雨の稍重馬場の中で行われたNHKマイルカップは
内田 博幸ジョッキー騎乗のシャンパンカラー(ドゥラメンテ産駒)が勝ちました。
2着にはウンブライル(ロードカナロア産駒)が来て、
久々に馬連取れましたー。
ペースが流れて先行勢には厳しい展開になるんじゃないかと
レース前から予想を聞きましたが、その通り、
先行した馬たちは総崩れの展開になりました。
なぜシャンパンカラーを買おうかと思ったかというと、
まずは調教タイムですね。
美浦のウッドチップコースで48.3-35.6-23.1-11.4のタイムで走っていましたから、
前評判ではあまり聞かない名前でしたが実力あるんじゃないかと思いました。
そして自分の中で雨でも苦にしないドゥラメンテ産駒(というかキンカメ系統には全般そう思っている)でしたし、
さらに今回2023年のNHKマイルカップはゴールデンウィークと繋がっている日曜日の日程でしたから、
栗東からの輸送組は不利になるんじゃないかと考えて
美浦からの馬は厚めに買いました。(これが関係あったのかは謎ですが。)
とりあえず久々に予想が当たって、とても嬉しいです。
来週のヴィクトリアマイルの予想も頑張ります。
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今後の参考までに騎手のレース後コメントを貼っておきます。
返信削除ウチパクさんの「追い出しを待つ」っていう言葉、東京競馬場の直線ではとても大事だと感じます。さすがお見事な騎乗でした。
シャンパンカラー1着・内田 博幸 騎手「4コーナー手前から手応えはすごく良くて、早めに抜け出さないように周りを見ながら追い出しを待った。東京のような広いコースが合っている。こういう競馬ができれば、これからさらに力をつけて実りのある馬になってくると思う」
ウンブライル2着・横山 武史 騎手「ブリンカー着用で阪神JFとはまったく気持ちが違っていたし、道中もしっかりとタメを利かせて走れた分、最後の爆発力はすごかった。結果だけが残念だったが、馬は最高だった」
オオバンブルマイ3着・武 豊 騎手「直線に向いてスムーズに外へ出せたし、一瞬は勝ったかと思った。ただ、スムーズ過ぎたことで最後は一杯になってしまった」
ダノンタッチダウン4着・川田騎手「素晴らしい走りをしてくれました。だからこそ、乾いた馬場で走らせたかったです」
カルロヴェローチェ5着・レーン騎手「外の枠からリズム良く運べて直線までいい感じだった。最後は馬場を気にしていた感じ」
モリアーナ6着・横山典騎手「ゲートで突っかけて後ろから。ただ、当初から行くつもりはなかったから大きな問題ではなかった。馬場が悪かったのでこの馬のペースで運ばせた。馬は頑張っている」
ナヴォーナ8着・田辺騎手「馬場が悪くて追走に苦労したし、まだ緩さを残しているので馬場をうまくとらえ切れなかった」
エエヤン9着・戸崎圭騎手「ペースが落ち着いたところでかかる感じになってしまったように、上手に走れなかった」
タマモブラックタイ10着・幸騎手「競馬は上手。最後は伸び切れなかったが、まだ距離がダメだと決め付けないほうがいいと思う」
ドルチェモア12着・三浦 皇成 騎手「馬場が悪かったのでリズム重視で進めたが、結果的に後方組に分が良かったようにポジション取りを読み切れなかった」
三浦 皇成はまたGI勝てなかった。ドルチェモアは十分に勝てる力のある馬だと思いますけどね。
最年長GI初勝利の記録って現在は誰なんだろう。丸田恭介ジョッキーがナランフレグに乗って35歳でGI初勝利したのは覚えてるけど。