2022年7月17日日曜日

函館記念はハヤヤッコが勝利で芝・ダート両重賞制覇!道悪巧者のマイネルウィルトスは2着


荒れる重賞としておなじみの函館記念。

今年は土曜日からかなり時計のかかる馬場で、

さらに当日に雨降って重馬場だったので、

道悪巧者を狙おうと

マイネルウィルトスを軸にして、見事馬連とれて勝てました。




マイネルウィルトスは不良馬場の福島民報杯2021で

大差勝ちしてますからね。

函館記念2021で負けていようが、そのときは良馬場で、

今回の函館記念2022は重馬場ということで自信もって軸にして、

スタートが良くなくて道中は心配しましたが、

強い競馬できっちり2着に来てくれました。

ありがとうマイネルウィルトス&ミルコ・デムーロ騎手。





勝ったハヤヤッコは、

新潟のGIIIであるレパードステークスを勝ってますから、

見事に芝・ダート両重賞制覇を達成しました。

さすが金子オーナーの馬です。





今日、馬連の馬券を取れて、寿司屋に行くためにプールしていた払戻金が

目標金額を達成しました。

近いうちに寿司屋へ行ってきます。




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2 件のコメント:

  1. 騎手のレース後コメント載せておきます。

    1着 ハヤヤッコ (浜中 俊騎手)
    「返し馬から調子の良さを感じたので、枠も内でしたし、積極的にポジションを取って競馬をしたいと思っていました。手応えはずっと良く、3コーナーから外に誘導して、さらに手応えが良くなったので、良い感じだなと思っていました。先頭に立ってからも渋太く頑張ってくれて、2着馬が迫ってきてからももうひと頑張りしてくれました。白毛の活躍馬ということで、今後もまた注目して頂ければと思います」

    2着 マイネルウィルトス(ミルコ・デムーロ騎手)
    「一番はスムーズな競馬がしたかったんです。ただスタートが速くなくてトビが大きいので、小回りは難しかったです。それでも3コーナーでの手応えは抜群で、伸びるかと思いましたが、追い出すとジリジリとした伸びでした。それでも脚は使ってくれました。よく頑張っています」

    マイネルウィルトスってトビが大きいけど、道悪は得意なんですね。

    道悪が得意な馬はピッチ走法だと思ってましたが、この馬はそこは関係なくメンタルが強いからなのかもしれません。

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  2. 【追記 - 道悪巧者の血統】

    もうすぐ夏の地方シリーズが始まりますね。何といっても雨が多い、雨がキツい季節ですから道悪で行われることが多く、道悪で注意しないといけない血統・種牡馬を代表産駒と共にメモしておきます。

    スクリーンヒーロー産駒 - マイネルウィルトス
    キングカメハメハ産駒 - ハヤヤッコ
    ディープブリランテ産駒 - モズベッロ
    バゴ産駒 - クロノジェネシス

    あと誰か思いつく種牡馬はいますか。教えてください。

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