七夕賞2021はトーラスジェミニが勝ちました。
セオリー通りに斤量の軽い内枠の先行馬ロザムールを軸に買っていて、
2着に来てくれたんですけどね〜
トーラスジェミニは57kgの斤量と、
2,000mはちょっと長いかなと思って切っていて、
馬券取れずでした。
ショウナンバルディは、
岩田騎乗ということで私情を挟んでしまい、
軽視してしまいました。
結果
1着 4 トーラスジェミニ - キングズベスト産駒
2着 2 ロザムール - ローズキングダム産駒
3着 6 ショウナンバルディ - キングズベスト産駒
って、なかなかの非主流血統のがんばりですね。
展開的には上位来た馬は、全て先行で、
内を回ってきた馬たちで、
結果は小回りの典型的なレースだったんじゃないでしょうか。
レースの時間帯は雨ふってましたが、
上位の馬は血統的にも濡れた馬場が得意そうですし。
気持ちを切り替えて、
来週の函館記念の予想をがんばりたいです。
【追記】
当ブログ著者が参考にしているパーフェクト種牡馬辞典2021-2022 (馬券・POG攻略は万全! 血統で競馬に勝つ!)の2021年版。
私が尊敬する栗山 求さん、望田 潤さんが監修されています。
血統、種牡馬に興味ある方にオススメの本です。
【追記】
返信削除2021年の七夕賞を振り返って、ズブいと言われるハーツクライ産駒が4頭も出てたのは謎でしかありませんでした。
馬券内に入れるには先行して前残りするしかないかなと思ってたんですが、やはり全頭ダメでしたね。
3 ワンダープチュック
11 スカーフェイス
14 ワーケア
15 トラストケンシン
ワーケアはいつか本格化すると言われながら、永遠に本格化しないハーツクライ産駒の典型例。
【追記】
返信削除この時期の福島競馬場で、ここまで前残り、内を走った馬が残ったのは、例年の4月の福島開催が地震のために新潟開催になった影響が大きかったことも感じました。
【追記】
返信削除宝塚記念でユニコーンライオンとレイパパレが前残りで2、3着で両方きた教訓をこの七夕賞で活かせませんでした。
前残りの展開になったら、多くのケースで両方くるんよね。
【追記】2022年の七夕賞は斤量を気にしすぎず、2021年で得た教訓をふまえて先行馬を狙いたいです。
返信削除マーメイドステークス2022は2021年に斤量を意識しすぎた反省をふまえて、2022年はウインマイティー、マリアエレーナの馬連とれました。