AJCC 2023は岩田 康誠ジョッキー騎乗の
ノースブリッジが勝利しました。
道中でうまくなだめて、ロスないコースをとって
直線でうまく抜け出して勝利。
岩田 康誠ジョッキーは流石なんですよね。
このレース。
1番人気だったガイアフォースは「相手なりにしか走らない馬」ということで軽視。
2番人気だったエピファニーはワンターンの競馬しか訓練されていない馬だったので軽視。
そこまでは良かったんですけど、
もっと人気薄のバビット(ナカヤマフェスタ産駒)とスタッドリー(ハービンジャー)産駒を厚めに狙って、
1着のノースブリッジも2着のエヒトもヒモでしか買っていなかったので、
馬券は外れました。
新年から外し続ける。これは2022年と同じじゃないかと焦ってきますが、
焦らず穴を狙い続けたいですね。
ノースブリッジはモーリス産駒で母父アドマイヤムーン。
短距離血統に見えますが、
アドマイヤムーンは現役時には宝塚記念もジャパンカップも勝っている馬ですからね。
中山2200mの距離にも対応できましたし、
なんせエピファニーとの違いは
同コースの中山2200mはセントライト記念で1度経験していますし、
東京2400mの青葉賞も大敗していますが経験している点ですね。
さあ来週のシルクロードステークス頑張りますよ。
【オススメの競馬本】
0 件のコメント:
コメントを投稿