宝塚記念2024(京都競馬場にて変則的に開催)は土曜の晩から断続的に雨が降り重馬場にて行われ、
1着 ブローザホーン
2着 ソールオリエンス
3着 ベラジオボンド
という結果になりました。
道悪適性と外差し馬場が合うだろうという読みで
ブローザホーンとソールオリエンスの2頭軸で買っていたので、
馬券で大きく勝てました。我ながら完璧な予想でした。
具体的に言うと4,000円(毎週の予算)が77,080円に化けてくれました。
細かく書くと勝てた内容は
馬連 1200円分 (これが大きかった。)
3連複 100円分、単勝200円分
ソールオリエンスの複勝100円、ブローザホーンの複勝200円分
が当たりました。
1着 クロノジェネシス、2着 キセキ、3着 モズベッロ
っていう道悪適性の良い馬だけが馬券内に来たときを覚えていて、
今年も雨の降り方次第ではそんな宝塚記念になるんじゃないかと期待していて、
天気を注視して道悪が得意なブローザホーン、ソールオリエンスの2頭を買って、
勝つことが出来ました。
金土日は雨雲レーダーと1時間ごとの天気予報を見続けて、
土曜の晩から雨が断続的に降って、
日曜の昼くらいにしっかり量のある雨が降ってくれて、
レース前は完全に止んでいて焦りましたけど、奇跡的にレース直前にまた降り始めて、
期待していた通り、上位人気馬は力を発揮できず、
良い馬券を獲れました。
久々に馬場のクッション値にも注目して、
宝塚記念の前日土曜日のクッション値は9.7
当日の日曜日は8.9でした。
(ちなみにソールオリエンスがちぎった皐月賞のクッション値は8.0でした。)
やっぱり重馬場は馬体重という要素も大事だし、(ブローザホーンは428kg、ソールオリエンスは460kgで牡馬にしては軽い)
あと経験という意味でもソールオリエンスは早い段階の皐月賞で重馬場を経験していて結果を出して、
ブローザホーンは何故か雨を引き寄せるのか10戦以上が稍重以上の馬場で戦ってる。(軒並み、成績も良い)
一方ドウデュースは日本では良馬場でしか戦ってこなかったですからね。
ドウデュース6着の結果は評価できるんじゃないでしょうか。
枠も内枠は難しかったですよね。
ベラジオオペラは先行力あって出足が良いから、ポジションとって
外の良いコースを選べましたね。横山 和生ジョッキーお見事の騎乗でした。
(もちろんベラジオオペラの先行力、操縦性の良さが大前提ですが。)
宝塚記念は予想に自信あるレースです。
当ブログ「競馬ノート」は競馬の人気ブログランキングに参加中です!
↓応援クリックをよろしくお願いします。