2024年4月26日金曜日

フローラステークス2024はアドマイヤベル(スワーヴリチャード産駒)が制覇!オークスへの切符

 


オークストライアルの

フローラステークスはアドマイヤベルが勝利しました。




1着 アドマイヤベル (スワーヴリチャード産駒)

2着 ラヴァンダ (シルバーステート産駒)

3着 カニキュル (エピファネイア産駒)





調教タイムと距離適性を見て、バロネッサ、ラヴァンダ、エルフストラック、ユキワリザクラ、カニキュルを狙っていて

アドマイヤベルは母系が短距離なのでどうかな~と思いながらも

東京2000mで2回も馬券内に来てるんだったら大丈夫かと思って、

オッズ妙味がないので抑えるまでで馬券を買いました。






結果はアドマイヤベル-ラヴァンダの馬連と

ラヴァンダの複勝200円が当たりました。(しかしガミりました。)






京都競馬場でのマイラーズステークスは普通に

ソウルラッシュとセリフォスが強いから堅く決まるでしょうと思って、

ほとんど賭けず、

フローラステークスで勝負したのは良かったかなと思います。

しかしフローラステークスもそこまで荒れませんでしたね。







人気してたクリスマスパレード(キタサンブラック産駒、3番人気、単勝オッズ5.4倍)は

中山競馬場で2戦2勝だし、

東京が合うかどうかわからんし

これは切れると思って1円も買わずで正解でした。

(4着でしたが。。。)

さあ本番のオークスが楽しみですね。

みなさんのオークス2024の予想はいかがでしょうか。。






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2024年4月19日金曜日

皐月賞2024はジャスティンミラノが制覇!調教つけた藤岡康太ジョッキーに捧げる勝利


皐月賞2024は驚異的なタイム1.57.1で

ジャスティンミラノ(馬主 - 三木 正弘)がレコード勝ちしました。

 



1着 ジャスティンミラノ (キズナ産駒)

2着 コスモキュランダ (アルアイン産駒)

3着 ジャンタルマンタル (パレスマリス産駒)





個人的にはジャスティンミラノ、アーバンシック、レガレイラの3頭を厚めに買っていまして、

3着に入ったジャンタルマンタルは相手に抑えていたんですけど、

コスモキュランダを1円も買っておらず、

馬券は全て外してしまいました。

コスモキュランダは弥生賞が道中まくって勝利で、

皐月賞だと道中のペースも流れるだろうし、再現性がないかなと思ったんですよね。

モレイラ騎手はさすがですね。

そして強いジャスティンミラノに連れていかれるような

良いポジションだったようにも見えました。

レガレイラが1番人気(単勝オッズ3.7倍)だったこの皐月賞、

まさかジャスティンミラノをマークしてたわけではないと思うんですがどうなんでしょうか。






狙っていたアーバンシック、レガレイラ、エコロヴァルツは最後良い脚を使ったんですけど、

馬券内に入ってこれるほど前の先行勢が止まらず、

残念な結果にはなりました。

しかしダービーでは十分に逆転できるチャンスがあるような気がします。

アーバンシック(6番人気、単勝オッズ14.2倍)は4着だったのでダービーでは人気しちゃうんでしょうね。





最後に勝ったジャスティンミラノについて。

この馬を本命馬の1頭にしようと思った理由は

1週前追切で藤岡康太ジョッキーがまたがって

4月3日 栗東ウッドチップ

4F - 3F - 2F - 1F

51.9 - 36.3 - 22.1 - 11.1

という素晴らしい調教タイムを出していたからです。






そのあとに藤岡康太ジョッキーはレースでの事故で

帰らぬ人となってしまいました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

そして藤岡康太ジョッキーの思いを背負った馬が勝ってくれて、

とても良かったです。




■過去の記事

マイルCSはナミュール(ハービンジャー産駒)が制覇!藤岡 康太ジョッキー乗り替わりでお見事、14年ぶりのGI勝利


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2024年4月15日月曜日

桜花賞2024はステレンボッシュが勝利!モレイラの力でアスコリピチェーノを逆転


 

桜花賞2024はステレンボッシュがアスコリピチェーノに競り勝ちまして、

牝馬クラシック一冠をゲットしました。




1着 ステレンボッシュ (エピファネイア産駒)

2着 アスコリピチェーノ (ダイワメジャー産駒)

3着 ライトバック (キズナ産駒)





終わってみれば阪神JF組がやはり強かったですね。

そりゃあ同じ阪神競馬場で同じ距離でやるわけですから、

2021年の桜花賞も、前年の阪神JFと同じソダシ、サトノレイナスでワンツー決まりましたし、

よっぽど調整に失敗するとか天気、馬場状態が全然違うとかないと結果は変わらないなと感じました。





個人的には桜花賞といえば先行で凌ぐイメージがあったので、

先行力のあるセキトバイースト、イフェイオンを狙って

あとはチューリップ賞で3着に入ったハワイアンティアレの3着も狙ってみたんですが、

ダメでしたね。






あと桜花賞を現地に見に行こうと思ってたんですけど、

仕事でキャンセルせざるをえず、残念でした。

来年は見に行きたいです。

代わりに京都新聞杯の日に京都競馬場へ行くことにしました。

新しくできたボーネルンドの施設に遊びに行く予定です。

感想、口コミを書きますのでお楽しみにしていてください。

それではオークスの予想を頑張ります。

■過去の記事

オークス2023はリバティアイランドが2冠達成!ドゥーラ&斎藤 新ジョッキー3着に来てくれてありがとう!

2024年4月2日火曜日

大阪杯2024はベラジオオペラが制覇!


 

大阪杯2024はベラジオオペラが先行して押し切り、

上村調教師にとってもベラジオ(冠)のオーナーにとっても

悲願の初GI制覇となりました。





ベラジオオペラは大阪杯で必要とよく言われる先行力あるし

京都記念2200m、ダービー2400mも走り切れてるスタミナあるし

ロードカナロア産駒という血統背景から距離短縮はプラスに働くだろうし、

調教タイムも良いということで本命馬の1頭として買ってたんですけど、

相手に厚めに買っていたステラヴェローチェ、タスティエーラが振るわず

馬券は当てられませんでした。





1着 ベラジオオペラ (ロードカナロア産駒)

2着 ローシャムパーク (ハービンジャー産駒)

3着 ルージュエヴァイユ (ジャスタウェイ産駒)

↑これ個人的に来年の大阪杯にも血統的には参考になると思ってます。

(ローシャムパークは母系にエアグルーヴの血が入ってることも

言及しないといけない点ですね。ただのハービンジャー産駒じゃないです。)






あとローシャムパークは出足が遅くて後方のポジションになったのに

向こう正面で戸崎圭太ジョッキーがまくっていってポジション上げて

それが間違いなく良かったですね。

個人的に戸崎圭太ジョッキーの騎乗が良いなと思ったのは

この大阪杯2024が初めてです。(!)






大阪杯2024はルメール、川田将雅、武豊など

GIで強い馬に乗ることが多いジョッキーがドバイへ行っていたため

面白そうと思っていて、当てたかったですね。悔しいです。

来年にまた頑張ります。

■過去の記事

大阪杯2022は大荒れ!ポタジェが8番人気を覆して1着






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