2020年12月27日日曜日

有馬記念2020はクロノジェネシスが優勝!2着、3着はディープインパクト産駒の古馬。


 

有馬記念2020はクロノジェネシスが優勝しました!

強かったですね。

天皇賞・秋のようにあがり勝負でも3着にきましたし、

クロノジェネシスは本当に強いですね。

来年にコントレイルやデアリングタクトとあたっても、

負けないような気がします。

どんな馬場、どんなレース展開でも、強い馬ですね。





個人的にはクロノジェネシスを軸にして馬券を買っていたのですが、

それでも外してしまいました。

フィエールマンは、中山2500mはしんどいでしょう、最後の直線までに足が残ってないでしょう、しかも外枠

って思って消してたんです。。。

そしたら3着でした。その瞬間、何十通りも買っていた3連複が全て消えました。笑





今回はバビットの単騎逃げで、キセキは出遅らせまして、スローな展開になりました。

その分、フィエールマンは外枠でも消耗せずに、直線に余力残して、3着に粘れましたね。

しかしフィエールマンはディープインパクト産駒の牡馬で、

古馬になってからの戦績はトップだと思います。

こんな安定的に強いディープ産駒の牡馬はフィエールマン以外、知りません。

有馬記念は負けてなお強しと思わせるレースでした。





あと2着に入ってきたサラキア。

この馬もディープインパクト産駒で5歳秋になってから本格化したという珍しいタイプの馬ですよね。

このレースで引退してしまうのが残念なくらい、来年GI獲れるんじゃないかと思ってしまいますね。

後ろから追い込むスタイルが馬にハマったんでしょうね。

あとは半弟のサリオスにがんばってもらいましょう。






2020年はコロナで大変な1年でしたが、競馬に心を支えられ、

競馬だけが楽しみで、なんとか耐えきりました。笑





みなさん良いお年をお迎えください。

2020年12月21日月曜日

朝日杯FS 2020はグレナディアガーズが優勝!初年度ドゥラメンテ産駒はドゥラモンド7着が最高位。

 



朝日杯FSはフランケル産駒のグレナディアガーズが優勝しました。

日本で活躍したフランケル産駒といえばソウルスターリングで、

2歳牡馬で活躍した実績がほとんどんなくて、

高速馬場には無理かなと思い、

ディープインパクト産駒のレッドベルオーブとロードマックスを

軸馬にしてたんですけど、まさかのグレナディアガーズでした。





2歳で1分32秒台のタイムをフランケル産駒が走れると思ってませんでした。

今後の参考にしたいです。

ソウルスターリングはちょっと早熟な印象がありましたが、

グレナディアガーズはどうかというところですね。






2着のステラヴェローチェはバゴ産駒で、

パドックも返し馬も荒々しくて、これは沈むかなと思ったんですけど、

強い競馬を見せましたね。

同じくバゴ産駒のクロノジェネシスも荒々しく見せるときがありますが、

競馬になるとちゃんと競馬するんですよね。





個人的にはGIに出てくる初年度ドゥラメンテ産駒たちに注目していて、

ドゥラモンド、ジュンブルースカイ、アスコルターレの3頭が出ていましたが、

今年は力負けしていましたね。

完成するまで少し時間がかかりそうな印象を持ってます。





来年のクラシックが楽しみです。

とりあえず皐月賞は馬場が荒れてたら

ステラヴェローチェを迷わず買います。

2020年12月13日日曜日

阪神JFはソダシが優勝。モーリス産駒はやはり牝馬は厳しいか。


 

