日本ダービー2022はドウデュースが制覇！凱旋門賞へ

ダノンベルーガ、イクイノックス、ドウデュース、ジオグリフの

4強対決と言われた日本ダービー2022は

武豊騎乗のドウデュースが後方から見事に差し切って勝利。

武豊はダービー通算6勝目。

ダンスインザダークがフサイチコンコルドに差し切られて

初ダービーを逃した頃から競馬見てるので

感慨深いですね。

（レース自体もフサイチコンコルドやキズナを思い出すような綺麗な外差しでした。余談ですが。）

自分の馬券は皐月賞で大外回って3着に来たドウデュースと

伸びない内を走って4着で、共同通信杯で強い競馬を見せたダノンベルーガを

2頭軸にしたんですけど、

ダノンベルーガ4着で外れてしまいました。

ドウデュースとイクイノックスで軸にするのが正解でしたね。

イクイノックスはキタサンブラック産駒が距離伸びてどうなのかと

軽視してしまったんですけど、強かったですね。

有力馬が二桁枠順で内から先行できるアスクビクターモア(3枠)も

抑えてたんですけどね。(アスクビクターモアは3着でした。)

競馬は難しい。

安田記念の予想がんばります。

安田記念はファインルージュとカラテを推します。

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オークスはドゥラメンテ産駒が勝利！スターズオンアースが二冠達成！

オークスはスターズオンアースが勝って、

桜花賞と合わせて牝馬クラシック二冠を達成しました。

ドゥラメンテ産駒ですが、

去年まではタイトルホルダーだけが強くて、

長距離路線の牡馬以外はしんどいかと思っていましたが、

ここにきてスターズオンアースが牝馬二冠達成で

評価が変わってきた感じはありますね。

でもやっぱりオークス、菊花賞、天皇賞・春ですから

距離は長いほうが他の種牡馬に比べてアドバンテージがありそうですね。

（桜花賞は実力以上に川田将雅の神騎乗が勝因と睨んでいる。）

自分の馬券はサークルオブライフを軸に買ってたんですが、

レース直前にサウンドビバーチェが放馬してスタートが20分遅れたせいか、

スタートで出遅れて、いつもの競馬ができませんでした。

サウンドビバーチェもドゥラメンテ産駒だし、

本当ドゥラメンテ産駒が印象に残ったオークスでした。

秋華賞に向けてまだまだ狙いたいのはナミュールとピンハイ、パーソナルハイですね。

全員、夏は休んでナミュールとピンハイはとりあえず秋はプラス10kgは欲しいところ。

パーソナルハイはフラワーカップ→桜花賞→フローラＳ→オークスのローテーションは無茶すぎた。

矢作厩舎は自信あったんでしょうけど、馬は最後オークスで疲れ切ったという感じでしたね。

今年の牝馬は混戦ですから、別路線組にも注目したいです。

秋華賞2022の予想がんばります。

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ヴィクトリアマイル2022はソダシが先行して完勝！芝良馬場マイルではとにかく強いソダシ。

 

今年は混戦で荒れそうだと楽しみにしていたヴィクトリアマイルは

ソダシ(4番人気)が先行して完勝しました。

一応、いろいろとボックスや流しで買ってた馬券の中に

厚く買ってたファインルージュと、ソダシの馬連があったので

坊主は免れましたが、払戻しが約2,000円でトリガミな結果では

ありました。

ソダシはやはりマイル芝良馬場1600mは

抜群に強いですね。

軸に買ってたファインルージュは４コーナーのところで

躓いてたので、終わった。。。って感じだったんですけど、

そこから追い込んできて２着。素晴らしい。

なぜファインルージュを買ってたのかって、

やはり東京新聞杯でカラテに先着したってところですね。

しかも東京新聞杯でも直線で前が詰まって、

全然１００％の力を出し切れてない感じだったので。

あとは穴狙いで

メイショウミモザ (鮫島克駿ジョッキー騎乗)

