンドガールも馬体重が軽めで斤量が軽い(51kg)という条件に当てはまっていたんですけどね。
アイビスサマーダッシュでも勝負したかったので、予算が回りませんでした。
本当に道悪適性が問われる馬場というのは
やっぱりメインレースだと14時~15時頃にある程度は雨が降って、
馬場の表面が濡れていないといけませんね。
宝塚記念2024はそうでした。
札幌開催中にそんな馬場で勝負できる日があることを願っています。
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