2025年2月3日月曜日

シルクロードS 2025はエイシンフェンサーが制覇!道悪に強いファインニードル産駒


 

ソンシが人気しながら直前で除外となり、

混戦となったシルクロードS 2025(京都 芝1200m)は

伏兵エイシンフェンサーが差し切り勝ち。

日曜の朝まで雨が降り、

当日は曇り空で雨が抜けるのかと思いましたが、

冬の気温ではなかなか抜けないですね。

道悪適性が問われた結果となった印象です。

そのあたりは2月は注意しないと行けないですね。

1月は競馬場があるような場所はほとんど雨が降らないような印象を持ってますが、

2月は雨が降って、雨止んでもしばらくは緩い馬場のままで

パンパンの乾いた良馬場にすぐに戻らないということが起きますね。




シルクロードステークス2025 結果

1着 エイシンフェンサー (ファインニードル産駒)

2着 グランテスト (ロードカナロア産駒)

3着 ウインカーネリアン (スクリーンヒーロー産駒)





自分の予想は調教タイムを見て

ペアポルックスを軸にして

人気薄だとメイショウソラフネ、プルパレイの2頭を狙ってたんですけど、

外してしまいました。

唯一、グランテストの複勝200円を買っていたのと、

ソンシを買っていた分で払戻があったので良かったです。





競馬予想tvで自分はいつも小林弘明さんだけを参考にしてるんですけど、

水上学さんがエイシンフェンサー本命にされていてお見事でした。

フォーティナイナー系が合うレースということと、

ファインニードル産駒は道悪得意とする馬が多いという話をされていて

素晴らしい予想だと思いました。






前日、土曜日の小倉メイン「巌流島ステークス」(芝1200m重馬場)での勝ち馬も

ファインニードル産駒フィオライアでした。

これから雨の短距離ではファインニードル産駒に注目していきます。

■血統に関するオススメの本

この亀谷さんも競馬予想tvでの血統派の予想家です。

第26シーズンでは3冠王を達成しました。

1 件のコメント:

  1. 騎手レース後コメント2025年2月3日 19:07

    シルクロードステークス2025 騎手レース後コメントを引用させていただきます。自分が軸で買っていたペアポルックスは前半にピューロマジックに付いていき過ぎたようです。次のレースへ教訓として活かしてほしいです。次は人気落とすだろうから調教タイムが良ければ買います。

    1着 エイシンフェンサー (川又賢治騎手)
    「この馬には1勝クラスからほとんどのレースに乗せてもらっていて、オーナーや、調教師や、厩舎スタッフの皆さんに感謝したいですし、ここまで頑張ってくれた馬にも、本当にありがとうと言いたいです。スタートも上手で、競馬も上手なので、いつも取れた位置がベストポジションという感じで、きょうも急かさず引っ張らず、取れたポジションで競馬をしていました。自分自身期待していた馬で、ひょっとしたら重賞を獲れるのではないかと思ってやってきました。本当に実現できました。ここから先は自分が達成していない域なので、馬としっかり歩んでいきたいと思います」

    2着 グランテスト (団野大成騎手)
    「初めて乗りましたが雰囲気の良さは伝わってきました。レース内容は良かったと思うので今回のレースがきっかけになれば、これからもっと頑張れると思います」

    3着 ウインカーネリアン (三浦皇成騎手)
    「この斤量は成績的にも仕方ないと思います。二の脚の初速、4コーナーでのスピードアップなど、もたつくところがありました。馬場が掘れる中でも、この斤量を背負ってよく頑張ってくれました。この1週間でグンと良くなっていましたし、力を見せてくれて良かったと思います」

    4着 カピリナ(戸崎圭太騎手)
    「返し馬はいい雰囲気でしたが、周りが速いと感じましたし、道中の手応えもいつもほど持っていられないところがあり、これまでと重賞の違いを感じました。それでもラストは伸びていますし、ここを経験した事でペースにもなれると思います。このペースでも持っていられれば、伸びも変わると思います」

    5着 メイショウソラフネ (酒井学騎手)
    「前走からゲートの中で、両サイドの馬に反応して鳴くようになりました。1回目は我慢できましたが、2回目はうるさいところを見せてしまい、スタートがいつもほどスムーズに出られませんでした。それでも内枠からうまく立ち回ってジリジリ伸びてくれました。スタートがスムーズではなかった分、いつもほど切れませんでした。前走は全くでしたが今回は見直せる競馬、ゲート内で落ち着いてくれれば、そこが課題となりますから直していかなければと思います」

    6着 プルパレイ (高杉吏麒騎手)
    「レースでは気の難しさは見せませんでした。最後もしっかり脚を使ってくれました。真面目に走れば重賞でも戦える力を持っています」

    9着 ピューロマジック (坂井瑠星騎手)
    「牝馬で56.5kgはなかなか厳しいですし、もう少し乾いたパンパンの良馬場が理想です。馬の状態は良かったと思います」


    13着 クファシル (松山弘平騎手)
    「枠順もスタートも良かったですし、いい位置で流れに乗れました。調教の動きから状態も良かったと思います。重賞でも十分やれると思っていましたが、緩い馬場の分、ラストは脚をとられましたし、意外に弾けませんでした」

    14着 ペアポルックス(岩田康誠騎手)
    「この馬のペースとは逆のペース。脚をためることができなかった。ついていき過ぎたところはあるけど、それにしても止まり過ぎ」

    返信削除