阪神JFは白毛で話題のソダシ(クロフネ産駒)が優勝しました。

個人的に軸馬にしていたサトノレイナス(ディープインパクト産駒)もハナ差の2着でがんばったんですけどね、

ソダシが完璧な競馬しましたね。





個人的にこのレースで注目していたのは、

モーリス産駒たちですね。

ジェラルディーナ、シゲルピンクルビー、インフィナイトの3頭が出走していました。

ジェラルディーナは母ジェンティルドンナで、

まあ難しそうな馬かなと思っていたんですが、

血統評論家の亀谷さんが推していたので、買ったんですが、

ダメでしたね。






インフィナイトも、いろんなYoutubeの分析で、

調教は1番良いと言われていたんでね、

買ったんですけど、ダメでしたね。





モーリスは、おじいちゃんがグラスワンダー、父がスクリーンヒーローで、

ロベルトの血筋ですね。

牡馬がよく走り、牝馬は難しいと言われている血筋ですが、

やはり今回の阪神JFみても、牝馬でGI勝つのは厳しいかなと思いました。

活躍する産駒が牡馬に偏る種牡馬をコルトサイアーと言いますが、(牝馬の場合はフィリーサイアー)

やはりモーリスもコルトサイアーにあてはまるのかなと思わせる阪神JFでしたね。






桜花賞が今から楽しみです。

サトノレイナスが巻き返すんじゃないかと思ってます。

2020年10月25日日曜日

コントレイルが無敗3冠達成!2020年菊花賞を振り返る。



菊花賞2020はコントレイルが勝って、

見事に無敗での3冠達成を成し遂げました。






個人的にも宝塚記念の クロノジェネシス-キセキ を獲って以来、

久々に馬券で勝てました。 







具体的に書くと コントレイル-アリストテレス-サトノフラッグ の3連複を取れたのと、

アリストテレス-サトノフラッグ のワイド馬券取れました。 










結論的にはやはり3歳クラシックは ディープインパクト産駒が強いですね。

 (アリストテレスは父エピファネイア、母父ディープインパクトです。)

開催当日に大雨でも降って、不良馬場にでもならない限り、

ディープインパクト系が強いのは揺るがない。

(意外と重馬場も稍重もディープインパクト産駒は強いんです。)








今回は京都の内側の芝の荒れがすごかったので、

3枠に入ったコントレイルが飛ぶんじゃないかと期待したんですけど、 

さすがに騎手も外に出そうとするだろうし、  

それを差し引いてもコントレイルはこの中では強いと思いまして、  

一応、コントレイルを入れた3連複も買っておいて正解でした。







アリストテレスとサトノフラッグをなぜ買っていたかといいますと、

内側は芝が荒れていて、内枠は不利に働くだろうと思いましたし、

菊花賞は元々、すぐにコーナーがくるので外枠は不利と言われています。(3,000mをずっと外側走らされるのは距離的にしんどいですよね。)

なので、中の枠に入ったディープインパクト系統の馬を重点的に買っていました。

(そういう意味では4着にはいったディープボンドもそう。5着のブラックホールは例外。)









コントレイルを自由に外に出させないようにしたアリストテレス騎乗のルメール騎手はお見事でした。 

ずっとコントレイルについていけたアリストテレス自体も強い馬ですよね。

これから楽しみです。







【菊花賞2020の教訓】

3歳クラシックはディープインパクト系統の馬を勝っていれば確率高い。(菊花賞は特にそう感じる。)