アブレイズ (菅原明良ジョッキー騎乗)

テルツェット（ディープインパクト産駒）

マジックキャッスル（ディープインパクト産駒、2021年3着からのリピーター）

あたりを狙ったんですが、ダメでした。

穴馬で惜しかったのはハナ差で４着だった

ローザノワール（マンハッタンカフェ産駒、最低人気だった）でしたね。

うまく逃げてペースもハマった感じでしたが、

３連系の馬券持ってた人は泣いたでしょうね。

気持ちを切り替えてオークスの予想を

がんばりたいです。

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NHKマイルカップ2022はダノンスコーピオンが勝利！川田将雅お見事な騎乗。

 

荒れそうだと楽しみにしていたNHKマイルカップですが、

1着 ダノンスコーピオン (ロードカナロア産駒) 4番人気

2着 マテンロウオリオン (ダイワメジャー産駒) 3番人気

と馬連は荒れなかったんですが、(払戻が2,490円)

3着に

カワキタレブリー (ドレフォン産駒) 18番人気

がつっこんできて、

3連複は416,750円の払戻がつく大荒れでした。

カワキタレブリー、血統面ではドレフォン産駒で母父ディープインパクトは

面白そうだと思って検討はしたんですが、

馬体重が元々430kgの小さい馬で、

発表されてた調教後馬体重が前走よりマイナス2kgで

輸送もあるからさらに減るやんと思って、

切ってしまいました。

(実際、当日の馬体重は前走からマイナス12kgの420kgでした。)

しかし菅原明良ジョッキーは乗れてますね。

関東では外さず買いたいと思いました。

そして勝ったダノンスコーピオンについてコメントすると、

川田将雅の騎乗は素晴らしかったですし、

このNHKマイルカップは大外枠(18番枠)に入って

道中ずっと外を回っても

結果は出せるなと思ってたんですが、

その通りにはなりました。

さあヴィクトリアマイルの予想がんばりましょう。

【オススメ競馬本】

亀谷敬正の競馬血統辞典 / 亀谷 敬正

競馬予想tvやYouTubeなどでおなじみの亀谷 敬正さんの血統に関する解説本です。

おそらく血統の分析に関しては彼の考えは基本として学んで損はないと思います。

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天皇賞・春2022はタイトルホルダーが完勝！競りかけてペースを乱す馬がいたら面白かったのに。。。

天皇賞・春はタイトルホルダーがスタートからハナを切って、

強い逃げ切り勝ちで、ＧＩ２勝目を決めました。

天皇賞・春と言えば菊花賞を勝った馬ですが、

今年も例年通りになりました。

金曜日にしっかりめに雨降って、

土曜はまさかの良馬場に回復して、

日曜の午前中は雨降っていたのでね、

個人的には重たい馬場を経験したことないタイトルホルダーは、

人気してるし切ってしまってたんですけどね。

結果的に雨の影響は限定的だったかな。

（内から馬場が固まって高速馬場化していたという説もありますね。）

シルヴァーソニックの川田 将雅がスタートで落馬して、

カラ馬になり、

シルヴァーソニックがカラ馬のまま好位につけたので、

他の馬にはやりづらい形になってしまいましたね。

（実際、タガノディアマンテはカラ馬にぶつかって、最下位。かわいそう。）

なんせカラ馬は予想できない動きをするので。。。

そしてタイトルホルダーは菊花賞のときと同様に楽に逃げれましたね。

初めての天皇賞・春、それもレアな阪神競馬場での天皇賞・春を見れて、

貴重な経験ができました。

メロディーレーン、タイトルホルダーの姉弟ショットもパドックで撮ることできました。

メロディーレーンは小さくて可愛かったです。

ファンの方へ届きますように、

可愛いメロディーレーンちゃんの写真です。（騎手は岩田望来ジョッキーです。）

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