東京新聞杯2024はネオユニヴァース産駒の7歳馬サクラトゥジュールが
内をロスなく回ってきて、最後直線で逃げるウインカーネリアンを差し切り、
見事に勝利しました。キング騎手、重賞2勝目すばらしいですね。
あとネオユニヴァース産駒がこのブログに登場するのは初めてなのかもしれません。
サクラトゥジュールを見る限り、晩成のようですが、どうなんでしょうか。
子どものヴィクトワールピサですら産駒を見かけなくなってきたのに、
ネオユニヴァース関係者は喜んでいるでしょうね。
ゲーム「ウマ娘」でも人気みたいですし、
またサクラトゥジュールが種牡馬入りしたら盛り上がりますね。
(安田記念で2着まで来れたら種牡馬あるかも。)
1着 1 サクラトゥジュール (ネオユニヴァース産駒) 7番人気
2着 5 ウインカーネリアン (スクリーンヒーロー産駒)4番人気
3着 8 ホウオウビスケッツ (マインドユアビスケッツ産駒) 8番人気
馬連の払い戻し11,400円、3連複の払い戻し60,250円となかなか荒れた結果となりました。
1番人気のマスクトディーヴァは出遅れましたし、
2番人気のジャスティンカフェは単純に飛びました。(全盛期が過ぎて衰えがあるのかも。。)
まあもともと不器用で差し損ねが多い馬ですもんね。
サクラトゥジュールは調教タイムが優秀だし、
ウインカーネリアンは去年、同じ環境で東京マイル強かったし、
1着・2着の馬は買ってたので、
予算かけたら馬連は取れたかなと思うんですけど、
なんせ京都競馬場へきさらぎ賞を見に行く予定だったので、
きさらぎ賞に比重かけすぎました。馬連も取れませんでした。
やっぱり東西重賞のどちらかにしっかり予想時間も金額も比重かけるのが良いかなと感じましたが、
どうなんでしょうか。
荒れそうな方に比重かけるという軸はブレずにいたいですけどね。
3着に来たホウオウビスケッツはダービーのとき6着で
意外と力あるんだなと感じた記憶はあったんですけど、
マイル適性あるとは思わなかったので、ここで買えなかったですね。
マインドユアビスケッツ産駒の特徴がまだ掴めていないので、
今後の参考にはなるような気がします。
それでは失礼します。
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