ソダシ、パンサラッサ、ジャックドールの3強対決が注目された札幌記念は
パンサラッサがペースを引っ張って逃げて、
好位で先行したジャックドールがパンサラッサを直線でクビ差でとらえて勝ちました。
ソダシは前から感じていた通り、
2000mは距離が長かった印象。
2021年の札幌記念で勝てたのは間違いなく斤量の恩恵ですよね。
陣営もレース後に秋はマイル路線で勝負することを明言しましたね。(やっとわかったか。)
今の札幌は逃げ馬天国と書いている新聞も見ましたが、
このレースを見て札幌は逃げ馬には有利な競馬場だと感じました。
なんせ小回りとして言われる中山、福島、小倉よりも
直線短くて坂がないですから。
さらに開催が少ないので、まあ芝の内側が強烈に痛むこともないし、
逃げ馬、先行馬が有利ですね。
来年はそのあたりの傾向に注意して馬券の予想に挑みたいです。
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返信削除札幌ってなぜかあまり小回りとして言われることがない少ない気がしますが、バリバリ小回りですよね。
1位:新潟競馬場・外回り(659.0m)
2位:東京競馬場(525.9m)
3位:阪神競馬場・外回り(476.3m)
4位:中京競馬場(412.5m)
5位:京都競馬場・外回り(403.7m)
6位:阪神競馬場・内回り(359.1m)
7位:新潟競馬場・内回り(358.7m)
8位:京都競馬場・内回り(328.4m)
9位:中山競馬場(310.0m)
10位:福島競馬場(299.7m)
11位:小倉競馬場(293.0m)
12位:札幌競馬場(269.1m)
13位:函館競馬場(262.1m)
【小倉競馬場-北九州記念 1200m-ロードカナロア産駒の特徴】
返信削除北九州記念も面白そうだったので見ていました。朝の時点で不良馬場だったので、これは道悪巧者を狙いたいと思いましたが、小倉9R(耶馬渓特別)の時点で1分6秒台出てて、あれ?って感じで難しかったです。朝の時点で気になってしまったメイショウチタンを軸に買いましたが、結果は12着でした。
16番人気の1枠ボンボヤージ(ロードカナロア産駒)が1着。これも悔しい結果となりました。ボンボヤージはインをうまく立ち回りましたね。1枠の馬は目をつぶって買えばよかったけど、今回は内外の有利不利が読めなかったです。
高松宮記念2022で人気薄から3着に来たキルロードもそうですが、ロードカナロア産駒は1200mでは抑えないといけません。しかし北九州記念はロードカナロア産駒が5頭出ていたので難しいところではあったのですが。
【追記】
削除ボンボヤージについての追記です。内をうまく立ち回って北九州記念で16番人気ながら1着にきたボンボヤージですが、それまで最近のレースは枠順が外が多かったことも特筆すべき点かと思います。外が多く、結果が出なかったことで単勝164.3倍というおいしいオッズが生まれました。