有馬記念2021はエフフォーリアが勝って、
自分の中で2021年の競馬が締めくくられました。
もしかしたらホープフルS買いたくなって、買うかもしれませんが。
しかし、エフフォーリア。
6回コーナーを回す中山2500mは長すぎるかもの説をもろともせずに勝ち切りました。
2着にディープボンドが入ったことからも、
やはりスタミナ適性を問われる中山の2500m。
ここを勝ち切ったことで、来年はエフフォーリアの年になるんだなと思いました。
520kg前後ある大型馬ですから、
斤量が増えてパフォーマンス落ちるとは考えづらいですし。
2着のディープボンド。
天皇賞・春に2着はいって、今日のオッズ20.9倍は過小評価のようには感じたんですがエフフォーリアを軽視して馬券取れませんでした。。。
しかし改めてキズナ産駒の距離適性の長さには驚かされます。
2022年の種牡馬・血統の話では、
エピファネイアとキズナの2強時代になりそうです。
コントレイル産駒が出てくるころまでこの勢力図は続くのかな。
一応、最後に2021年で獲れた馬券を振り返っておきます。
■当ブログ-競馬の予想が当たった案件2021年
ローズステークス-アンドヴァラナウト/エイシンヒテン馬連ボックス
今年の回収率がプラスで来れたのは、
間違いなく日経新春杯で10万馬券とれたのが大きかった。
2022年も1月/2月は3連複で大きいのを取りたい。
それではみなさん、よいお年をお迎えください。
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