フェブラリーステークス2024は
藤岡佑介ジョッキー騎乗のペプチドナイルが勝利しました。
ドンフランキーが好スタートからレースを引っ張って
テンの3F-33.9秒と前半ハイペースの展開になりました。
ウィルソンテソーロ(2番人気)、ドゥラエレーデ(3番人気)は
前半ハイペースについていって、
後半は失速してしまい、
1番人気オメガギネスはルメール騎乗だけで
単純に弱かったこともあり飛んでしまい、
大荒れのレースとなりました。
ペプチドナイルも先行したんですけど、
スタートが良かったし、粘るスタミナがありましたね。
後付けですけど母父マンハッタンカフェだし、
東京ダート2100mで鍛えられた経験が活きたのかな。
1着 ペプチドナイル 11番人気 キングカメハメハ産駒
2着 ガイアフォース 5番人気 キタサンブラック産駒 母父クロフネ
3着 セキフウ 13番人気 ヘニーヒューズ産駒
払戻が馬連27,850円、3連複197,060円の大荒れとなりました。
後から思えば上位人気3頭が全部飛ぶパターンもありえたし、
荒れるパターンでも買うべきだったなと反省です。
引き続き、来週また予想を頑張ります。
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ガイアフォースが所属している杉山厩舎の杉山調教師がフェブラリーステークス参戦を決めた時のコメント残しておきます。
返信削除杉山調教師「(鞍上は)長岡でフェブラリーSに行きます。同じKRジャパンさんの馬(20年のGⅢ小倉記念=アールスター)で重賞を勝っていますし、ガイアフォースに調教から付き添ってもらって、違う面を見せられればと思い、オーナーサイドと相談して決めました。血統背景から見ればむしろダート。いずれはという気持ちがありました。試すなら広いコースのマイルかなと。大きなチャレンジになりますが、競馬で走れるように二人三脚でやれればと思います」
母父クロフネはハヤヤッコも芝・ダート両方の重賞を勝っているし、芝・ダート変わらず両方で良いパフォーマンスを見せる血統ですね。
フェブラリーステークス2024でのサンケイスポーツ競馬記者・
返信削除板津雄志さんの予想は素晴らしかったですね。ペプチドナイル本命。
前走の東海ステークスはスローペースで競馬できなかった(6着)から度外視でいいというような評価だったと思う。自分も東海ステークスのときは調教タイムを見て、ペプチドナイル面白そうな馬と思って、東海ステークスでは買ってたんだけどなあ。6着だったので調教で動いても競馬では勝負弱い馬と思って追いかけるのを止めてしまったなあ。
敗因分析をしっかりしなかったことが自分の敗因だわ。
ちなみに東海ステークスのときの騎手レース後コメントはこちら。
ペプチドナイル 6着・藤岡 佑介 騎手「スローペースの2列目の真ん中。一番難しいところに入ってしまいました。大きくは崩れなかったですし、どこかで重賞を勝てるチャンスはあると思います。」