菊花賞で内側の芝が荒れているときは、中の枠を重点的に買おう。

外枠はいつも不利。

2020年7月20日月曜日

難しすぎた中京記念2020。ハードスパン産駒のメイケイダイハードが優勝。




阪神競馬場で変則的に開催された中京記念は、

メイケイダイハードが優勝でした。なんと最低人気の18番人気ですよ。






単勝で万馬券の配当16,300円。

馬連で80,010円

単勝で人気薄の馬で流すように買ってもよかったなと後悔。

阪神は変則的で長期開催してましたから、

梅雨の時期だったこともあり、芝がボロボロで、

良馬場でしたけど、かなり特殊な馬場だった印象を受けました。








1着メイケイダイハードはハードスパン産駒。

2着ラセットはモンテロッソ産駒。

ちなみに種牡馬ハードスパンはダンジグ産駒で、

もうすでにアメリカに帰ってしまったらしい。







非主流の種牡馬の産駒が躍進。

梅雨時期の荒れる馬場を逃したことが穴党としては悔しい。








ただディープインパクト産駒たちは意外に

3着エントシャイデン、4着ケイアイノーテックとがんばっていました。








早く万馬券あてたい。穴党の戦いは続く。

2020年7月5日日曜日

CBC賞2020はラブカンプーが優勝!ハンデ戦の軽斤量はやはり高額馬券になる。

阪神競馬場で行われたCBC賞は

13番人気のラブカンプー(斤量:51kg)が勝ちました。





2着のアンヴァル(斤量:54kg)も11番人気だったので、

CBC賞の配当は単勝9,310円、馬連138,600円。

穴党にとっては夢のようなレースとなっていました。

しかしラブカンプー、過去10レースで2桁の着順が8回。

これを買えた人はなかなかの強者です。








自分のなんとなくの印象ですが、

軽い斤量の逃げ馬、先行馬は穴馬が押し切ってしまって荒れることがよくある印象あります。

統計的なものではありません。個人的な感覚です。




アンカツさんは、

斤量以外にも、「夏に強い牝馬」ということを挙げられていました。

穴党の味方、ハンデ戦。

根気よく買い続けられるかですね。


2020年6月28日日曜日

宝塚記念2020はクロノジェネシスが優勝!強すぎるバゴ産駒。




2020年の宝塚記念はクロノジェネシス(バゴ産駒)が優勝しました。








京都記念の勝ち方から重馬場が強いことはみんな知っていましたが、

今日(当日)は朝まで降って、そのあとは雨がやんでいましたから回復してきている感じはありました。

しかしまさかの宝塚記念の1時間ほど前に阪神競馬場に集中豪雨。

神がかっていました。

天気も味方して、重たい馬場への強さを遺憾なく発揮したクロノジェネシス。







1番人気だったサートゥルナーリアは

雨の神戸新聞杯を完勝していたので重たい馬場もいけるかと一瞬迷いましたが

神戸新聞杯はスローペースで流れたから

やはり今回は全く違うレースになりました。

それと8頭立てのレース(神戸新聞杯)は、今回の18頭立ての宝塚記念では

参考になりませんよね。







今回はクロノジェネシスの単勝(1,000円)と、

クロノジェネシス-キセキの馬連(200円)をゲットすることができました。






しかし欲を言うと、モズベッロ(ディープブリランテ産駒)も合わせた3連複を取りたかったですけどね。

モズベッロは池添騎手を評価して、馬連の相手としては買っていたんですが、

クロノジェネシス-キセキ-モズベッロの3連複は買っていませんでした。









しかし父方にディープインパクトの血がある馬は全滅している中で、

モズベッロを3着にもってきた池添ジョッキーはさすがです。

安田記念のグランアレグリアも上手かったですし、

最近調子がいい感じがしますね。






秋のGIが始まるまで、しばらく競馬はお休みしたいと思います。

楽しかったです。ありがとうございました。

2020年5月24日日曜日

オークスはデアリングタクトが優勝!ディープインパクト産駒は最高位4着で世代交代の予感



オークスはデアリングタクトが優勝しました!

