荒れるハンデ重賞、荒れる牝馬戦として、ずっと楽しみにしていた中山牝馬ステークス。
しかし今年はスルーセブンシーズは中山適性もありそうだし、
調教も良いタイム出しているし、
人気あるけど軸で買おう、ヒモ荒れを期待しようと思ったんですけど、
結果
1着 8 スルーセブンシーズ (ドリームジャーニー産駒) 2番人気
2着 12 ストーリア (リオンディーズ産駒)6番人気
3着 5 サトノセシル (フランケル産駒)5番人気
で軸馬は来てくれたんですけどそんなに荒れませんでした。
しかもストーリア(リオンディーズ産駒)は地味すぎて、ほとんど買っておらず、
楽しみにしていたおいしい馬券を取れませんでした。
リオンディーズ産駒って、掴まえ所がなく難しいですね。
あえて言うなら、福島牝馬ステークスを勝ったアナザーリリックとか、
牝馬は小回り中距離を得意とする馬は多いのかもしれませんね。
1番人気だったアートハウスは、斤量57kgで
栗東からの輸送あるし、いくら川田将雅ジョッキー騎乗でも切って大丈夫でしょうと思って切りましたが、
結果はアタマ差の4着で震えました。
川田将雅は最後、いつもみたいに全力で追っているように見えなかったけど、
どうなんでしょう。
しっかり追っていたら3着だったんじゃないかと思ってしまったレースでした。
アートハウスは57kg背負ってこのレース、強いですね。
しかし目標とするレースは難しいですね。
ヴィクトリアマイルではないような気がする。知らんけど。
気持ちを切り替えて明日のフィリーズレビューの予想を頑張ります。
【オススメの血統に関する本】
0 件のコメント:
コメントを投稿