2023年8月27日日曜日

新潟2歳ステークスはアスコリピチェーノが見事に差し切り勝ち!


新潟2歳ステークス(新潟 芝1600m)はアスコリピチェーノ(ダイワメジャー産駒)が

見事に差し切り勝ちしました。



 

最近は調教タイムを1番大きなファクターとして予想している私ですが、

新潟2歳ステークスの調教タイムを見ていたら

ルージュスタニング(イントゥミスチーフ産駒)の1週前追い切りのタイムが

栗東コースウッド 8月17日(岩田望来)

4F-3F-2F-1F

49.9-34.8-21.8-11.0

という素晴らしいタイムで走っていて、

イントゥミスチーフ産駒はダート血統と知ってたけど、友道厩舎だし買いでしょうと思って、

軸馬にして単勝、馬連、3連複、3連単を買い、

結果9着だったので大失敗で全て外しました。




菅原 明良ジョッキー、序盤は気持ちよく走らせていたけど、

直線で何度も何度も詰まって、

最後は追うのをやめるという酷い騎乗でした。




推しのジョッキーなのでね、あえて厳しく言いますが

新潟2歳ステークスは残念な騎乗でしたね。

序盤はリラックスして走らせるのはよかったけど

3コーナー~4コーナーである程度、ポジションを取っていれば、

直線向いたときに前が普通に空いていたと思うんですけどね。

ルージュスタニングは坂井瑠星か岩田望来の騎乗でまた芝で見たいです。

阪神ジュベナイルフィリーズで良い穴馬になって、

おいしい馬券をもたらしてほしいです。





新潟2歳ステークスは

1着 アスコリピチェーノ

2着 ショウナンマヌエラ

3着 クリーンエア

全て相手として買っていたので、悔しい結果になりました。

特にショウナンマヌエラは10番人気、単勝79.1倍の穴馬でしたが、

2歳のレースはとにかくスローペースで前が残ることが多いので、

展開的に向くんじゃないかと買えていたんですけどね。

その狙いは良かったとは自分で分析しています。

9月また競馬がんばりますね。


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2023年8月21日月曜日

北九州記念2023はジャスパークローネが制覇!サマースプリント重賞を連勝!


北九州記念2023 (小倉芝1200m)はジャスパークローネが見事な逃げ切り勝ち。

団野大成ジョッキー、またしてもお見事な騎乗で勝ちました。

(素晴らしいスタートと、思い切りの良さが良かったですね。)

CBC賞でおいしい馬券をもたらしてくれたジャスパークローネですが、

今回は斤量が55kg→57kgに増えることもあって軽視してしまい、

馬券は外してしまいました。




北九州記念 結果

1着 ジャスパークローネ (フロステッド産駒) 5番人気

2着 ママコチャ (クロフネ産駒) 1番人気

3着 ストーンリッジ (ディープインパクト産駒) 9番人気





自分は調教タイムを見て人気薄の

リプレーザ、クリノマジン、シゲルピンクルビーあたりを狙ったんですけど、

見事に外してしまいました。

夏は調教であまり負荷をかけないケースが多く、

調教タイムでは読みづらいような感覚を持ってきているんですけど、

どうなんでしょうか。





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2023年8月16日水曜日

小倉記念2023はエヒトが勝利!重賞2勝目。川田将雅ジョッキーの騎乗もお見事。


小倉記念2023はエヒト(ルーラーシップ産駒)が

川田将雅ジョッキーに導かれて

見事に勝利を遂げました。





川田将雅ジョッキーも勝利後のインタビューで言ってましたが、

スタートは良くなかったですが、

少し追ってすぐに好位をとって強い競馬をしましたね。

3枠だったので、好位を取った後は内をロスなく走れたのも良かったでしょうね。

エヒトはスタート悪い点とか

お父さんのルーラーシップを思い出させますね。





エヒトは個人的には

2021年の年末に阪神競馬場で

3勝クラスのサンタクロースSで単勝を取らせてもらいましたが、

そのときには後に重賞2勝するなんて思いもしなかったですね。

うまくいけばルーラーシップの後継種牡馬の1頭として

種牡馬入りも見えてきたように思うんですが、どうなんでしょうか。


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2023年8月14日月曜日

関屋記念2023はアヴェラーレが制覇!末脚がエグい本格化したドゥラメンテ産駒


関屋記念はアヴェラーレ(ドゥラメンテ産駒)が見事に差し切り、

重賞初制覇を遂げました。





前走の京王杯スプリングカップの調教タイムで

ラスト1F10.9の好タイムを出していたので、

覚えていたアヴェラーレ。(京王杯は脚を余すような形で4着でした。)

軸としては買っていて、単勝200円は取れたものの、

2着のディヴィーナは繊細な馬で中京記念からの中2週のローテは厳しいでしょうと軽視してしまいましたし

3着のラインベックはただただノーマークでした。

あとからラインベックの調教タイム見たら、坂路で最後1F11.9のタイムも出しているし、

コースウッドだと最後2Fを23.2-11.6のタイムで走っているし、

調教タイムから注目しないといけない馬だったんですけどね。






小倉記念とどっちに比重かけて賭けようか悩んでいて、

1つのレースをじっくり調べられなかったのも良くなかったですね。

しかしアヴェラーレは展開が向けばマイルのGIも狙えそうなくらいの実力を感じますね。

これから楽しみです。少し休養してから次走はマイルCS狙ってほしいですけどね。





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2023年8月7日月曜日

レパードステークス2023はライオットガールが制覇!強い前残り傾向でした。。。


 

この週は新潟と札幌とダート重賞が行われる珍しい週でして、

去年もレパードステークスを予想したので、

今年はその経験を活かしてリベンジと思いチャレンジしましたが、

完全に見当違いで悲しい結果となりました。





最近はオークス、CBC賞と調教タイムでおいしい馬券を獲れたので、

このレパードステークスも調教タイムをベースに考えまして、

人気どころだとミスティックロア(結果14着)、クールミラボー(10着)

穴馬だとツウカイリアル(7着)、ベンダバリラビア(11着)の計4頭を狙いましたが、





結果は

1着 ライオットガール (シニスターミニスター産駒)

2着 オメガギネス (ロゴタイプ産駒)

3着 ルクスフロンティア (エピファネイア産駒)

4着 エクロジャイト (ヘニーヒューズ産駒)

となりまして、

1着から4着までをすべて第1コーナー~第4コーナーで4番手までにいた馬が独占するという

極端な前残りの結果になりました。






しかも何がすごいって、普通の前残りはスローペースが多いですが、

前半1000mは60.5秒でダートにしては早いペースで来てたんですけどね。

レパードステークス2023に関しては

調教タイムどうこうより展開が1番大事なファクターとなったように感じました。

2024年こそ経験を活かして予想当てます。




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