京都新聞杯2024は
ジューンテイクが内を上手く立ち回って勝ちました。
藤岡佑介ジョッキー、今年はフェブラリーステークスの勝利ありましたし、
経験を積んで、円熟期に入った感じがします。
若手ジョッキーに負けずに今年はさらにGIや重賞を勝ってほしいです。
個人的にずっと追いかけてきたファーヴェントを今回も狙っていて、
スタートよく出たのに、第1コーナーでウエストナウ(結果2着、横山典弘ジョッキー騎乗)の斜行にあおりを受けて、
急ブレーキをかけざるをえず、そのまま戦意喪失な感じがしました。(結果10着)
騎手のレース後コメントを、コメント欄に載せていますのでご参照ください。
ウエストナウは降着無しだし、横山典弘ジョッキーは騎乗停止が1日だけって、
危険な乗り方したもん勝ちな印象を持ちました。
NHKマイルカップでのアスコリピチェーノ&ルメールしかりですね。
JRAは安全対策、改善をしていくつもりはあるんでしょうかね。。。
あと個人的には京都新聞杯の日は京都競馬場へ家族で現地に行っていて、
奥さんがボーネルンドの子ども遊び場施設「パカラン」へ行くのを楽しみにしていて、
自分だけ早めに行って午前10時過ぎに着いたんですけど、
そのときGPSを利用したアプリで予約取ろうとしたのに、
既にいっぱいで予約取れずに焦りました。
次は午前9時までには着くように行って、予約を確実に取ろうと思います。
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騎手レース後コメントを引用させていただきますね。
返信削除2着 ウエストナウ 1コーナーで斜行して他馬に迷惑をかけておきながら謝罪のコメントなし、調教師は「良く走りました」っておかしいですよね。ファーヴェントを応援していた身としては納得できません。
1着 ジューンテイク (藤岡 佑介 騎手)
「いつもポジション取りが思っていたより後ろになるということでしたので、今日はスタートから積極的に出していきました。かなり仕掛けて出したので、道中は何とか我慢してくれというつもりでなだめていました。道中はスローペースで、坂の下りで一気にペースが上がったので、なかなか対応するのは難しかったと思うのですが、センスのいい馬で、初めての外回りでも上手に走ってくれたと思います。
直線でも余力十分でしたし、間を割ってさえ来ることができれば抜け出せるのではないかという手応えでした。調教に乗った時点で結構やれそうだという感じがありましたし、力を発揮できて良かったです。余裕もありましたし、すごくいい馬で、日本ダービーにチャレンジできる馬だと思いますので、頑張ってほしいと思います」
2着 ウエストナウ (佐々木 晶三 調教師)
「正面スタンド前で物見をしました。キャリアも浅いですからね。飲み込まれると思いましたが、それでも良く走りました」
3着 ヴェローチェエラ (川田 将雅 騎手)
「追い切り通りです。追い切り通りの動きでした。ゆっくり休んで秋にいい身体で戻ってきてくれればと思います」
4着 アドマイヤテラ(M.デムーロ騎手)
「癖はないと聞いていましたが、競馬にいって耳を絞ったりフラフラしたりと、真面目に走らないところがありました。わがままなところがありました。それでも良く頑張りました。スタミナがあるいい馬です」
5着 キープカルム (武 豊 騎手)
「外枠で外々を行く形でしたが、良いレースはできたと思います。微妙に距離が長いように思います」
6着 インザモーメント (鮫島 克駿 騎手)
「日本ダービーに行かなくてはいけないと責任も感じていました。申し訳ない気持ちです。仕上がりも良く舞台も合っていると思いました。1コーナーまでの前のアクシデントに過敏に反応してしまいました。まだ幼さがあるので、リズムを取り戻すまでに時間がかかりました。4コーナーはいい雰囲気で回って勝てるかと思いましたが、最後リズムの乱れが響きました」
10着 ファーヴェント (松山 弘平 騎手)
「スタートがすごく良くて、リズムよく2番手にと思ったところで不利を受けてしまいました。苦しかったですね」
11着 ハヤテノフクノスケ (和田 竜二 騎手)
「イレ込んではいなかったけど、1コーナーの不利でかみっぱなしに。それでもスタミナがあるので4コーナーまでは来れた。硬い馬場も合わないかな」
14着 ベラジオボンド (岩田 望来 騎手)
「馬群に入って気の難しさを出して、最後は反応がありませんでした。レースの間隔が詰まっていて、気持ちの面で余裕がなかったのかもしれません。秋に成長した姿を見せてくれたら良いと思います」