デアリングタクトの血統的な分析については、

過去の記事「デアリングタクトが桜花賞を優勝!注目を浴びるエピファネイア産駒」をご覧ください。








強いのはわかっていましたが、

不安要素があるとしたら、東京までの長距離輸送がどう出るか、とみていましたが、

馬体重も増減なし、パドックでも入れ込んでなかったですし、

なかなか弱点を見つけられない馬になってきました。









秋華賞の話をするのは早いですが、

少し気難しさも時折見せる馬なので、

秋華賞でパドックに大勢の人がいて、入れ込んでたら、もしかすると足元すくわれるかも、

とか思っていますが、まあ順調にいけば牝馬3冠でしょうね。

秋華賞を目指さずに、凱旋門賞に出るのも面白いかもとは思っています。

なんせ凱旋門賞は牝馬が斤量で有利ですからね。







さてオークスの結果を振り返りましょう。

1着 デアリングタクト
2着 ウインマリリン
3着 ウインマイティー
4着 リアアメリア
5着 マジックキャッスル

個人的に大きなサプライズは、

2着のウインマリリンと3着ウインマイティーですね。









ウインマリリンは、

父スクリーンヒーローだと、今まで牝馬でGI戦線で活躍した馬はいませんから、

予想からほとんど切っていました。しかし、先行で良い展開で競馬できたとは言え、強かったですね。

ディープインパクト産駒、ハーツクライ産駒を抑えての2着は立派です。


ウインマリリンの5代血統表↓




血統的に何かこの馬が強い理由を探すと、

ノーザンダンサー系の血が強く、ノーザンダンサーだと5x5x5のクロス、ダンチヒの4x4のクロスが入っていますね。

この4x4のクロスが良いように出たと分析したいです。

あとは母父フサイチペガサスが持つミスプロの血も、2000m~2400mを強い理由になっているんじゃないかと思っています。








3着に入ったウインマイティーは血統的に分析は難しいです。

一つ言えるのはゴールドシップ産駒は走らないということはないということ。

見事に多頭出ていたディープインパクト産駒たちに先着しましたから立派です。

ゴールドシップ産駒たちのこれからが楽しみになりました。








いずれにしてもクラシックに強いディープインパクト産駒たちが、

得意としてきた良馬場の高速馬場で最高位がリアアメリアの4着というのは、

世代交代の風を感じられずにはいれませんでした。

2番人気だったディープインパクト産駒のデゼルは、中2週というタイトな日程で、

しかも当日の馬体重がマイナス8kgだったので迷いなく切りました。

これに関しては正解でした。

以上、オークスを振り返っての分析は以上です。

2020年5月21日木曜日

【種牡馬】ラウダシオンがNHKマイルカップ優勝!リアルインパクト産駒の可能性




NHKマイルカップは1番人気のレシステンシア(ダイワメジャー産駒)を抑えて、

9番人気のラウダシオンが優勝しました!






リアルインパクト産駒はGI初制覇が、重賞初制覇!

さらにはこれがディープインパクト産駒の種牡馬の子が初のGI勝利です!

リアルインパクト産駒は、これから楽しみですね。

やはりリアルインパクト本人もそうでした(安田記念を勝利)が、

マイルなどの短い距離を得意としそうですね。






個人的に、NHKマイルカップはラウダシオンで流して馬券を買ってたので、

「キター!」って感じだったんですけど、

馬連の相手として、レシステンシアを切ったことをレース後に思い出しました。

レシステンシアは逃げて、東京の長い直線を粘れないって思ってたんですけど、

地力のある馬ですね。それが予想外でした。








なぜ人気薄のラウダシオンを買ったのかといいますと、

父系はディープインパクトの血で、母系にアンブライドルズソングの血って、

コントレイルと一緒!これは可能性ある!と思って、買いました。

狙いは良かったんですけどね。レシステンシアを切ってしまったのが後悔です。

東京でもマイルの距離なら逃げ・先行した馬の「前残り」が十分起きることを学びました。


2020年4月13日月曜日

【種牡馬】 デアリングタクトが桜花賞を優勝!注目を浴びるエピファネイア産駒







雨の重馬場の中、行われた

2020年の桜花賞はエピファネイア産駒のデアリングタクトが

見事に1番人気のレシステンシアを差し切り、優勝しました。







エピファネイア産駒は初年度で、早速クラシック制覇で、

一気に注目を浴びそうです。

エピファネイアは名牝シーザリオの子(父シンボリクリスエス)で、

皐月賞2着、ダービー2着、菊花賞1着、古馬になってからジャパンカップ制覇など

安定した成績を残した名馬でした。

GI馬であるリオンディーズ、サートゥルナーリアは半弟にあたります。(母シーザリオが共通です。)








いま現状、エピファネイア産駒について特徴を書きたいと思います。

(まだ統計データが少ないので、詳しくわかるのはこれからですね。)






*母父キングカメハメハはニックス配合!?

