群雄割拠、大混戦と言われた皐月賞ですが、
4番枠からスタート良く出て逃げることになったロブチェンが
貫禄の逃げ切り勝ち。お見事なレコード決着(1.56.5)でした。
1着 ロブチェン (ワールドプレミア産駒) 松山 弘平
2着 リアライズシリウス (ポエティックフレア産駒) 津村 明秀
3着 ライヒスアドラー (シスキン産駒) 佐々木 大輔
賛否両論ある、皐月賞の週のためだけのCコース替わり。
これが内前に有利に働いたことは間違いなくて、
先行力のある馬が1着、2着に来ました。
3連複を狙う上では3着のライヒスアドラーを買えたかどうかが重要ポイントですが、
自分は調教タイムは良いなと思いながらも、
絞るうえで切ってしまいました。
自分が予想の上で重要ファクターとする調教タイムが良い馬たち、いっぱいいて、
アスクエジンバラ (4着)、フォルテアンジェロ (5着)、グリーンエナジー(7着)、マテンロウゲイル(10着)
このあたりがライヒスアドラーと入れ替わって3着に来てくれていたら3連複取れていたんですけど、
あとで自分はどういう考えを持って取捨選択したらライヒスアドラーを買えていたか、
分析してみたんです。
そして導き出した答え(仮説)はライヒスアドラーの戦績にあって、
この馬は
東スポ杯2歳ステークス 3着
弥生賞 2着
と東京・中山と両方のコースの重賞で
馬券内に来ている実績を持つんです。
もちろん中山巧者であり、経験あることもアドバンテージなんですけど、
東京コースでも戦える絶対的な力。
これが最後に4着 アスクエジンバラや5着 フォルテアンジェロ との決定的な差だったんじゃないか、
そういう仮説を立てています。
なので、来年の皐月賞は
東京・中山と両方のコースの(できれば)重賞クラスで
上位の実績を持つ馬。
このフィルターは大事に持っておきたいです。
勝ったロブチェンもホープフルステークス勝ち、共同通信杯3着の実績ありますし、
リアライズシリウスは朝日杯での負けから右回りがどうかと言われてましたけど、
あれは今から思うと関西への長距離輸送なども合わさって
本来の競馬が出来ていなかっただけですね。
来年の皐月賞への良い教訓としたいです。
しかし現状皐月賞はほとんど当たったことがないですね。
現場からは以上です。
騎手レース後コメントを
コメント欄にまとめましたので是非ご覧ください。
■過去の記事
日本ダービー2025はクロワデュノールが制覇!スタート上手いしポジション取って直線で伸びる聖人君子
■オススメの本
個人的に推しの予想家、メシ馬さんの本です。
タイトル通りにビギナー向けです。


返信削除1着 ロブチェン(松山弘平騎手)
「今日も一番人気に支持してもらっていたので、何とか勝利することができて良かったです。レースとしては、今の中山の芝は前有利なので、枠も良かったですし、ある程度前へは行きたいと考えていました。やはり、去年中山を経験しているというのも大きかったです。スタンド前からのスタートもしっかりこなしてくれました。
ゲートも速かったですし、正直、ハナに行くというのはあまり考えてはいなかったのですが、スタートも速かったですし、まわりの流れを見て、逃げる形を取りました。最後の直線は、一瞬前に出られそうになりましたが、もう一度差し返してくれて、渋太く強い競馬をしてくれたと思います。最後の伸びというのはとてもいいものを持っていますし、今日のようなレコードで逃げ切って勝つようなスタミナを持っていますし、本当に自在性のある馬で、強いなと思います。」
2着 リアライズシリウス(津村明秀騎手)
「ロブチェンが行くのは想定外でしたが、強い馬を見ながら運べました。4コーナーで負かしに行って、一旦は出ているのですが、盛り返されてしまいました。そのあたりはさすがGI馬です。右回りは克服しましたし、折り合いもつくので距離は大丈夫だと思います。次また頑張りたいです」
3着 ライヒスアドラー(佐々木大輔騎手)
「弥生賞ディープインパクト記念が終わって、普通キャンターから乗せてもらい、上手くコンタクトが取れてきた中での皐月賞でした。 課題である折り合いの難しさが、この頭数で、GIだと、顕著に出てしまった感じです。ダービーまで課題をつぶせるように進めていきたいです。そうすれば2400mももつと思います」
4着 アスクエジンバラ(岩田康誠騎手)
「今できる全てはレースにぶつけられました。次に向けて無事に行ってほしいです。体はもう少し増えてほしいところがあります。気持ちいいレースができました」
5着 フォルテアンジェロ(荻野極騎手)
「スタートの出遅れが全てです。もっと上手に出してあげられればよかったです。強い競馬はしてくれましたし、力を示せたと思いますが、ゲートだけでした」
7着 グリーンエナジー(戸崎圭太騎手)
「前走より少しテンションは高かったのですが、レースでは落ち着いてリズムよく走れていました。ただ直線で右にヨレるところがありました」
9着 サノノグレーター(田辺裕信騎手)
「どうしても最初にポジションが取れないので展開頼みのところがあります。スムーズに捌けて、しっかり反応しているのですが、前の馬でレコードで決まる流れでは厳しかったです。競馬の内容としては良かったと思います」
10着 マテンロウゲイル (横山 和生 騎手)
「ゲート前の雰囲気がもうひとつで、GⅠの雰囲気にのまれている感じでした。ゲートが安定していない中で、ゲートはよく出た方でした」
12着 ゾロアストロ (岩田 望来 騎手)
「中山の2000は合わなかったですね。もう少し広いコースでゆったり乗れた方がいいと思います。次で巻き返せるように頑張りたいです」
13着 カヴァレリッツォ (ダミアン・レーン騎手)
「1枠からいいスタートを切り、ポジションをキープするのに少し脚は使いましたが、すぐに折り合いがつきました。勝ち馬の後ろでいいポジションでした。ただ、手応えは良かったのですが、折り合いが完全ではなかったぶん、最後の脚に負担がかかりました。馬もまだ若いですが、2000mも若干長い気がしています」
14着 パントルナイーフ (クリストフ・ルメール騎手)
「状態は良かったですし、3-4コーナーの手応えも良かったのですが、前の馬が下がってきてポジションが下がったのが痛かったです。アンラッキーでした。次にまた期待したいです」
15着 アドマイヤクワッズ (坂井 瑠星 騎手)
「1、2着馬を見ながらレースできましたが、今日は反応できませんでした」
18着 アルトラムス (横山 武史 騎手)
「距離かな。すごくいい馬で、背中も良くチャンスはあると思いましたが、3角では手応えがなく、4角で変なしぐさをして落馬しそうになりました。いろいろ不可解です」