荒れるレースとして毎年ジャパンカップより楽しみにしている京阪杯ですが、
今年は
1着 エーティーマクフィ (マクフィ産駒) 富田 暁
2着 ルガル (ドゥラメンテ産駒) 西村 淳也
3着 ヨシノイースター (ルーラーシップ産駒) 内田 博幸
という結果になりました。
いま現在、年間の回収率をプラスで確定させるために、
絶賛予算を制限中でして、
エーティーマクフィも外差しの馬場が合う馬としてピックアップはしてたんですけど、
予算制限のために最後削ってしまいました。
予算が限られている今は、
馬連ボックスではなく馬連フォーメーションで買うべきだったんじゃないかと
後悔はありました。
ルガルは最終追切の調教タイムが栗東坂路で
52.8-37.6-23.9-11.6
と良くて、迷ったんですけどね、
1番人気ですし、予算が限られている今は狙う馬じゃないと判断して切ってしまいました。
自分が狙った馬は
ヨシノイースター 3着
レイピア 4着
ヤマニンアルリフラ 7着
ジャスパークローネ 競争中止
と悪くはなかったですよ。ジャスパークローネは無事みたいで良かったです。
京阪杯のポイントは
*10月、11月の京都開催の最終レースで芝はボロボロ。デコボコの馬場。基本は外差し。
*ジャパンカップで栗東の良い騎手は東京へ行くので、乗り替わりが多い
ということですね。
当たったことはありません。
ボコボコの馬場は
ヨハネスブルグ産駒や今回のマクフィ産駒などダート血統が合うんじゃないかという仮説をいま立てています。
来年の京阪杯はしっかり予算を取って、検証します。
参考までに京阪杯当日の京都競馬場のクッション値は10.9
ジャパンカップが行われた東京競馬場のクッション値は9.3でした。
京都のこの10月/11月の開催はデフォルトでクッション値が10を超えていて、
2ヶ月の開催に耐えられるように意図的に堅い馬場を作ってるのかなと推測しています。
真実はどうなのかはわかりません。
■オススメの本
個人的に推しの予想家メシ馬さんの本です。
タイトル通りにビギナー向けです。


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