荒れる重賞としておなじみの函館記念。
今年は土曜日からかなり時計のかかる馬場で、
さらに当日に雨降って重馬場だったので、
道悪巧者を狙おうと
マイネルウィルトスを軸にして、見事馬連とれて勝てました。
マイネルウィルトスは不良馬場の福島民報杯2021で
大差勝ちしてますからね。
函館記念2021で負けていようが、そのときは良馬場で、
今回の函館記念2022は重馬場ということで自信もって軸にして、
スタートが良くなくて道中は心配しましたが、
強い競馬できっちり2着に来てくれました。
ありがとうマイネルウィルトス&ミルコ・デムーロ騎手。
勝ったハヤヤッコは、
新潟のGIIIであるレパードステークスを勝ってますから、
見事に芝・ダート両重賞制覇を達成しました。
さすが金子オーナーの馬です。
今日、馬連の馬券を取れて、寿司屋に行くためにプールしていた払戻金が
目標金額を達成しました。
近いうちに寿司屋へ行ってきます。
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騎手のレース後コメント載せておきます。
返信削除1着 ハヤヤッコ (浜中 俊騎手)
「返し馬から調子の良さを感じたので、枠も内でしたし、積極的にポジションを取って競馬をしたいと思っていました。手応えはずっと良く、3コーナーから外に誘導して、さらに手応えが良くなったので、良い感じだなと思っていました。先頭に立ってからも渋太く頑張ってくれて、2着馬が迫ってきてからももうひと頑張りしてくれました。白毛の活躍馬ということで、今後もまた注目して頂ければと思います」
2着 マイネルウィルトス(ミルコ・デムーロ騎手)
「一番はスムーズな競馬がしたかったんです。ただスタートが速くなくてトビが大きいので、小回りは難しかったです。それでも3コーナーでの手応えは抜群で、伸びるかと思いましたが、追い出すとジリジリとした伸びでした。それでも脚は使ってくれました。よく頑張っています」
マイネルウィルトスってトビが大きいけど、道悪は得意なんですね。
道悪が得意な馬はピッチ走法だと思ってましたが、この馬はそこは関係なくメンタルが強いからなのかもしれません。
【追記 - 道悪巧者の血統】
返信削除もうすぐ夏の地方シリーズが始まりますね。何といっても雨が多い、雨がキツい季節ですから道悪で行われることが多く、道悪で注意しないといけない血統・種牡馬を代表産駒と共にメモしておきます。
スクリーンヒーロー産駒 - マイネルウィルトス
キングカメハメハ産駒 - ハヤヤッコ
ディープブリランテ産駒 - モズベッロ
バゴ産駒 - クロノジェネシス
あと誰か思いつく種牡馬はいますか。教えてください。