2023年2月6日月曜日

東京新聞杯2023はウインカーネリアンが制覇!ナミュールは2着


東京新聞杯2023は

絶好の2番枠に入ったウインカーネリアンが逃げ切り勝ち。

1番人気のジャスティンカフェは

上がり3Fは最速でしたが、

直線でスムーズさを欠き、4着でした。





自分の馬券的にはウインカーネリアンは買っていたものの、

2着 ナミュール (15番枠)

3着 プレサージュリフト (16番枠)

を外枠で軽視していて買っておらず、外れましたー

ナミュールに関しては東京マイルより2000mとかの方が合いそうというのも

思っていたんですけどね。強かったです。




東京マイルはワンターンですし、

開催が浅くて内が有利と言っても、やはり直線勝負になるので

内枠のアドバンテージは微々たるものですね。





むしろ差し馬なら3番枠のジャスティンカフェがスムーズじゃなかったように、

外ならスムーズに追い出せるメリットがありますよね。

東京新聞杯でも外枠だったナミュールとプレサージュリフトは

直線でスムーズに走れました。

いろいろと勉強になった東京新聞杯2023でした。






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4 件のコメント:

  1. 【追記 - ジャスティンカフェは詰まったのか】

    ジャスティンカフェは直線で詰まったようにも見えますし前が開いているように見えます。ファンの方たちの見解を知りたくて掲示板を見に行ったら、賛否両論、詰まってないしこれがジャスティンカフェの実力だという人もいれば、パトロールビデオ見たけど詰まってるだろうと言っている人もいました。

    自分もパトロールビデオを見ましたが、直線でナミュールが外に斜行してプレサージュリフトとの間の進路が狭くなるように見えるときはありました。あのナミュール&横山武史は「閉めた」のかもしれませんが。

    いずれにしてもジャスティンカフェは安田記念で短期滞在の外国人ジョッキーが乗って花開くと思ってます。こういうパワフルな馬を直線で制御できるのは外国人ジョッキーでしょう。

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    1. 騎手のレース後コメントを参考に引用させていただきます。

      4着 ジャスティンカフェ (福永 祐一 騎手)
      「バランスが良くなっていますし、返し馬の動きも良かったです。スタートを五分に出て、力むことなく上手に走っていました。直線、スペースはありましたが、弾けきれませんでした。こういう脚質なので、前が残る形だと厳しいです。良いかたちで成長していますし、これから活躍してくれると思います」

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  2. 【追記 - 三浦皇成のGI初制覇はいつになるのか】

    フェブラリーステークスで1番人気が予想されていて、いよいよ三浦皇成ジョッキーのGI初制覇が期待されていたギルデッドミラーですが、まさかの骨折、引退ということです。

    GI未勝利の旅は続きますね。しかし安田記念のウインカーネリアンは人気にもなるでしょうし、安田記念とマイルチャンピオンシップに期待です。

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    1. 【追記 - ウインカーネリアンの次走】

      ウインカーネリアンは次走はゴドルフィンマイル(3月25日、メイダン、GⅡ、ダ1600メートル)に行くみたいですね。三浦皇成のGI初制覇、陣営も全く考えていないですね。

      フェブラリーステークスで1番人気になっていたかもしれないギルデッドミラーもレース直前で骨折判明して引退してしまったし、なかなかつらいですね。ほしのあきが慰めてくれているでしょう。

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