2021年2月7日日曜日

中京競馬場で行われたきさらぎ賞2021はオルフェーヴル産駒のラーゴムが優勝!


 

京都競馬場の改修のために変則的に中京競馬場で行われた

きさらぎ賞2021はオルフェーヴル産駒のラーゴムが優勝しました。





このブログに以前の記事にも書いているように、

中京競馬場で馬格の大きいオルフェーヴル産駒を推していた私は

3番人気のラーゴムを本命にはしていたのですが、

それでは馬券的においしくないと思ったので、

キズナ産駒の人気薄のアクセルをもう1頭の軸にしたんですが、

アクセルが最下位でダメでした。






アクセルは母父タイキシャトルですし、

ちょっと2000mは長いかもしれませんね。

1200m~1600mの距離で巻き返してほしいです。

キズナ産駒を買った理由は、

ストームキャットの血が今の中京の芝に合っていると思ったんですけどね、

ストームキャットどうこう以前の問題で距離が長すぎたのと、

ディープインパクト産駒のヨーホーレイク(2着)やランドオブリバティ(3着)と地力の違いがありすぎました。






しかしきさらぎ賞を外したことは、そこまで悔しくないんですが、

前日に中京競馬場で行われたエルフィンステークスで勝負すべきだったと後悔が残りました。

エルフィンステークスは3連複の払い戻しが40万近くある。。。

「荒れる牝馬戦」とはこのこと。

特に今の冬の、開催後半の冬の中京の芝は荒れているし。。。

レース選びに後悔が残った中京の最終週でした。

来年もエルフィンステークスは中京で開催されるだろうし、

来年はエルフィンステークスで勝負しよう!

穴党にとってレース選びは大事ですよね。



【参考本】

パーフェクト種牡馬辞典2020-2021


2 件のコメント:

  1. 【追記】

    エルフィンステークス2021(中京、芝1600m)について

    1着 サルファーコスモスはキングカメハメハ産駒で母父ネオユニヴァースの血筋、産駒は中京を得意としている。さらにキングカメハメハは母の特徴を多く引き出す種牡馬と言われる。

    2着 スンリはキズナ産駒。パワーの要素を持つストームキャットの血。

    3着 クァンタムレルムはアドマイヤムーン産駒。中京の短距離で強いと言われるミスプロ、フォーティナイナーの血筋。



    荒れてるけど、全部血統的には面白そうな馬なんです!

    レース選びの時点でエルフィンステークスを見るべきでした。

    このレースで1番人気だったエリザベスタワー(Kingman産駒)がなぜ飛んだのか不明。

    2番人気だったジェラルディーナはお母さん(ジェンティルドンナ)が強かったという理由だけで人気を吸ってくれた有難い存在。

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  2. 【追記】

    きさらぎ賞なんですけど、ハービンジャー産駒とドゥラメンテ産駒が数頭出てましたので、気になったんですけど、ダメでしたね。

    ドゥラメンテ産駒は現状、重賞で苦しい戦いを強いられていますね。

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