おはようございます。
競馬ノートです。
オークス2023にて大勝ちできて、
楽しみにしていましたオークス2024でしたが、
1着 チェルヴィニア 2番人気 4.6倍 クリストフ・ルメール
2着 ステレンボッシュ 1番人気 2.3倍 戸崎圭太
3着 ライトバック 3番人気 坂井瑠星
全て外して悲しい結果となりました。
オークス勝ったら、月末のダービーを楽しみにできるんですけどね。
今年はひっそりと極小の予算で楽しみます。
馬券的にはダービーより葵ステークスの方が面白そうと思ってるんですけど、
どうなんでしょうかね。
チェルヴィニアですが、
当初のnetkeiba上の予想オッズは単勝10倍くらいで、
狙いたい穴馬の1頭ではあったんですけど、
いざ発売開始するとルメールが選んだ馬ということからなのか、
桜花賞13着とは思えないオッズで単勝5倍台を推移していて、
このオッズでは妙味ないと思って、ほとんど切ってしまいました。
桜花賞(1600m)からオークス(2400m)で一気に距離が延びることで、
ほとんどの牝馬には未知なる距離になり、
問われる適性が変わることで荒れやすいオークス。
調教タイムと血統を見て
ミアネーロ、コガネノソラ、ホーエリート、サフィラ、タガノエルピーダを
狙ったんですが、どの馬も掲示板にも載らない悲しい結果となりました。
しかし懲りずに、来年も荒れることを期待して買いたいと心に決めてます。
当ブログ「競馬ノート」は競馬の人気ブログランキングに参加中です!
↓クリックをよろしくお願いします。
オークス2024 騎手レース後コメントを参考までに載せておきます。
返信削除1着 チェルヴィニア (クリストフ・ルメール騎手)
「ただいま! 今日はもちろんすごくうれしく思います。皐月賞と桜花賞は出られなかったので、オークスとダービーは頑張りたかったです。チェルヴィニアで勝つ自信はありました。前走での彼女の競馬はあまり良くなかったですが、彼女のポテンシャルは高いと思って、自信を持って乗りました。1600mで優勝していましたし、今回は2400mだったので、最初は『軽い騎乗』がしたかったです。3、4コーナーまで我慢したかったです。直線はすごく良い脚で伸びてくれて、本当のチェルヴィニアを見せてくれました。」
2着 ステレンボッシュ (戸崎 圭太 騎手)
「1、2コーナーでプレッシャーをかけられて、タイトな競馬になりましたが、それでも冷静に上手く折り合って、リズム良く走っていました。最後も内が開いて、伸びてくれましたが、前にもう一頭いた、という感じでした」
3着 ライトバック (坂井 瑠星 騎手)
「レース前のテンションは変わりませんでしたが、競馬では、しっかりと折り合って、勝ち馬をマークしながら回って来られました。上位の馬は強かったですが、最後までしっかりと走ってくれました」
4着 クイーンズウォーク(川田 将雅 騎手)
「桜花賞とは違い、しっかり走れました。素晴らしい走りができました」
5着 ランスオブクイーン (横山 和生 騎手)
「難しいところのある馬ですが、調教も返し馬も含めて、リズム良く走らせる事が出来ました。この馬の能力は出し切ってくれたと思います。距離も大丈夫です」
9着 アドマイヤベル (横山 武史 騎手)
「壁を作る事が出来ませんでしたが、リズム良く運ぶ事が出来ました。最後は思ったよりも(追い出しを)待たされました。切れ味勝負になったのは厳しかったです」
10着 ホーエリート(原 優介 騎手)
「前が引っ張ってくれて後ろにいた組で決まりましたが、後ろの組同士の瞬発力勝負では分が悪いですし、過去のレースを見ても切れる脚を使ったことがないので、早めに仕掛けていきました。4頭分外を回す形にはなりましたが、この馬の豊富なスタミナに懸けました。状態は良かったですし、力を出してくれたと思います」
11着 ラヴァンダ(岩田 望来 騎手)
「やりたい競馬はできました。直線に向くまでいい雰囲気でしたが、距離が長いと明らかに分かる競馬でした」
14着 ミアネーロ (津村 明秀 騎手)
「1番枠は厳しかったです。2400メートルを走り切る体力も、まだついていない感じです。これから良くなる馬だと思います」
16着 タガノエルピーダ (ミルコ・デムーロ騎手)
「一番いい位置で競馬が出来ましたが、全然走っていきませんでした。直線で反応がありませんでした」