デアリングタクトが優勝したことで、一気に

父エピファネイア、母父キングカメハメハはニックスとされそうな予感です。

特にデアリングタクトの母デアリングバードは、

母系にサンデーサイレンスの血筋を持っていて、

デアリングタクトはサンデーサイレンス系のインブリード(4x3のクロス配合)となっているのも見逃せません。

同じような血筋を持っているスカイグルーヴ(京成杯2着)が今後どのような成長を見せるかも注目していきたいです。








*重馬場をもろともしない

今年の桜花賞は、久々に強めの雨に見舞われましたが、

デアリングタクトはもろともしませんでした。

重たい芝をもろともしない安定感が素晴らしいです。

(詳しくは統計データが揃うのを待ちたいです。)

2020年2月23日日曜日

【コラム】クロノジェネシスの成長っぷりがすごい。馬体重でわかる成長ぶり。

2020年の京都記念(GII)はクロノジェネシス(バゴ産駒)の快勝でした。



いや~しかし、クロノジェネシスの何が面白いって、

この成長ぶりですよね。

オークスまではとても地味な印象でしたが、秋華賞でガラッと成長した強い姿を見せてくれました。

そして馬体重も露骨に成長を物語ってるんです。





*クロノジェネシス主要レース 馬体重

2歳時

新馬戦-440kg

アイビーステークス-436kg


3歳時

桜花賞-434kg

オークス-432kg

秋華賞-452kg (初のGI制覇!)

エリザベス女王杯-448kg


4歳時

京都記念-460kg (重馬場をもろともせず快勝!)



オークスから秋華賞で、プラス20kg。

競馬場にいてたら絶対太いと考えて外してしまいそうですが、

結果を見るとその20kgは確実に成長分でした。

さらに体重が増えた4歳時の京都記念も快勝。

次は大阪杯に参戦が予想されますが、

個人的に馬体重が460~470kgでクロノジェネシスが出てきたら、

迷わず軸馬にしたいです。







ちなみに他の馬の馬体重ってどれくらい成長するもんなの!?

と思い、調べてみました。

(とりあえずクロノジェネシスと比較しやすいように牝馬にしましたよ。)





リスグラシュー (ハーツクライ産駒)

2歳時

新馬戦-432kg

3歳時

桜花賞-436kg

秋華賞-438kg


4歳時

東京新聞杯-448kg

アイルランド府中牝馬-460kg

エリザベス女王杯-462kg


5歳時

宝塚記念-460kg

有馬記念-468kg



やはりリスグラシューも、クロノジェネシス同様に、馬体重が2歳~3歳時から古馬になって全盛期を迎えるころまでに約30kg増えましたが、

クロノジェネシスほど急激に馬体重は増えていないですね。






この馬もみなさんやはり気になるでしょう!


アーモンドアイ (ロードカナロア産駒)

2歳時

新馬戦-472kg (ニシノウララに負けての2着です。)

未勝利-466kg


3歳時

桜花賞-462kg

オークス-466kg

秋華賞-480kg (牝馬クラシック3冠達成!)


4歳時

安田記念-484kg (不利もあり、3着に敗れています。)

天皇賞・秋-480kg

有馬記念-486kg (リスグラシューに完敗)



クロノジェネシスやリスグラシューが古馬になるまでに20kg~30kgの馬体重を増やしている中、

アーモンドアイは約10kgくらいしか増えていないのが特徴ですね。

早合点は禁物ですが、ロードカナロア産駒は早熟なのかな、とか考えてしまいます。









馬体重を見て、馬の成長具合を予想するのは面白いですね。

コメント欄に、牡馬の馬体重の変遷も記載しましたので、興味のある方は是非読んでください。